2012年04月29日

中国による日本侵略のシミュレーション・誤算編

中国がこれだけのことをしているのに、日本人はまだキレない。
何が起こっているのか、知ろうともしなければ、知ったところで我関せずの知らぬふり。知らせようとしてくれる人間を、思想系だのネトウヨだのと敬遠だ。

在日中国人がいかに税金を納めないか、在日韓国人の税金優遇がいかに有り得ない理不尽なものなのか、役所の人間も給料さえもらっていれば正義なんぞ糞食らえで、リークもしない。中国人留学生の日本におけるVIP待遇の内容を知ったなら、日本人の税金で、日本侵略の幹部が日本で育てられていることくらい気づくはずなのに、学費のやりくりに頭を悩ます子育て世代も、まだキレない。
客観的に見てみれば、日本人は、自分たちが侵略される日の実現のために、税金を納める構図となっている。食費を切り詰める日本人家庭から搾り取った税金が、何の精査もなく、いとも簡単に、数兆円単位で、ポンと中国や韓国に渡される。その分さらに、日本人には税金が課せられる。
それでも日本人は、まだキレない。

もしかしたら、日本人は、お人好しなのでも我慢強いのでもなく、馬鹿なんじゃないのかと、中国人は時々思う。自虐史観を植え付けてきたのが行き過ぎて、日本人の知能を停止させてしまったのかもしれない。
平和主義という美名にすり替えて、事なかれ主義でいれば他国に侵略されないのだと、日本人は生ぬるい夢に浸っているが、なんだか日本人が心配だ。永世中立国のスイスが、どれだけの戦略と防衛意識を以て国と国民生活を維持しているか、日本人はスイス人の爪の垢を煎じて飲むがいい。
もう夜明けだから目を覚ませという声をうるさがり、まだ夜だから眠っていていいのだという声の方を聞きたがる。2050年を目安に日本統治を完了させようと思っていたが、そんなふうに日本人が寝ぼけている今のうちに、やはり武力行使に出るべきか。
2050年予定地図:http://tibet.turigane.com/tibetpanda.html

今なら新潟は確実に取れる。しかも新潟は本州だ。
新潟県の形は本州の形にそっくりだから、日本侵略の最初の地にふさわしい。
沖縄の場合は、上陸前に海上でアメリカ軍と交戦になる確率が高いが、新潟なら、何が起こったかわからず知ろうともしない日本人が右往左往している間に、首都制圧も視野に入れられる。
国防動員法の発令が日本において特に有効なのは、都市圏に在住する中国人の数が多く、やはり都市圏に密集する日本の民間人と混ざっているために、アメリカ軍が直接の攻撃を躊躇するからだ。もっとも、売国内閣は自衛隊も動かさず、アメリカ軍に応援の要請もしないだろうが。
首都制圧に手間取ったとしても、新潟県民を人質に取り、新潟を中国の自治区にしろと脅せばいい。半島人も、そうやって日本に居つくようになったらしいではないか。

青海チベット鉄道を引いたことを思えば、インフラが整った土地をそのまま乗っ取るのが、いちばん得だ。日本が尻尾を振って差し出すから受け取ってきてやった技術と同じで、それが日本列島になっただけのこと。
インフラが整った土地に、現地調達の日本人労働力はいらない。中国人が、入植だけすれば、それで済む。中国にとって価値ある人的資源は、民族浄化のために必要な、子供を産める年齢の女たちだけなのだ。
日本を取ると中国にどれほどメリットが大きいか、地図を逆さにして見てみれば、どういうことかすぐわかる。日本の位置に中国が進出したら、即座に東南アジアで戦争だ。しかし日本人は、日本が平和の要だということもわかっていない。

日本人は、いったい、いつになったらキレるのだろう。キレてもいいのに、まだキレない。そこが不気味だ。日本人は得体が知れない。戦時中日本人がどんなに怖ろしい蛮行に及んだか、中国韓国自身が捏造した通り、おとなしい人間がキレる時が、いちばん怖い。
最近、日本自治区で勝手な振る舞いをしている朝鮮族への反感から、日本の一般消費者による不買運動が継続している。中国人から見ると、朝鮮族は、やり過ぎた。あからさまにしつこくやり過ぎて、米菓という、日本人とは切っても切れない米に携わる、亀田製菓にまで手を出した。
義憤にかられた日本人の行動は、差別主義だと言って、朝鮮族がいつもの本質から外れた攻撃をしても、聞く耳を持たず、今後は勢いを増すばかりだろう。
それが、日本人のキレかただ。キレることのできる日本人が、いちばん怖い。
http://kinnoryuseishinsha.seesaa.net/article/260565404.html

それに、気になるのはアメリカの反応だ。
アメリカが日本の状況を心配するのは、中国と韓国に、日本の国力だけでなく、日本人の気力が潰されているからだ。アメリカにとっては、日本人の精神が創り出すものにこそ価値がある。日本人の気概気力が削がれては、日本人は、創り出せるものも創れない。アメリカは、日本から取り上げるものも取り上げることができなくなってしまうだろう。
景気の立て直しをチャイナマネーに頼ってみたアメリカだが、今後は、チャイナマネーと日本の精神のどちらを得と考えるか、その出方も気がかりだ。
http://kinnoryuseishinsha.seesaa.net/category/12459540-8.html
http://kinnoryuseishinsha.seesaa.net/category/12459540-7.html
http://kinnoryuseishinsha.seesaa.net/category/12459540-6.html

計画に狂いが生じないうちに、一回日本に怖い思いをさせて、もっと萎縮させてやるべきだ。
北朝鮮がまだ核実験を実行せず、なおかつ、国内の民主化運動を黙らせる目処がついたあたり、6月から8月の間に実行してみてはどうだろうか。それとも、10月の党大会後まで様子を見るべきか。

5月中に大陸と半島の情勢に変化がなければ、シミュレーションは、「実行編」「応戦編」「神風編」と続く予定。

posted by 金の龍星新社 at 21:35| 生活 | 更新情報をチェックする