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2012年6月26日(火) 19:14 |
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JR瀬戸大橋線、信号故障で大混乱
JR瀬戸大橋線と宇野線は26日未明、岡山市で信号機が故障し、30本の列車が運休するなど、ダイヤが大きく乱れました。 通勤通学の時間に重なり、駅などは大混雑になりました。
26日午前2時頃、岡山駅と大元駅との間の信号機が故障し、瀬戸大橋線や宇野線で始発から30本の列車が運休したほか、22本が部分運休しました。 朝の通勤通学時間帯、窓口には、払い戻しや遅延証明を受け取る人で長い列ができました。 原因は列車の位置を感知する装置の故障とわかり、JR西日本は、26日午前10時頃から装置を交換しました。 作業は26日11時前に終わりましたが、列車は最大で2時間13分遅れ、1万6千人に影響が出ました。
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