読書の秋、ということで最近読んだ本で特に読み易かった本を一部紹介します。
「はてしない物語」児童文学でファンタジーですが侮れません。大人が読んでもかなりよいです。ネバーエンディングストーリーの原作でもありますね。ミヒャエルエンデという作家さんですが「モモ」もおもしろいです。
お次は、今話題の映画「悪人」が公開中ということでよく取り上げられている吉田修一ですが自分的には「パレード」がかなりよかったです。こちらも以前映画化されていましたが、ぜひ小説で読んで頂きたいです。あっとおどろく展開に乞うご期待!
中編小説からは藤原伊織さんの「ダナエ」。ハードボイルドで展開されるお話が三話読めますが時間を忘れてしまいますね…
短編からは村上春樹「レキシントンの幽霊」「100%の女の子に出会う確率について」。
なんかがおもしろいです。
一人酒のお供にゆったりとした読書の時間はたまりません。
小説もいいですが漫画っていいですよね!
最近は、マンガ大賞や手塚治虫文化賞にこのマンガすごい大賞などの賞や、賛否両論ありますがマンガの映画かドラマ化なんかもあって、マンガが取りあげられる機会が多いような気がします。
僕も大好きなんで新旧問わず読みますが最近はまってます。
「宇宙兄弟」
既に読んでる方は多いかもしれません。
其の名の通り宇宙と兄弟のお話です。
ふたりの兄弟が幼少時代に交したある約束からはじまるお話です。
男女問わずおすすめ!!
そして「ヒストリエ」
この絵を見て「寄生獣」を思い出した方。あたりです。
岩明 均さんが描いている歴史マンガです。
ギリシアやマケドニアあたりの古代オリエント世界が舞台です。
マケドニア王国の書記官エウメネスのお話で、アレクサンドロス大王やアリストテレスなんかもでてきます。
世界史が嫌いな方、申し訳ないです。ですが興味のある方は是非!おもしろいです!
最近は、ガンツ、ちはやふる、罪と罰、テルマエロマエやら聖おにいさんだのbeckだ、narutoだ、岳やらなんやら…全部気になるんで読み切れません…
でもやっぱり北斗の拳は最高です!
イメチェンしました。
右上にみえているprofileの写真からみると大分変わったんじゃないでしょうか?
たまにはこんな髪色いかがですか?
ペールカラーでとてもきれいです。光によっていろんな表情を見せてくれます。
毎日うっすら色が抜けていきますがきれいに脱色してあるので抜けた色も、うすくていい感じです。
髪色に規制のない方はおすすめです!