本日午前10時、「吉田康人後援会 みずき通り事務所」の開設を祝して、「吉田康人後援会事務所開設祝賀会」が開かれました。
事務所の入り口です。阪急高槻市駅から西へ徒歩1分。高槻市役所のすぐそばです。
たくさんの方がご参加されています。(約250名の方が参加されたとのこと)
式次第です。
怪文書・誹謗中傷の類は無視をするのが選挙の定石なのですが、支持者の方があまりにも心配されるので、警告書を相手方に内容証明で送付されたとのこと。
この相手方は、「新世紀にはばたく市民の会」会長の岡山雅彦氏。「新世紀にはばたく市民の会」は、約4年前に、あのサッカースタジアムの完成予想図を描いたでっかい公約ビラを高槻市全域に撒いた団体で、奥本市長の後援会。そういえばサッカースタジアムの公約も、実現不可能な「嘘公約」でした。
こうやって嘘・でっち上げを吹聴するという卑怯なやり方を、現職市長の後援会の会長がやってもいいんでしょうか?
「統一教会」でいうならば、高槻市・島本町選出の国会議員・松浪健太氏も、昨年5月に福岡市内で行われた統一教会の集会に祝電を送ったそうではないですか。松浪ケンタ代議士は奥本市長を支援してますが。
吉田さんのことを「統一教会」だとか何だとか喚き立てるのは、松浪ケンタと統一教会の関係を隠すためなのかもしれません。
平成18年12月28日
新世紀にはばたく市民の会会長
社団法人高槻市観光協会会長
料理旅館かじか荘代表者
岡山雅彦殿
吉田康人
連絡先:吉田康人後援会
(TEL 072-683-6500)
(FAX 072-683-6530)
警告書
貴殿による事実無根の誹謗中傷が、私及び私の家族を含む関係者をあまりにも傷付け、かつ、私の名誉を著しく毀損しているため、以下のとおり警告します。
貴殿は、上記のような公職にありながら、「吉田康人は統一教会(の信者)だ。」とか、「吉田康人が市長になったら市長室が統一教会メンバーによって占拠される。」などということを公然と摘示し、さらには、「吉田康人が統一教会の信者であることを証明する確固たる証拠を握っている。」などと述べるなどして、私を誹謗中傷しています(以下ではこれを「本件誹謗中傷行為」といいます。)。
貴殿が本件誹謗中傷行為を再三行っていることについては多数の者からの証言を得ておりますし、貴殿もまさか否定されることはないと思います。
しかし、貴殿の本件誹謗中傷行為の内容はまったく虚偽であり、このことは、貴殿が、本件誹謗中傷行為に及んだ相手から、再三、貴殿がいわれる「確固たる証拠」を示すよう求められてきたにもかかわらず、現在に至るまで、何ら具体的な証拠等を示せない事実にも如実に現れているところです。
また、過去に、@私が、世界平和連合などが主催するセレモニー、講演会、勉強会、国際交流事業などに来賓、講師、聴衆などとして参加したことや、A世界平和連合に所属する者数名が、ボランティアとして、個人的に、吉田康人の政治活動や選挙運動に参加したことがあり、このことをもって私が統一教会の信者である根拠とする者がおりましたが、大きな勘違いであり、これらのことは、政治家であれば、政治活動や選挙運動の一環として、著名政治家を含めて一般的に行っていることであり、その例は枚挙に暇がないほどなのであって、私が統一教会の信者であることを示す根拠とは、まったくいえません。
ましてや、私自身が、貴殿を含め、周囲に対して、統一教会の信者ではないと言明していることや、4年前に行われた高槻市長選挙において行われた同様の誹謗中傷行為に対して、刑事告訴まで行ったことも、貴殿は十分ご承知であるにもかかわらず、貴殿が本件誹謗中傷行為を続けられることについては、もはや勘違いなどで済まされるものではなく、貴殿が何らかの意図をもって故意に行っているものと考えざるを得ないのであり、私は看過することができません。
よって、私吉田康人は、貴殿に対し、本件誹謗中傷行為について猛省を求め、今後は、同様の行為を行われないよう厳に警告するとともに、万が一、今後も同様の誹謗中傷行為を続けられる場合には、誠に遺憾ながら、私としても、貴殿に対する刑事告訴等の法的手続を執らざるを得なくなりますので、その旨お含み置きのうえ、真摯にご対処下さい。
以上
完成した「やすとマニフェスト・70」(全67項目)も配布されました。
「高槻市立の小中高一貫校(名称:高槻南)を設立する」というのも入れて欲しいなあ(笑)。裕福な家庭の子弟は、高槻中学・高校や、駅前にできる関西大学付属に行けるかも知れませんが、それでは経済的な格差からさらに教育における格差も生まれ、格差が再生産される。高槻から子ども達が流出している現状に歯止めをかけるために、実力があれば、安価でエリート教育を受けられる公立の小中高一貫校をつくる。それが高槻市には必要だと私は考えています。
挨拶される吉田康人さん。吉田さんが政治家を志したのは、大学時代の子供会活動がきっかけだったそうです。
祝賀会終了後、くらだて真一さんの息子さんが壇上で、吉田さんの真似を。かわいかったので、思わず写真に撮らせていただきました(笑)。
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