女性問題は「時効」原監督は続投 渡辺会長が初の言及

 巨人の渡辺恒雄球団会長(86)が25日、都内のホテルで原辰徳監督(53)が不倫問題を端に1億円を支払ったスキャンダルについて初めて言及。一連の騒 動を「時効」と位置付け、来季までの続投を確約した。目下、チームは首位・中日から1ゲーム差の2位。3年ぶりV奪回を視界に捉えているとはいえ、ペナン トレースの行方が見えないこの時期に異例の発言となった。さらに、球団が今回の件に対しても情報漏えいを指摘していた前球団代表の清武英利氏(62)につ いても、関与は疑いの余地がないとの見解を示した。

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小林幸子 賠償金6000万円支払い合意も“宣戦布告”

 事務所幹部解任騒動の渦中にある演歌歌手小林幸子(58)が、元社長ら2人に対し、解任に伴う賠償金計6000万円を支払うことで25日までに合意し た。幸子側は「和解金」と主張しているが、元社長側は「法律上の責任を果たされただけで和解ではない」と反論。幸子は知人らに「またひと騒動あるかも。彼 女たちの嘘(うそ)が暴露されていくと思う」と“宣戦布告メール”を送っており、騒動は泥沼の第2ラウンドに突入した。

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猪木氏から闘魂注入ダァー!清武 強烈ビンタに大感激

 7月からドイツ1部ニュルンベルクに加入するC大阪の日本代表MF清武弘嗣(22)が25日、大阪市内にあるクラブの練習場を訪問したアントニオ猪木 IGF会長(69)から激励を受けた。強烈なビンタとともに、カリスマからメンタル面でのアドバイスを送られ感激。C大阪でのラストマッチとなる30日の 浦和戦(金鳥スタ)、ロンドン五輪、そしてブンデスリーガ挑戦に向けて、元気をもらった。

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