中邑「インターコンチ王座封印」?
2012年06月28日 12時00分
新日本プロレスの中邑真輔(32)が24日、IWGPインターコンチネンタル王座の封印を示唆した。
中邑は7・22山形大会で、同王者・後藤洋央紀(33)への挑戦が決定した。それでも「後藤とやりたいと思ってたら、変なもんぶら下げてきたなって。デザインが汚いし、10円玉ベルト。インターコンチネンタルって銘打ってんなら大陸間、つまりインターナショナルって意味と変わらないだろ!?」とベルトを酷評するから驚きだ。
そもそも国内での防衛戦が続くインターコンチネンタル王座の存在意義について、疑問を持っていたようで「取ったらベルトは? どうするかって言ったら、ヘヘッ」とニヒルな笑みを浮かべる。
中邑といえば2004年1月4日の東京ドーム大会で当時の王者・髙山善廣を下してNWFヘビー級王座を奪取したが、存在意義に疑問を抱いていた同王座をアッサリ封印してしまった〝過去〟がある。今回も再び同様の行動に出る可能性も否定できない。
23日には都内で行われた「デビュー10周年記念DVD」の発売記念トークイベントに出席。10年間のプロレス人生を語り尽くすと「11年目は新しい中邑真輔を出していきたい」と集まった100人のファンに誓った。
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