うそつきごっこをしよう
ぼくは王子 きみはお姫さま
きみを抱えてそのドアを通り抜けよう
荒々しく唇を重ねて
きみを奪うときだけがリアル
きみのステキは星のきらめきほどあるのだから
飾る言葉はいらないだろうに
そうおこるなよ
ちょっとほんとのこといってみただけ
きみのステキはかわらない
ほんとのことは きっと別れるとき
ほんとのぼくはときどき眼を醒ますけど
ぼくはきみを失いたくはない
Looking up the north sky and see
I make up the story with you across the east dream land
But you just see the south cobalt blue sea
And I've watched the sun raising in the west ground
夢見るように
うそつきごっこをしよう
きみの言葉を信じていたふり
重ねたぼくの唇は血のにおいがしただろう
こころを捨てて
優しいふりをして