ついに3月!!完全に2月書きませんでしたね。。やはり28日までというのと31日の差は大きい。あっという間に3月になっておりました。
学校の方からも<新大学3年生対象>という紙がおくられてきたのでどうやら3年には上がれている模様。しかもここ4~5日はお休み

ということで体調をくずしました。お休み中まで病魔と格闘しております。来週からのスケジュールに体力が不安な私です。
さてさて書こうとしていたことが沢山あって、その都度書いてこないからまとめて書くはめになるのですが、とりあえず順序をつけよう。
①1月の反省
②2月の編曲
③3月のピアノについて
まず①1月の反省
言わずもがな作品提出の反省。作曲家全般に言えることですが、〆切り前の間際癖?ギリギリ症候群?が発生。まあここまでは通常通り。正直そこから先がどうやらもたなかったようです。自分の読みの甘さを痛感しました。よって今書き直し中です。今回は1曲にしぼり書くことにしたのですが私には考えすぎてしまうようで、これもどうかなと。やはり2曲くらいで分散した方が良いようです。まあこの時点で作品提出なめんじゃないと先生に言われそうですが。。。ポジティブすぎるけれど学生だからまだこれで許されるんだなと。あまりに自分の限界やら体力やら計算できていないのですが、これをあと2年間でどうにかしようと…
②2月の編曲
2月はまずレポートが…これは置いておいて。主にチャイコフスキーのくるみ割り人形の編曲でした。私としてもこの作品と向き合えるチャンスだったのでこの機会が与えられて本当に感謝しています。もともとはオーケストラのこの曲をフルートとクラリネットとファゴット、そしてピアノという編成でもできるようにするものでなぜかこの類いの仕事が多いのですが、結論はなかなか面白かった。この編成でも曲を書いてみたくなったです。そして編曲も私は大好きなんだなあと気づかされました。今までもそうだけれどそれ以上に。演奏者に指摘されることもすごく勉強になるし、今回はオクターブの違いの大きさを改めて知りました。
あとここでも問題になったのは〆切り。もっと余裕をもたせて仕事を受ければいいのに、沢山引き受けていしまう。かと言ってもあまりに限定してしまうと仕事が減るので。。量をこなせて質も落とさない作曲家になりたいです。理想過ぎる。ここで1つ付け加えると私がこういう考え方なのはわたしが作曲家は職人だと考えているからです。勿論芸術であるわけだけれど決して手に取れないような崇高なものとは考えていません。あくまで人間の手によって作られているのですから。
③3月のピアノについて
そして今現在はピアノと格闘しております。去年から散々分析やピアノなどで格闘してきたベートーヴェンです。今回は1楽章だけですがピアコン5番をやります。まあ今後どこかで弾く可能性もないと思うので存分にやろうと。オケの方をピアノ科に弾かせるという贅沢体験です。これはまた後々書いていくとしよう。
ようやくまとまったので寝ようと思います。やっぱり継続することは大事だなと思いました。思った時に書かなくては。いつも後で書こうと思ってしまうのですが、その時に感じたことはその場で書かないとその時に言葉に文章にしないとだめですね。難しい。