【意見広告】 NHK「JAPANデビュー」に抗議する1面広告を「産経新聞」に掲載!
             マスメディア偏向是正のためのご支援を!

 

平成21年4月5日に放送された 「NHKスペシャル シリーズ『JAPANデビュー』 第1回 『アジアの“一等国”』」 に見られた、公共放送にあるまじき偏向と、取材・製作における報道機関としての道義的責任について問題を提起すべく、「産経新聞」に1ページ全段の意見広告を掲載いたしました。

5月18日付「産経新聞」東京版、そして5月19日付「産経新聞」大阪版にてご覧になれます。

 

 ↓ こちらでもご覧になれます!

  

 

国会議員、地方議員 及び、有識者ほかの皆様でご賛同いただけた方々や団体のほか、日本文化チャンネル桜二千人委員会委員で、クレジットCM 表記をご承諾いただいている皆様(平成21年5月12日現在)のお名前も掲載させていただいております。

 

なお、今回 及び 今後の広告掲載を含め、マスメディア偏向是正のため、ご賛同いただける皆様からのご支援・ご参加を賜りたく、お願い申し上げる次第です。

 

  【振込口座】 みずほ銀行 阿佐ヶ谷支店(支店番号529) 普通預金 1068598
  【口座名義】 草莽全国地方議員の会 [ソウモウゼンコクチホウギインノカイ]
  ※ 収支報告は後日、チャンネル桜の放送と当サイト内にて行わせていただきます。

 

皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願いいたします!

 

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《広告掲載文面より抜粋》

 

NHKの大罪

 

柯徳三さんの言葉

「私はHさん(NHKディレクター)に言うたんだ。あんた、中共の息がかかっているだろう。(中略)NHKは、北京に呼ばれてチヤホヤとされて貢物もって行ったんだろう。そう言ったんだ。」

(NHKスペシャル「JAPANデビュー」第一回「アジアの一等国」の台湾人出演者)

 

NHKは日台友好関係を破壊するのか?

 

私たちはNHKスペシャル「JAPANデビュー」の「やらせ」取材、歪曲取材、印象操作編集の偏向歴史番組の制作と放送に抗議します。

 

4月5日に放送された「NHKスペシャルJAPANデビュー」第1回「アジアの“一等国”」は、放送法第3条に「報道は事実をまげないですること」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と定めているにもかかわらず、日本が一方的に台湾人を弾圧したとするような視点で番組を制作したばかりか、取材や編集の過程で、台湾現地での「やらせ」取材や歪曲取材、悪質な印象操作編集が行われたことが衛星放送「日本文化チャンネル桜」の取材で明らかになりました。これは国民の税金と視聴料によって経営がなされている公共放送として、絶対に許されるものではありません。放送法に違反した一種の「情報犯罪」でもあります。チャンネル桜の2度にわたる台湾取材によって、番組出演者のほとんどがNHKの放送を見て不満や怒りを述べ、やらせ取材の実態を明らかにしています。また、「日本李登輝友の会」は、この番組によって、親密な日本と台湾の友好親善関係が破壊されることを危惧し、抗議声明や公開討論会の開催要請を提出しました。これに対するNHKの欺瞞的回答で、これは単なる一番組の偏向問題などではなく、NHK全体に及ぶ放送、制作姿勢の問題であることが明らかになりました。私たちは、この問題を公共放送の危機としてとらえ、日本のすべての国民、NHK視聴者に提起します。

 

一、NHKは「JAPANデビュー」において、「やらせ」取材、歪曲取材、印象操作編集による偏向報道を行ったことを

   反省して訂正・放送を実行し、本シリーズの制作と放送を中止せよ。
一、NHKの番組制作担当者、広報担当者、経営者は、日本国民と台湾国民、全視聴者に謝罪し、全員辞任せよ。
一、放送法第32条の「NHK視聴強制加入」を改正して自由契約を実現し、全国民のNHK受信料不払いを実現しよう。

 

[ご連絡先]

 日本文化チャンネル桜二千人委員会事務局
 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル1階 日本文化チャンネル桜 内
 TEL 03-6419-3900 FAX 03-3407-2263 MAIL info@ch-sakura.jp