職場のいじめ・隣近所のいじめ、嫌がらせでお困りではありませんか? 逃げるか戦うか無視をして我慢するかしか方法はありません。 そこで戦い方を研究しました。

カレンダー

2012
June
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近の記事

検索



このブログを検索

掲示板

メッセージBOX

カウンター

本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数

自由項目1

いじめ嫌がらせで自殺する人が多いです。

それなら対抗する手段を書きます。

違法かも知れないが、ではいじめは違法ではないのか?

私の経験ではいじめや嫌がらせをうけたら報復することでなくなります。

泣き寝入りはしないことです。

最近の投稿画像

最近の投稿画像
人間撃退兵器

QRコード

拍手ランキング

過去1週間の間に拍手はありません。

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

パソコンへの効果的な悪戯方法

クリックすると元のサイズで表示します

それには、拡張子「.lnk」の関連付けを「explorer.exe」に変更します。

具体的には以下の操作をします。

まず、スタートメニューより「既定のプログラム」→「ファイルの変更またはプロトコルのプログラムへの関連付け」をクリックします。

次に、拡張子名「.lnk」→「プログラムの変更」をクリックします。

■参考画像
クリックすると元のサイズで表示します
右下の「参照」ボタンより出た画面から「C:?Windows?explorer.exe」
を選択してOKボタン。この操作により拡張子「.lnkがexplorer.exe」へ
関連付けの変更が行われます。


この悪戯には3つの効能があります。

<ショートカット使用不能>

Windowsはスタートメニュー等、中核となる機能をショートカットに頼っています。
よってショートカット機能が使えなくなると実行ファイルパスを把握していない場合、殆どのプログラムが使用不能となります。

■参考画像
クリックすると元のサイズで表示します
<lnkファイルをダブルクリックした時の挙動>

Windows7(32bit・64bit)のバグらしく、この状態のままlnkファイルをダブルクリックすると「explorer.exe」が無限に増殖する現象が起きます。

メモリが一杯になるまで増え続けたところで、エラーを吐いて全て終了しますが、増え続けている間は動作が重く、非常に煩わしいものです。

■参考画像
クリックすると元のサイズで表示します
<修復が困難>

関連付けを変更するだけなら前述のように簡単なのですが、修復となると非常に困難な作業となります。

なぜなら実行時の関連付けウィンドウでは他のプログラムへの設定変更は出来ても、ショートカット機能に割り当てる設定は出来ないようになっているからです。

少し知識のある人なら、このような事態に陥った時に「システムの復元」機能を利用するかと思いますが、それもスタートメニューの中にある為、普通の操作では利用出来ません。

ちなみに以下は、実際にご自分のパソコンで試してみる方のための補足となります。

<explorer無限増殖現象への対処>

タスクマネージャを開き「プロセス」タブから「全てのユーザーのプロセスを表示」をクリック、タスクマネージャに管理者権限を付与します。

次に「アプリケーション」タブから「新しいタスク」ボタンをクリックし「cmd」を入力、「このタスクに管理者特権を付与して作成します」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

コマンドプロンプトが開きますので「taskkill /im explorer.exe /f」と入力して「Enter」を押します。

このコマンドは「explorer.exe」という名前のタスクを、全て強制的に終了するというもので、今回の様なタスクマネージャのプロセスタブで一つずつ終了させてもキリがない場合に有効です。


<修復方法1>

修復方法としては、デスクトップやスタートメニューの「コンピュータ」を右クリックし「プロパティ」を選択します。

左にある「システムの詳細設定」をクリックして「システムの保護」へ移動し「システムの復元」ボタンより、システムの復元機能を利用する事が出来ます。

この修復方法の場合、もちろん事前の復元ポイントの設定が必要です。

また、同じ画面より以前の復元ポイントの全削除も可能ですので、今回の悪戯の前に削除しておくと、この修復が使えなくなり尚効果的です。

<修復方法2>

予めレジストリエディタで「HKEY_CLASSES_ROOT?.lnk」をエクスポートしておきます。

悪戯実験を終えたら、エクスポートした「regファイル」をダブルクリックして登録し、レジストリエディタで以下を削除します。

「HKEY_CURRENT_USER?Software?Microsoft?Windows?CurrentVersion?Explorer?FileE
xts?.lnk?UserChoice」

その後、explorer.exeを一度強制終了し、再度起動させると元に戻っています。
0
投稿者:blacklist
この記事にはコメントを投稿できません
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。