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2012年6月27日(水) 19:14 |
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五輪まで1か月、地元選手を応援
ロンドンオリンピックの開幕まであと1か月です。 清水聡選手と新谷仁美選手の必勝を祈願する七夕飾り、そして重友選手のかかしが登場しました。
清水選手と新谷選手を応援する懸垂幕が掛けられた総社市役所では、地元の園児らが参加して七夕の笹への飾りつけが行われました。 ロンドンオリンピックに出場する総社出身の2人の選手の活躍を祈願しようというもので、片岡市長が金のボクシングのグローブと陸上のシューズをかたどった短冊に「目指せ金メダル」と書き、笹に園児と一緒に願い事を書いた短冊を取り付けました。 総社市では来月6日まで、七夕飾りを設置することにしています。 一方、備前市香登の国道2号沿いの田んぼには、オリンピック女子マラソン代表の重友梨佐選手のかかしが登場しました。 香登小学校5年生が毎年田植えをしているこの田んぼは、重友選手も14年前に田植えをしています。 後輩たちの育てる稲を見守るように立つ重友選手のかかしは、地元住民の手作りです。 重友選手のかかしは、秋の収穫まで田んぼを見守ります。
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