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中邑〝7・1で交流戦は終わり〟
2012年06月23日 12時00分

 新日本プロレスと全日本プロレスの創立40周年記念合同興行(7月1日、東京・両国国技館)で、新日プロの中邑真輔(32)は前IWGP王者オカダ・カズチカとの「CHAOSトップ2」で諏訪魔、近藤修司の「チーム・ディストラクション」と激突する。

 

 諏訪魔との対戦は昨年8月の「ALL TOGETHER」(日本武道館)以来となる。「あの時は触った程度だった。対抗戦ってなると意固地な部分が出てきそうなんで、リングに立ったら面白いことが起きるんじゃないか」と不敵な笑みを浮かべた。

 

 対抗戦の目玉と呼ぶにふさわしい顔ぶれが揃った同戦だけに、お祭りムードは一切排除される。そもそも中邑自身、全日プロとの合同興行開催自体には疑問を抱いていたという。「現実に新日本のベクトルと全日本のベクトルが一緒の方向には向いてないわけで。こういう対抗戦を転がっていくのかは知らないけど。はっきり言って『ついてこれない』というところまで持って行く」とキッパリ。

 

 現段階では諏訪魔との一騎打ちにも興味を示さず、この一戦で全日プロとの〝交流〟を終結させることを宣言した。両団体ではすでに今秋にも合同興行を台湾で開催する方針が明かされているが、一人我が道を貫き反旗を翻した格好だ。

 

「ま、今回は40周年だしやってやるよ。要は潰し合いでしょ?」と腕をぶす中邑。メモリアル興行に、一気に殺伐としたムードが漂ってきた。


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