漫画家　桜壱バーゲンのブログ

漫画実話ナックルズ 2012年 07月号 [雑誌]
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２チャンネルで全国のママさんから叩かれまくってるトリノオリンピックの代表選手だった元スノボーダーの今井メロに取材しに行った。

詳細は現在発売中の漫画実話ナックルズに描いてる通りだが、漫画に描いてない裏話で人生最大のドジをしでかす場面にあわや遭遇・・・・・・という危機一髪の今思い出してもゾッとするようなことが取材中に起きかけた。


それは今井メロさんのお宅へ突撃訪問して取材の申し込みをして家の中へ快く招き入れてくれたときに起きた。

突然訪問した２００キロの巨デブの阿左美クンとなんかオドオドした感じの石毛さんと年齢不詳のオヤジの俺の怪しい３人組の俺たちを旦那が留守の家に躊躇なく入れてくれるメロさんも男らしいというか・・・さすが体躯会系の女性というカンジで接してて気持ち良い女性だったが、突然の訪問で部屋の中は子供が寝る布団が敷きっぱだった。それで部屋の中は目いっぱいの状態。

２～３歳の長男の男の子は起きてたが生後数か月の未熟児で生まれた女の子の小さな赤ちゃんが部屋の真ん中でネンネ中だった。

阿左美クンは部屋の中へ入ることすらできるスペースがない

しかたないので部屋の入口で立ったままになる。

小柄な石毛さんは難なく入りベストポジションをキープして布団の上に正座。

そして中途半端に体がデカい俺は赤ちゃんを起こさないように注意しながらどこに座ればいいか迷ってた・・・。

まだこの時は痛風が完治してなくて、軽く足を引きずって歩いてる状態だった。


どこに座ろうか赤ちゃんの寝てる布団の上をウロウロしてると痛風の足が布団のシーツに引っかかってコケそうになり倒れかけて踏ん張った右足が赤ちゃんを踏みそうになった

寸時でかわせたが、数センチずれてれば・・・・・・と思うと今でもゾッとする・・・・・


これを知って一番ゾッとするのは今井メロさんのほうだが・・・・・


その『あわや・・・』の光景を石毛さんは目撃してて後で

「危なかったですネェ・・・」と言ってた




結局マネージメントの介入により取材には答えてもらえず、追加取材で阿左美クンと横浜の屋内スキー場でスノボをして終了することになった。







これも阿左美クンが財布をバスの車内に落とし忘れて車庫まで取りに行ったり,

サイズの合わないレンタル服を借りて右往左往したりでチョット滑って帰るだけの取材が１日かけた取材になってしまった。








出発から６時間かけてようやく滑ろうとするが、スノボーなどしたことがない上にこの日は屋内の雪の調子が悪くて雪が凍りつきカチンコチンの状態だった。


初心者には無理ですと従業員の女の子に言われたが、やらないと今井メロ取材を終われないので強行でやってみた


案の定まったく滑れない俺・・・・





尻で滑って下まで転がるようになんとか降りた。






阿左美クンがやると死んでしまいそうなので俺だけ尻転がり滑りを２回ほどして終了。



今回の取材は『２ちゃんねらー』と呼ばれる気持ちの悪いヒマなネット中毒者の今井メロに向けた誹謗中傷のどこまでホントのことなのかわからない書き込みの真相を本人に聞きに行ったのだが、結局少ししか聞けずに中途半端な取材で終わってしまった。




あの大嘘つきのＩ駒さんでさえ、２ちゃんねるで書かれてる自分のことを

「ああ・・あの便所の落書きね」

とサラッと流して言ってたくらいＩ駒さん以上の気弱い大嘘つきだらけが嘘を陰で囁きあってるアホみたいなサイトだから、今井メロ情報も真実は２割もないことだろう。




こういう所で悪口をイチイチ書き込んでる奴らって・・・・自分がどんだけダサい行為をしてるかって自覚がないのだろうか



イジメられっ子がイジメてるやつに歯向かうことが出来ずにＩ駒さんが言うようにトイレでそいつの悪口をニヤニヤ薄気味悪く笑いながら描いてるのと変わらない行為だ。




言いたいことがあれば、せめて自分

のブログやtwitterで己の名前をさらし

て堂々と言いやがれ

こういう奴らは親に子供の頃教育されなかったのだろうか？

『人の悪口を陰で一つ言うと一つ自分の徳が下がる』


ということを。





俺はこんなロクでもない人間だが死んだ母親に子供の頃何度も言われたぞ







「産まなきゃ良かった・・・・・」







と・・・・・・・・・







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