日刊インテル

2012年06月28日

ムンディガイは決まり？ロランに接触

ムンディガイ - ガビー・ムンディガイとインテルが急接近している。Skyによるとすでにインテルのマネジメントとはミーティングを行っており、その結果はポジティブだったという。情報筋によると、来シーズンのインテル入りは問題ないそうだ。もちろん、インテルの今後の移籍市場での動きにもよる。ストラマッチオーニが使う4-2-3-2や4-3-1-2のミッドフィルダーとして、ムンディガイは理想的な選手である。

アンドレオッリ - 代理人のパトリック・バスティアネッリはSportItaliaに「インテルとの交渉は完全に止まってしまった。」とコメントしている。「現在、ネラッズーリは返事を保留している。外から選手を獲得する前に、まずは自分たちの選手を売ることに集中しているようだ。マルコ・アンドレオッリはイタリア代表の中心メンバーになれる逸材だからね。」

ルシオ - フェネルバフチェはオフィシャルサイト上で交渉が進んでいないことを発表しているが、ここにきてガラタサライからもオファーがあったようだ。Skyが報じている。トルコのどちらのクラブへ移籍するかは分からないが、少なくともインテルを対談することは間違いないだろう。

ロラン - アレクシス・ロランの代理人ヴィンチェンツォ・ディッポーリトは、LaRomaNewsのインタビューで次のようにコメントしている。「ロランはあと4～5ヶ月でEUのパスポートを取得できる見込みだ。ローマ？ローマからのオファーはまだ届いていないよ。現段階で唯一連絡が来ているのはインテルだけだ。」

フォルラン - インテルのようなクラブでも、退職金について考えるのは楽しいことではない。2日前、ネラッズーリはルシオからの退職金の要望を断った。Skyによると、すでにディエゴ・フォルランからの同じリクエストも無視したようだ。ネラッズーリは今シーズンの移籍市場において、チームを離れる選手たちに対してかなり厳しい姿勢で接するとみられている。


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posted by マサト ｜16:19 | 移籍市場 | コメント(0) | トラックバック(0)