PSO2意外と面白いですね~
βと比べると別ゲーになってますねw
え、投稿がおそい?
ネトゲーなんてしてましたよ多分(ぉぃ
23 A’s 終わりました
報告書(機密事項)
守護騎士と魔導師組で、闇の書の蒐集を開始
周辺の無人惑星で、リンカーコア保有の生物カラの蒐集と、善良な管理局員のリンカーコアを蒐集
経過は順調、このまま行けば末っ子たちの夏休みの間に終わるだろう
実際はもっと早くもできるが、リンカーコア回復の時間と、我の魔力回復のため、少し時間がかかるが、ハヤテの足への侵食も早い段階の蒐集により、そこまで悪くなっていない
まず、問題があるとすれば、だ
我は今、アースラの演習場でシグナムと対峙している
「本当にやるのか?」
「無論 さぁ、こい!」
「どっちもがんばりや~!」
はぁ・・・
なんという脳筋、我はまだ力の調整中だというのに
どうしてこんなことになったのかというと・・・
~ 回想 ~
「シーと言ったか、貴様、竜らしいな」
「シグナム! 家族に貴様なんて言ったらあかんで!」
「も、もうしわけありません主はやて」
シグナムもハヤテには型なしだな
「うむ、我は守護竜だ」
「では、私と戦え」
「ふむ、そう至った経緯を完結にのべよ」
「きさ、・・・シーが主を守護できているか確かめるためだ!」
「ふむ、要するに暇つぶしに戦いたいと」
シグナムの目線がそれた、やっぱりかよ!
「シグナムがこうなったら、とまんねぇかんな、諦めが肝心だな」
ヴィータよ、諦めなくても貴様の背は伸b「あ゛?」なんでもないです、はい
地の文を読んでくるとは、この幼女の地雷だったか、気をつけるとしよう、多分
ということがあったんだが、快く演習場を貸してくれたリンディ、絶対記録取るんだろうな・・・まぁいいか、いずればらすし
しかしシグナムとか~
我の防御力もどの程度まで耐えられるかわからぬし・・・
ん? いいんじゃないか?
調整をシグナムでしてしまうのもやぶさかではない気もしてきた
「ふむ、では推して参る」
「来い!」
そのまま突っ込んでいって、おもいっきり殴りかかる
「《バスターストライク》はぁああああああああ!」
ただの魔力を込めた拳である
ドガアアアアン!
「ッ!? すごい威力だな・・・ではこちらからも行くぞ!」
あのシグナムを壁付近まで吹き飛ばすほどの威力が出たようだ
我が拳は、バリアを素で貫通するからな
ってことは、貫通適正が高いのか?
いや、ただの馬鹿力なだけな気がしてきた・・・
「《紫電一閃》ッハ!」
いきなりそれかよ!
もう手加減してやんないんだからね!
「ぬぅ、(ッガシ)《ソード・ブレイク》ぬん!」
ただの魔力を込めた手で、レヴァンティンを握りつぶした・・・潰れた!?
「んな!?」
「《竜魂掌握》防げよ、シグナム!」
《バスターストライクEX》
手がヴォルテールに戻っていき巨大化、シグナムとの距離を腕だけで一瞬で埋めた
結果から言うと、避けられました
『・・・』
「模擬戦は中止ですね・・・はぁ」
うん、穴が開いたんだ、演習場に
壁際だったのがまずかったか・・・
うん、まぁ避けなかったら危なかったのは確かだし
「シーさん、これからここで模擬戦するときは、今の禁止でお願いしますね?」
おぉぅ、リンディさんの取り繕った笑顔が怖いぜ、いやマジでな?
「・・・了解」
そんなことがありつつ、いろいろみんなで模擬戦したりして過ごした
ハヤテは模擬戦できなくて寂しそうだったが、「いずれブイブイいわしたるわ!」っと開き直っていた
その夜はヴィータとダブルで抱き枕にされたがな!
余談だが、アリシアからバルディッシュをサルベージできたらしい
「おかえりバルディッシュ、生まれ変わったあなたに新しい名前をあげる、バルディッシュ・アサルト(アダルト)!」
アリシアの声がかぶったが、気にしない方向で
無人世界
「さて、ここからが正念場だ、ハヤテ、ちゃんと名前考えたか?」
「まかしたってや! ええの考えたんやで~!」
「そ、そうか、シャマル、蒐集を」
「わかったわ《蒐集》」
ビカアアアアア!
《闇の書、起動します》
「おはようございます、我が主」
「うん、おはようさんや」
「しかし、主はやて、このままでは時期に主の体を喰らい尽くすでしょう・・・」
「そんなことさせへん! その為にみんな手伝ってくれとる
シーちゃんも充填完了しとるし、最悪の事態は絶対にさせへん!」
「主・・・」
「名前をあげる、こんな狭い世界を飛び越えて、幸せになれる名前を・・・」
夜天の主の名において、汝に新たな名を送る
強く支える者、幸運の追い風、祝福のエール
ーーーーリィンフォース
《マスター登録、完了しました》
「我が身は主のために」
「ちゃうで、自分のためにつかい~や? さあ、みんな待っとる、行こかー!」
「はい!」
その頃表では・・・
「ぬぅぅ・・・・すさまじいパワーだ、しかしその程度では我が拘束を解くことは不可能!(あ~ええにおいや~・・・ッ! あぶないあぶない、ハヤテ菌に乗っ取られるところだった)」
「がんばって~!」
「そのまま維持、よろしく頼む」
どうなっているかというと
我が抱きしめる
+
みんなのバインドが包み込む
+
何故かみなさん砲撃準備中
最後なんかおかしいような気もするが、念には念を入れてだろう、きっとそうに違いない!
「あ~テステステス」
「! はやてちゃん!」
「ぬ、やっと起きたか」
「はやて~!」
そして、爆弾が投下された
「表に出てるのは分離した暴走体なんよ、どうにかその子止めたげてくれんかな、その子が出とるとウチが管理者権限使えんのや~」
「!?」
『うん、了解!』
「レイジングハート・エクセリオン、いくよ! ディバイィイイイイイイン・バスタアアアアアア!」
「バルディッシュ・アサルト、サンダアアアアア・スマッシャアアアアアアアア!」
「あたいの時代が来た! あたいったら、さいきょうねえええええ!」
チルノとユニゾンした悲しみを背負った彼は、まさにアドベント・チルノ状態!
ただし見た目はそうでも、喋り方がチルノに引っ張られてしまうのだ
悲しきかな、今まさにカッコイイ彼の言葉は⑨な発言しかできないのだ・・・南無
「・・・僕らの出番は無さそうだね」
「・・・」
砲撃適性の少ないのない犬と彼は、近づくと危ない危険物に接近できないのだ!
「おいで、私の可愛い騎士たち」
「我ら、夜天の主あるじのもとに集いし騎士」
「主あるじある限り、我らの魂尽きることなし」
「この身に命ある限り、我らは御身のもとにあり」
「我らの主あるじ、夜天の王、八神はやての名のもとに」
「リーンフォース、set up!」
そのころ我は:::
プスプスプス・・・・ドボン
海に落下した
「ヌガアアア! 我、復活! ジュエルシードよ今こそ願いを聞き届けよ! 【夜天の書】【紫天の書】【砕け得ぬ闇】を分離せよ!」
ビカアアアアアアアア!
20個のジュエルシードが中を舞い、辺りが青く光り輝く幻想的な光景が広がった
「うわ~、きれい・・・」
「フン! なかなかじゃないの!」
「いや~絶景だね桃子」
「そうね~」
アースラで見学中の人も結構いたりする
んで、実際どうなったのかというと、だ
八神・リィンフォース・アインス 生存(マッドな人たちと調整中)
砕け得ぬ闇を強制転移させ(おしつけ)て、紫天の書の主、月村すずか 爆誕!
砕け得ぬ闇により、すずかは真祖へランクアップした!
やったねツッキー! 空が飛べるよ!(要練習中)
「フン! 塵屑の家にしては、なかなかいい所ではないか!」
「ディアーチェ、すなおにほめたらどうですか?」
「でっか~い! 今日の晩御飯何かな~!」
3人の可愛い護衛がただで手に入った忍さんは嬉しそうだったことを報告する
「・・・これ報告書どうしよう」
リリカルなのは 空白期 始まります
適性のあったすずかに全て押し付けたのだ、我は悪くない
結果良ければ全て良しとか、そんな甘ったるいこと報告書にかいたらまずいよなぁ・・・
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