2012年03月29日

中国への土地売却で新潟のチベット化が始まる件

スクープ要素が満載で、視聴率がとれるはずなのに、取材に時間がかかりすぎているせいなのか、いまだに各局は取り上げない。
ここはひとつ、一人ひとりが盛り上げに努めて、友人知人そのまた知人へと、日本国民全体に、この興味深い件を拡散し、知らせて差し上げなくてはならない。

新潟が、中国領事館に土地を売った。
おそらく個人の土地を売る形での売却で、また、水面下で事が進められていたために、中国領事館移転問題の時のように、市民による阻止ができなかった。
売却された土地は、県庁に隣接する広大な土地で、信濃川の岸に面しており、直接船がつけられる。
売却したのは、新潟マイホームセンターという不動産業者。
この会社の主要取引先は、福田組。
福田組は、小沢一郎氏の妻の実家である。
新潟空港では、上海便、名古屋便が増発。
名古屋には中国領事館がある。

朝起きて、外を見て雪が積もっていたら、夜のうちに雪が降ったのだろうと、人は思う。

故田中角栄氏も、まさか日中友好がこういう意味だったのだとは、想定していなかったに違いない。
しかし、チベット人が辿った過酷な状況を見れば、想定は容易だ。
新潟の人たちは、中国からの観光客が増えて、景気が良くなることを期待していることだろう。無理もないことだ。チベットもウイグルも東トルキスタンも、最初はそうだった。あとは、映画『マーズアタック』の展開だ。
チベットがどのように侵略されたか、自分の力で調べてみよう。すると、自分の力で判断できるようになる。

そして、ぜひ前回の記事を今一度お読みいただき、合わせて考えてみていただきたい。
http://kinnoryuseishinsha.seesaa.net/article/260565404.html

日本を取るとなれば、中国国内の不満分子も、中国政府に文句は言うまい。沖縄と同時進行で日本侵攻を進めればいい。
新潟と中国大陸との位置関係を、地図で確認し、地の利を考えてみれば、例えば、日本がまた大きな災害に見舞われた場合、救援活動の名目で、新潟から戦車をすべりこませれば、何時間で首都制圧のカタがつくか、自ずと知れよう。
阪神淡路大震災の際、海上から神戸に近づこうとした自衛隊の周囲に、赤い旗をなびかせた船が現れ、通信妨害の電波を発するなどして、救援活動の妨害をしたそうだ。その教訓から、東日本大震災では、自衛隊とアメリカ軍が素早く行動したという。

ところがこの度、新潟に足がかりを得たのだから、中国にとって、事はさらに簡単になった。
日本では今、一千万人移民受け入れやら、人権法案に生活保護やら、出自をわからなくするための過去帳の握りつぶしに戸籍乗っ取りやら、あれやこれやの受け入れ態勢が進行している。幸いなことに、日本人の多くが何も言わない。何もしない。知らされないことに甘んじたまま、事実を知ろうとしない。
こんな好機に、何もしないでいられるか。友好と書いた船に、最初は平服を着せた軍人を積みこんで、チベットでも発揮したマニュアル通りに進めれば、日本は中国と一つになる。

めでたいか?

posted by 金の龍星新社 at 17:24| 生活 | 更新情報をチェックする