住むかどうかは別として、【定住支援】でググると若者来てくれ過疎ってヤバイ市町村のサイトがたくさん出て来て、1000坪畑家付き2万家具付き若者歓迎!みたいなのがゴロゴロ出て来て、見てるだけで歓迎された気になってとても気分が良いです。
— 山下陽光さん (@ccttaa) 6月 19, 2012
なんてツイートが回ってきたので調べてみました。
家賃3万・畑付き物件がたくさん
確かに良い感じの物件が大量に掲載されています。
例えば長野の阿智村。木造二階建て、1976年築、162.97㎡の一戸建てが月3.8万円で借りられます。購入する場合は500万円。安い。就農支援なんかもやってますね。
こちらは長野県松川町。昭和46年築、260.02㎡、賃貸で月10万円。土地面積はなんと1,453.09㎡!「家庭菜園には十分な畑あり」って、確かに十分ですね。。
同じく松川町には、月3万円で畑付き物件がありますね。287.33㎡。
山口県萩市はかなり情報がまとまっています。月3万円台の畑付き物件も。
島根県雲南市はサイトがきれい。こちらも安いですねー…2.1万円って。
ノマドワーカーは地方移住もできる?
本当に時間・場所に囚われない仕事をしているのなら、生活コストの安い地方に移住するのはありでしょう。僕は人と会う仕事が多いため、当面は都心からドラスティックに離れることはできなそうですが、畑付き物件はかなり憧れています。子どもも独立した40〜50代になったら、のんびり過ごしたいところです。
都心は車を持つ必要はありませんが、家賃も高く、せせこましいので「脱都心」志向は高まっていくでしょう。在宅勤務が許可されるにつれ、今後は地方・郊外に住むノマドワーカーも増えていくのではないかと思います。
関連本。ダウンシフトって良い言葉。