先日の李春光。「経済活動していただけだ」とか言っているバカ者が多いが、みんな、スパイといえば007だと思ってる。大体うちの公安がリークした案件なのに、経済活動のみやっていたわけないだろ。大体、当該国で工作するのにカネ稼ぐのはあたりまえだろ。いや、むしろそれ自体が一番大事と言っても過言ではない。みんな、スパイってそんなにかっこいいモンだと思ってるの?そんなことないよ。違法行為かすれすれのところで、本国と工作国の間でびくびくしながら地味にやるんだよ。派手なのなんてなんにもない。プロ野球選手と同じで、派手なスパイなんてホント、世界で30人いるかいないかじゃないの?
地味にカネとネタ集めるのが情報の基本だよ。ばれないように・・・だから細心の注意を払うし、表に出ないってのは、それだけ地味に小心でやっているからさ。
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【中国書記官スパイ疑惑】
「諜報機関」所属の元大使館員も関与か 産経新聞2012.6.14 01:12
sankei.jp.msn.com/affairs/news/120614/crm12061401130000
〉機密の流出先となった「農林水産物等中国輸出促進協議会」には、李春光・元1等書記官のほかに、中国国家安全部に所属する元大使館員の男(67)も働きかけを行っていたことが13日、公安関係者への取材で分かった。公安当局は国家安全部を「諜報機関」と位置づけている。
この男も農林水産省幹部らに接触するなどしており、公安当局は、李元書記官と協力して、事業に中国国有企業を関与させ、日本の資金を中国側に誘導する対日工作を展開していた可能性が高いとみている。
公安当局によると、男は、昭和58年、在日中国大使館の1等書記官として来日。平成2年まで教育問題などを扱う「教育処」などに所属していた経歴がある。
その後も日中間を頻繁に行き来しており、最近は中国系や親中団体の役員を名乗るなどしていた。公安関係者によると、肩書を変えながら、何度も来日して、政財界やマスコミに接触し、中国側に有利な行動に誘導する手法は中国の対日工作の典型という。
関係者によると、男は、以前から日本の国会議員や事務所関係者とも人脈を築いており、22年ごろ、筒井信隆元農水副大臣の周辺関係者に李元書記官とともに接触。対中輸出促進事業について関与するようになった。日本の農林水産物を中国で展示・販売する際に、展示館運営などに中国の国有企業を関与させるスキームづくりなどを働きかけていたという。
同年7月ごろには、事業に関する勉強会に出席。23年1月に、国有企業幹部が来日した際には、当時の鹿野道彦農水相らとの会談にも同席していた。
公安当局によれば、事業の運営主体として設立された「農林水産物等中国輸出促進協議会」の代表理事で、元国会議員秘書の田中公男氏にも頻繁に接触。その一方で、周囲には「自分は国家安全部に逮捕されたことがある」などと語っており、諜報機関とは無関係であることを強調していたとみられる。(引用ここまで)
産経の記事にはもう一人の名前が出ておりませんが、こちらのメルマガには「王行虎」という名前がでております。
〉坂東忠信公式メルマガ 『日本を守る対中予備知識』
2012年06月13日号http://foomii.com/00009/2012061303121410364
スパイと中共と日共と民主をつなぐ政治家
Vol.0098号
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みなさん、こんにちは。
パソコンの不調で配信が一日遅れました。
誠に申し訳ありません。
お詫びと言ってはなんですが、今日は今話題の中国スパイネタに関する、驚くべきお話を。
でもちょっと長いですので、お茶でも準備してご覧ください。
なかなか複雑なので、結論から申し上げると、まだスポットの当たっていない議員先生が、日本共産党と、中国共産党と、鳩山元首相と、スパイの商売と、その上司の元中国公館職員をつないでいる、ということです。
それをまず頭に入れて、お読みください。
まず、公正証書原本不実記載の容疑で出頭を求められた李春光の上司は、王行虎という人物で、日本にも来ており、民主党衆議院議員仲野ひろ子先生のHPを見ますと、こんな活動をしていました。
「2010年9月29日 農林水産業輸出産業化研究会に出席」
http://nakano-h.net/date/2010/09
彼は「未来亜州研究会」の副会長を務めていたことがわかります。
彼は20年以上も在日本中国大使館に勤務していた日本語も堪能な外交官でした。
しかしどのような人なのかを調べてみたのですが、なかなか出てきません。
・・・で、こんなのを見つけました。
「赤旗????和日共在一起(赤旗は翻る~日本共産党とともに)」と
題されたこの日記の作者は「21世紀経済報道」の主席記者、???
です。
…
…
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