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富樫“V8ベビー”に意欲「体調いい、頑張る」
8度目の防衛を目指す富樫
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WBC女子世界ライトフライ級タイトルマッチの前日計量(リミット48・9キロ)が22日(日本時間23日)、メキシコのプエブラ州で行われ、王者の富樫直美(36=ワタナベ)が48・8キロ、同級2位のエスメレルド・モレノ(24=メキシコ)は48・5キロでパスした。
富樫にとって、勝てばWBC女子世界アトム級王者の小関桃(青木)と並んで日本最多となる8度目の防衛戦。標高2500メートルのプエブラ州は空気が薄い上に、相手は10連勝中の指名挑戦者となるが「体調はいいので頑張ります」と意欲をみせた。今年1月には一般男性と結婚。この試合後には子づくりのため、WBCに休養の申請をすると関係者に明かしている。
[ 2012年6月24日 06:00 ]
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