ブロークス(以下、B):この度はご協力いただきありがとうございます。秋葉原は本当に人が多いですね。まるで異空間のようです。それでは早速質問させていただきます。まずはお店はいつ開店されたのですか?
緒方様(以下、O):2010年12月25日です。
B:クリスマスにオープンされたんですね。非常にロマンチックですね。NyaNyaカフェはどんなお店ですか?
O:メイド喫茶です。
B:確かにそうとしか言いようがないですよね。秋葉原はメイド喫茶の激戦区だと思いますが、不安はありまでんでしたか?
O:まったくありませんでした。
B:非常に頼もしいです。実際に開店以降安定した売上げをキープしているようです。メイド喫茶を開店したきっかけなどはおありですか?
O:秋葉原という街で夢のあるビジネスがしたかったのです。
B:なるほど。確かに秋葉原にはいろいろな意味で夢が広がっている気がします。ところでこの物件にした決めてを教えていただけますか?その際に外せなかった条件や妥協した条件などはありますか?
O:選んだ決め手は立地ですね。外せなかった条件は駅に近く、人通りが多いことです。妥協したところは若干平米数が狭いところですかね。
B:それでは開店してみて、よかったところや、悪かったところはございますでしょうか?
O:やはり立地がいいので集客がしやすいところは納得してますね。悪い点は大家が少しいい加減なところですかね。
B:・・・。大家様がこの記事を目にされないことを祈ってます。しかし、確かに非常に重要な要素ですよね。ところで、開店をされる前に競合のリサーチなどはされましたでしょうか?また、メイド喫茶以外の競合というのはありますか?
O:リサーチは一通りしました。メイド喫茶以外の競合は特にないですね。
B:なるほど。NyaNyaカフェにあってほかにないものを教えていただけますか?
O:自由な労働環境ですかね。
B:なるほど。働いているスタッフが生き生きと働けて良いサービスにつながり、お客様も喜ぶというわけですね。逆に緒方社長が思う今後の課題はありますか?
O:非常に競合が多いのでブランディングの強化ですね。 |
B:集客という部分で工夫されていることはありますか?
O:秘密です。
B:わかりました。それでは来たお客様にここだけは見てほしいというところを教えてください。
O:見るよりも感じてほしいですね。
B:お店にお伺いして、女の子同士が非常に仲の良いという印象をうけましたが、うまくまとめていく秘訣はありますか?
O:みんなと一緒になって働くことですかね。
B:経営者が働き手寄りに考えてくれれば働きやすいことと思います。お店を出してよかったを教えてください。
O:多くの人と出会えることができていることです。
B:今後の展望などをお聞かせください。
O:まずはもう一つ店を作ることです。
B:最後にこれから開業される方にアドバイスをいただけますでしょうか?
O:自身が考えているイメージを大切にしてください。
B:本日はお忙しい中誠にありがとうございました。
O:ありがとうございました。
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