アニマルポリスは里親探しを活動とするボランティアではありません。悪い人へ飼わせないようにするのが動物福祉だと考えます。その為、去勢避妊に尽力し、ペット店を『反社会的な職業』であると啓発し続けています。 日々、啓発・捜査・張り込み・去勢不妊キャンペーン・調停・裁判を中心に活動しています。なぜなら、動物を救うのも虐めるのも人間。私達が死んだ後でも、動物との関わり方を間違える者が存在する以上、虐待は無くならないから。 親が動物虐待を繰り返すと、子供もそれを当然のように考え、孫の代まで同じことが繰り返されます。 飼い方を間違えている人への啓発に尽力し成果が上がると、子供の代・孫の代まで引き継がれ、永い目で見て、大きな成果に繋がります。 あなたも今日からご近所へ啓発、捜査、ポスティングをしませんか。ポスティングによる啓発が行き届いた地域では虐待が無くなることは、データから明らか。 愛護団体が一年間、里親探しをやめて訴求力と影響力のある啓発活動に専念すれば大きな成果となるでしょう。悪い人を無理矢理、良い人に見立てて里親探しを続ける連中が存在する限り、悪循環となります。 |
|