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Yokomine方式について

どの子も育つ心の力・学ぶ力・体の力
誰でも一流になれる 才能開花の法則 Yokomine方式
すべての子どもが天才である
難しい事ではありません。努力もいらない。そこに環境があるだけです。
3歳〜13歳までの10年間、この時期が一番たやすい!

(できる事)はおもしろい
おもしろいから練習する、練習すると上手になる。
上手になると楽しい。そして次の段階へ行きたくなる。
この繰り返しで、一流に育つ
すべては1から始まり、毎日の積み上げで
10年で一流にだれでもなれる

◆ルールもない、しつけもない、指導もない、子どもが成長の段階で自分で学習し
身につけていく、学ぶ力の一流を引き出し育てるのです。


Yokomin方式による書き方

誰でも簡単に書くことができて、しかも字が上手にかけるYokomine方式
Yokomine方式とは、まずはじめに誰でも簡単にできる線の書き方から入り、そして、独自のプログラムに沿って
書き進めることにより、順序よく書き順・書き方の基礎を身につけることにあります。
この方法を使いますと誰でも簡単に書くことができます。そして、その子の能力に合わせて1字1時添削をし、
その子の能力にあったスピードで練習します。そして、少しずつそれぞれの子どもの段階にあわせて、
カタカナ→ひらがなへと進みます。私の方式の特徴としては、まずは、カタカナの練習から入ります。
かなの順番も「ア」から始めるのではなく、子どもが書きやすい順番に書かせていきます。そうすることにより、
だれでも簡単かつ上手にカタカナを書くことができます。そして、カタカナの練習を十分にした後、ひらがなへと進みます。
ひらがなも、カタカナ同様「あ」からではなく、書きやすい字から入ります。やはりそうすることで、字の形が綺麗になり、
子どもも、無理なく書くことができます。
このYokomine方式で「書き方」をすると、字をバランスよく書くことができ、しかも書き順も自然のうちに
身につけることができます。誰でも、じょうずにきれいな字を書くことができます。

体の力〜体育が得意になる
運動神経を操るのは小脳です。小脳は6才までに100%出来上がっていきます。
出来上がるまでに、いろいろな動きを環境として与える遊びの中だけでは育ちません。
ストレッチからブリッヂ、壁逆立ち、マット運動、跳び箱など取り入れていきます。
男の子はYokomine方式のレスリングなど、当園では就学前にすべての男の子が逆立ちで歩くようになります。
幼児体育(Yokomine方式)で作られた運動神経は、体の成長とともに素晴らしいものになっていきます。

学ぶ力〜学習が楽しくなる
3才〜3年生までに学ぶ力を充分に引き出し育てる、すべての事に学ぶ力は必要です。
子どもの学ぶ力は昔から言われてきました「読み・書き・ソロバン(計算)」のトレーニングによって
引き出し育てることができます。3才で拾い読み、4才ですらすら、5才で小学5 ・6年生の本が読める。
誰でも簡単に出来ます。そして書くこと、計算も+1から始まって百マス計算(わり算を含む)。
どの子も読み・書き・計算、大好きです。すべての子どもが天才です。
基礎能力(学ぶ力)は3年生までにトレーニングによって作られます。

心の力
「非行の火種は3才に始まる」と、20年くらい前に少年院の先生が書かれた言葉です。
つまり、お母さんの溺愛が子どもをダメにしていきます。母と男の子の関係は特に毅然とした考え方が必要です。
女の子は母性を持っていますので、お母さんの手伝い等をさせる事で母性が育っていきます。
しかし、男の子はそれを持ちませんから厳しさが必要となってきます。やさしさもねばり強さも人間としての能力です。

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