2007年05月
2007年05月28日
2007年05月27日
甦生
今日は祖父の法事でした。
祖父のお墓はここから1時間半ぐらいの場所にあります。
朝8時に出発して
11時30分からの法要でした。
祖父に謝ってきました。
いい年して
とんでもないことをしていた自分を
申し訳ないと
祖父に心から
誤ってきました。
そして改めると
お墓の前で誓って帰ってきました。
一度死んだ。
私はそんなきぶんです。
いつも迷惑をかけて
彼にあきれられると
捨てられそうになると
私は生きていけないような気がして
必死に彼を取り戻そうと
・・・・必死でした。
でも
本当に失ってみると
今まで彼の存在は
私の背骨だと信じていたのですが
そうでもなかった。
数日は何も食べれなくなり
おなかもへこみ
胸も小さくなりましたが
でも、ちゃんと生きています。
彼に「死ね」といわれて
そんなことも考えましたが
怖いというより
何度か子供たちに
私の死について話したときに
上の子が
「私の花嫁姿や、子供もみてくれるんでしょう」と
真剣に訴えてきたことを思い出すと
こんなつまらないぞんざいでも
存在自体を自ら消すことは
出来ないなと
おもいました。
そういえば
子供が一人前になるまで
そばに居てあげないと・・・
かつて、そんなことを訴えていた
青二才は私のほうでしたよね。
三十台半ばは
迷える世代なのでしょうか?
後悔もしました。
彼と出会う前に
どうして同じ職場を
やめなかったのだろうかと・・・
結婚退職という道
育児退職という道
どちらかを選んでいれば
こんなことにはならなかった。
でもね
過去のこと後悔しても
しかたないです。
出会ったことには
必ず何かの意味があるんです。
私はその答えが見つかるまで
探してみたいです。
元気をくれる彼と
もう一度
どういう形になるかは
わかりませんが
この先も
永遠に知り合いでいたいのです。
生まれ変わったつもりで
もう一度
迷惑のかからない程度に
自分に素直に
彼に向かってみたいです。
くじけません
彼は大事な存在ですから
でも
自分のやるべきこと
守らなければいけないものは
見失わないように。
そして
求めすぎないように。
風のように。
空気のように。
でも、やっぱ今必死ですよ。
必死にもがいて
出口探してます。
連絡らなくなった後でも
彼に心は振り回されてる。
やっぱり不思議な人です。
bkfishさん(^_-)-☆
子供の行事
昨年、子供が小学生になって
子ども会の行事が増えました。
普段、フルタイムで働いている私は
幼稚園や学校のことを
事細かに出来ないので
参加できることがあれば
なるべく子供の友達も誘って
出るようにしています。
今日はフットの説明会がありました。
役員ではないのでし
”出たい人”というわけでもないのですが
でも、出れるときにはでとくのです。
去年、一年生の私は
何もわからなかったのですが
ずっと練習に参加していたので
今年も何も言ってないのに保険にも
加入済みでした^_^;
今日は保護者に対する
ルールの説明。
昔、自分自身が選手^_^;だったときと
なんだかルールが変わってるような気も
したのですが・・・
事細かなルールを一応聞いて
確認し
さて、クラブの”子供”たちと
実際に練習試合です。
頭ではルールがわかっても
実際に
けるポジションに付くまでのるーる
けったあと、一塁に走って踏むベースも
野球と違い二つあります。
一緒にチームを組んだお母さんたちも
いろいろいらして
ボールをけっても走らないおかあさん(笑)
けった瞬間靴まで飛ばしたお母さん(笑)
私なんか子供がけり飛ばした
ボールまで手が届かないで指先ではじいてしまい
みんなが「大丈夫?」と心配してくれました。
よっぽどあぶなっかしかったのでしょうか・・・?^_^;
かつて、私が五年生のときだったか?
キャッチャーやってたときに
やはり飛んできた玉を
どういう風にしたかやはり
指先ではじいてしまい
突き指して
どっちかの手の親指に
ひびが入ったことを思い出しました。
相変わらずどんくさい・・・^_^;
大人が七回アウトまで
けらせてもらって
クラブとはいえ
子供チームは一回交代^_^;
いやいや子供とはいえ
いつもやってる人たちのようには
体が動きません^_^;
連れて行った
わが子そっちのけで楽しんでいた
私でした。
練習が終わって
井戸端会議が始まったので
バレーの人たちとちょっと話をした後
午後の予定の為に
早々退散しました。
「また来週〜よろしくおねがいしまーす♪」
来週からは
自分の地域のチームの子供たちと
練習です。
ジュニアもいます。
今年も楽しんで練習、試合をしたいと
おもいます(^_-)-☆
午後は「ホクレア号」を見に行きます♪
2007年05月26日
ダーリンへ
目が覚めて
ダーリン(bkfishさんのこと)にメールを送りたくなったので
ここに書きますね。
「ごめんなさい
でも
ひでくんだーいすき
ごめんね」
これしか思い浮かばないんだけどね^_^;
bkfishさんとは
きっと仲良くやっていけると
最近はそうおもってたんだ。
メールの数も減ったし
その減ったメールにすらハートとかなくなったし
休みの日も気を使って
連絡くれてたのに
それもなくなって
さみしいのはさみしかったんだけど
でも
まめに会ってくれてたし
よる眠くっても長電話につきあってくれてたし
最近では子供の話を聞いても
やきもちもやかなくなって
この分だと孫の話を聞いても
大丈夫だな♪って
ちょっとしたことなんだけど
変化した
自分の気持ちにも自信があったのに
結局は自分のそれ以外の
不安な気持ちに負けてしまって
情けないです。
でもね
大好きなんですよ。
ここね
誰かはわかんないのですが、
悪意のある方々か、
新しく投稿されたら
見に来るとうりすがりのかたか
ほんの数人なんですが
アクセスしてるひとが
いるみたいなんですよ。
かつてはbkfishさんも
見てくれてたんだけど
いまは見てくれてないとおもいます。
それでね
ちょっと
アクセスして
中身も見てくれてるひとに
聞いてみたいんですが・・・
10日前にね
彼の家に
酔って行ってしまって
ご迷惑をかけてしまったんですよ。
その後
許してもらいたくて
散々連絡して
さらに怒らせて
嫌われた私が
彼にメールするのは
もうだめですか?
毎朝
目が覚めると
おくりたくなります
「おはようひでくん」って
でももうめいわくかけないって
決めたんだから
おくっちゃいけないって
おもうのですが・・・
「ごめんなさい
でも大好きです」って
もう一度送りたいのです
やっぱりやめといたほうが
いいですか?
2007年05月25日
祖父の法事
またやってしまいました
「おはようチンゲンサイ」なんて
タイトルの日記。
とおりすがりの方にはわかりませんね。
bkfishさん(←元彼です)の
プランタ菜園のお野菜に
かつて毎朝メールで挨拶をしていたのです。
「おはよう。チンゲンサイ」って。
それをふと思いだしまして。
とっさに書いていたタイトルが
それです。。。
ここは私の思いのはけ口なのですが、
今後はここから広くお友達を
作っていきたいと願っていますので、
(↑きびしーかなぁ???もう変なネタ話はやめますから・・・)
あんな特定の相手にしかわからない文章は
タブーですねm(__)m
さて、話は本題にもどり
日曜日に祖父の三回忌があります。
丸二年で三回忌なので
なくなって二年目。
二年前、
祖父の最後を看取った後、
私は祖父の葬式にも参列せず
bkfishさんと「不倫旅行」行っていました。
完全な祖父不幸者、大ばか者です(-_-;)
ですが、
飛行機
「全力少年」、
みなとみらいのヨーグルトアイス、
その辺で偶然耳にした
アコースティック ギターミュージ・・・二人組み
名前忘れた・・・(^_^;)の曲、
中村屋?さんの「オムライス」
鈴木雅之さんの「今日は渋谷で五時
それと「スパニッシュ」・・・
これはコスモなんとかって遊園地の
ジェットコースターなんですが、
bkfishさんは私とは逆で
絶叫マシーンがお嫌いな方で、
(私は大好き
今思い出してもおかしいのは
「なんでこんなん乗るのに、わしがお金はらわんといけんのんや!
と真剣にグッチってらっしゃった事が・・・
私の中でだけの伝説(ギャグ)です。(笑)
また個人的話に偏ってしまいましたね(^_^;)
さて、この旅行先はどこだと思われますか???
フフフ・・・秘密です
とにもかくにも
二人で四日間もいたんですよ。
うっそーーーみたいに幸せな時間でした。
しかしね、
あの頃から・・・
いえ、bkfishさんとお付き合いを始めた時点から
だんだんと
私は普通の精神状態ではなかったんですね。
「人と助け合いながら
係わり合いながら
でも人に迷惑をかけないように
空気のように、風のように
生きたい。」
こんな風に思っていたはずの私が
何をどこで間違ったのか
結果的には大好きな人の家庭を壊すような
恐ろしい行動をして、
bkfishさんを散々苦しめてしまって・・・
今改めて思い出せば
bkfishさんもご近所の方に
彼の行動なのか、言動なのか、
はっきりとはわかんないのですが、
何かが今までと違っておかしいから
いろいろ言われると・・・
そんなコトバを伺った事がありました。
bkfishさんも
いろいろ複雑な思いを馳せていたのに、
相手の気持ちも配慮できなくなるくらい
私一人が苦しいなどと
自分のことしか考えれなかった、、、
自分勝手というべきか
やさしさが無いというか
配慮にかけていたというか
ぼろくそ言われても仕方ないのです。
彼の家庭に迷惑をかけた後、
それでも自分のことしか考えれなくなっていた私は
「自分のしんどい気持ちをどうにかして理解してもらいたい」と
・・・おかしかったんですね。
確かに、きちがいでした。
一歩間違ったら犯罪者ですよ。
今冷静に思えば
頭に血が上ってた。
私がそういう状態の時
bkfishさんに散々、散々しつこく連絡したら、
最後、あきれられて嫌われたんです。
・・・長い説明ですが二人の最後はそういう
経緯でした。
そんな自分の事しか考えれなかった
配慮がなかった自分が今、
ほんとうに情けなく
そして、今更ながら遅いのですが
本当に申し訳なかったなと
痛感しています。
・・・そう思っても相手には届かないんですけどね。
後悔、先にたたずです
最後のとき
「顔を見るのもいやだ」と
言われたので
なるべく接することのないように
心がけています。
私にとっては
bkfishさんを失った事が
とても辛いことなのですが、
bkfishさんにとっては
私と接すること
視界に入ること
声が聞こえることも
存在自体が
きっと不快なのでしょう。
そういうことって
世の中ありますよね。
どのくらい時間がかかるかわかりませんが、
私がbkfishさんを忘れられる事が出来たら、
その頃には
bkfishさんも
私が会社に存在していることぐらいは
許してくれてるんじゃーないかなと
甘い考えかも知れませんが
今はそう願いしかないです。
本題からずれずれ脱線してしまいましたね。
何度も言いますが
日曜日、
私が葬式にも出なかった祖父の
法事なんですよ。
おおばか孫娘でしょ(-_-;)
先祖と子孫を大事にしなければ、
この世に生を受けた意味がない。
こんな当たり前のことも
忘れていました。
医者に止められても
お酒やたばこをばんばんやっていた
おじいちゃん。
学校の理科の先生で
水泳の選手で
発明が大好きで
おばあちゃんと喧嘩ばっかりして
ビール瓶で笛拭いて
ビンの蓋で
コルクをはずしてバッチ作ってくれた
おじいちゃん。
日曜日、
祖父の墓前で
いろいろなことを
謝罪してきます。