布施院らいふ

「名前には思いや意味がある、須らく体を表す」土屋公三氏が宣ったその一言で、自分というものを見直そうと思って早四半世紀経ってしまいましたが、あらゆる生き方・考え方を吐露推敲するブログです。
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先のブログでちょこっとだけ“優先順位の罠”ってのに触れた。

優先順位ってのは、大事だが、その優先順位は誰に対して、何に対してなんだろう?


例えば、友達10人に頼まれたことがあったとする。
誰のことを先にやるか、どれから手をつけるかの優先順位。

 直ぐ終わりそうなものからやる。

 逆に大変なものからやる。

 楽しそうなものからやる。

 締め切りに近いものからやる。

 大切な人からやる。

 重要なものからやる。

……ほかにもいろいろありそうだが、一つ一つはどれも正解。

結局ケースバイケースだと思う。



決められた時間内に総てこなす必要があるのなら締め切りに近いものからやるだろうし、
何が何でも時間を動かせないものならそうするしかない。

結局自分がどういう支軸を持っているか、基準を持っているかだよね。

冷静に考えられるならそんなたいした問題じゃない。

しかしそれに揺さぶりをかけられることもある。



「優先順位考えてやれよ!」

よく使われる言葉だよね。


一見ごもっとも。

しかし、まてよ?
この優先順位の基準はどこだ?

目的に対して冷静なお叱りなら問題ないが、たいていはその人の考える基準だ。

盲従すれば単なるイエスマン以外のなにものでもない。

なので、当初は動向を見るためにも、自分支軸が確定してないことに関しては、とりあえずそれに従ってみたりすることも大切なことかもしれないが、
そろそろこれはあかんな……というところを見つけて転換することも大事。

その匙加減もケースバイケース。

「単なるワンマン自己中やんヾ( ̄▽ ̄;」
って思えることの方が増えてきたらもう、即行動。
結果として目的達成されていればいい場合はね。
ダメやと思ったらそこから離れるしかない。



ところが、気持ちに余裕がない人は、兎角それが気に食わない。

自分の優先順位を乱された=否定された

と、細かいところ突っ込むようだと、これはもうやっかい。
経営者だったりしたら、それはもう社長としてどうよ?ヾ( ̄▽ ̄;

恋人の 「私が一番であってほしい!」 もこれに近しい気がするな(笑)

まぁ、話逸れるし長くなるからその辺にしておくが。



ともあれ、優先順位は、無意識にその人の基準を押し付けれられてないかと冷静に
自分で判断することが大事なんだろうな。

あらためて言うまでもないが。



やることいっぱいいっぱいなら、改めてもう一度考えてみよう。


直ぐ終わりそうなものからやるのもよし。

逆に大変なものからやるのもよし。

楽しそうなものからやるのもよし。

締め切りに近いものからやるのもいいが、効率よくやるために変えるのもあり。

大切な人からやるもいいけれど、そればかり優先してたらどうよ?

重要なものからやる???



さんざん遠回りしてきたが、今回言いたいのはコレ。ヾ( ̄▽ ̄;


重要なものからやるのは当然かもしれないけれど、
そればっかりやってたら、優先順位の低いものはいつまでたっても残ってしまう。

それを「手が空いたらやればいい」とのも一見ごもっとも。

「手が空かなかったらやらなくても済む問題」なのかもしれない。

でも会社の改善部門に居た経験則からすると、そういうのが蓄積すると
ある日突然、手がつけられない難しくて火急の重要な案件と大化けすることも多い。

体は一つだ。
時には重要なものにかかりっきりにならず、外の手を借りてでも自分の感覚でやっておいたものを優先することも大事じゃないかな。


大きな儲け話ばかりおっかけて小さな顧客を無視するとよくないように。

かすり傷の人放置して、骨折患者を救急車くるでの間何も出来ずに心配して祈ってるうちに、かすり傷患者の方が化膿してとんでもない事態になるように。

たとえが悪いかなヾ( ̄▽ ̄;


自分なりの方法論が確立されているひとはいい。
そうでないなら、まず“外圧的優先順位”に振り回されること無く、自分基準の優先順位操作法を身につけたいもの。

それを自分勝手といわれないようにバランス感覚を持ちたいものだが、残念ながら筆者はその両方をまだ器用にコントロールできてない。

あとは開き直るしかない。どこまでいっても結果は自己責任だ。




気になる人がいる。

気になる仕事がある。

気になる事象がある。

今自分に余裕ないものだから、深く係われない。

それぞれに面と向かって言うことできないでいるけれど、

だからといって重要度が低いわけではない。

優先順位が低いわけでもない。

いい加減に手を出して、この思いは台無しにしたくない。

結果として見守っているだけに留まっているが、大切に思っている。



私の行動は、優先順位でも重要度でも実現度でもないんだな。

世の中の罠はたくさんあるが、とりあえず、押し付けられる“外圧的優先順位の罠”にはひっかかりたくないものだ。























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