宝塚記念予想! マンバ横山の「裏の暗黒馬券塾」
2012.06.22 23:30:29 記者 : 横山緑 カテゴリー : エンタメ タグ : G1 マンバ横山 宝塚記念 競馬
中央競馬の上半期のG1を締めくくるレースが行われる。6月24日にあなたの夢、そして私の夢が走る第53回宝塚記念(2200m芝)がいよいよ始まるのだ。
そこで今回はガジェット通信の競馬担当であり裏競馬塾の塾長マンバ横山が都内のコンビニをかけめぐりどこの新聞がどの馬の予想に◎(本命)をつけてるのかを調べてきてやったぞ。
折りたたんである新聞をスカートをめくるように新聞をめくって覗き見したりこの苦労と努力の結果を味わえ!
それでは発表しよう、これが各スポーツ新聞一押しの本命馬だ!(6月22日現在)
競馬エイト (8)アーネストリー
馬三郎 (11)オルフェーヴル
勝馬 (1)ウィンバリアシオン
日刊競馬 (7)ルーラーシップ
ダービーニュース (11)オルフェーヴル
研究ニュース (11)オルフェーヴル
優馬 (7)ルーラーシップ
競友 (1)ウィンバリアシオン
サンスポ (7)ルーラーシップ
日刊ゲンダイ (2)ショウナンマイティ
東京中日スポーツ (11)オルフェーヴル
日刊スポーツ (7)ルーラーシップ
計12紙参考
以上をまとめると
(7)ルーラーシップ 5紙
(11)オルフェーヴル 3紙
(1)ウインバリアシオン2紙
(2)ショウナンマイティ 1紙
(8)アーネストリー 1紙
という結果になり(7)ルーラーシップを一押しする予想が多いようだ。宝塚記念は例年通りレースが荒れて万馬券が出ることはあまりない。今回調べたこのデータ―を参考にするならば
本命 ◎(7)ルーラーシップ
対抗 ○(11)オルフェーヴル
注意 ▲(1)ウィンバリアシオン
穴 ×(2)ショウナンマイティ
穴 ×(8)アーネストリー
という予想が出来上がってしまった。だが、競馬はロマンであり競馬に絶対がないのも事実。そこでマンバ横山のお勧めの一頭はピンチはチャンスで前回天皇賞(春)を11着と惨敗した(11)オルフェーヴルの一頭しかあるまい。
理由は前回は大外の不利もあり馬が走る気をまったくなかった。しかし今回の調教でガラリと変化し折り合いの弱さも克服できる強さがこの馬には秘めているのだ。
これでもまだ信じられないというキミ、決断を迫られてるキミまだ迷ってるのならこのとっておきのデータ―を言っちゃおっかな~。
オルフェーヴルの枠は6枠(11)番。過去10年で6枠の馬は4勝を宝塚記念であげている。さらに言えばオルフェーヴルの緑の帽子は昨年のG1皐月賞、有馬記念、G2神戸新聞杯を勝ち3戦3勝と相性も抜群なのだ。
さあ、これで予想は確信となった、あとはこのマンバ横山の予想を信じて勝負するかどうかご判断にゆだねます。はっきり言ってこんな簡単なレース当てれないならもう競馬予想なんかやめてゲーセンでメダルゲームでもやってなさい。
(裏の暗黒馬券塾 塾長 マンバ横山)
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