平成24年06月01日  ブログの効果 ブログとは?
 ブログの効果
 ここに私が書くと、どれだけ効果があるか。村田議員のツイッターとは比べようがないが、効果ということでは、いい方の効果はさっぱりない、悪い方の効果はたくさんある、ということであろう。見ている人の数はというと、アサヒによって全面削除される前はカウンターがあったので、300から500人と推定された。今でもあまり変わりはないだろう。
 それで何か効果があるかというと、「タヌキが間違っている」とか、「ウグイスが間違っている」とか、すぐにツッコミが入るし、山本議員のように与党会派にとって都合の悪いことがあると勘違いすると招集権者がいないのに全体協議会が開かれるという程度の効果はある。
 湯河原某重大事件でも中学校津波問題でも、応援とか賛同とか協力のお便りは全然来ない。湯河原という土地柄はそういうことと思われる。何しろ町議選で619票(高橋延幸議長のちょうど半分)しか取れないのだから。619票というと、ブログを見てくれている人の数に近いではないか。
 ブログとは
 湯河原ちゃんねるでは、「コメント欄とトラックバックがないものはブログとは言わない」、と攻撃していたが、ブログとはなんだろうか。BLOG=WEB LOG。 WEB=ネットのこと。 元々は蜘蛛の巣。 LOG=日誌。 日記ではなく日誌。つまりネット上で書かれた日誌形式のホームページ、ということである。
 それを商品化して、コメントやらトラックバックやら付けて、広告入りで、業者が無料提供しているのが、多くの人が使っているブログである。喩えて言えば、自作の手作りバイクに対して、「メーカーが作ったナビとテレビ付きのバイクでないとバイクとは呼ばないんだ」、と批判しているようなものである。
 アタマが悪い上に意地の悪い湯河原の人にいちいち教えるのは馬鹿らしいので、「ブログもどき」と書いて終わりにしている。 


 平成24年06月01日 二本目 ネットからの引用 ホスピスを前々から提起している 日本人の死生観は
  医師が驚きの提案「死ぬのにはがんに限る。ただし、治療はせずに」
 「本来、年寄りはどこか具合の悪いのが正常なのです。不具合のほとんどは老化がらみですから、医者にかかって薬を飲んだところで、すっかりよくなるわけではありません。昔の年寄りのように、年をとればこんなものと諦めることが必要なのです。ところが、『年のせい』を認めようとせず、『老い』を『病』にすり替えます。なぜなら、『老い』は一方通行で、その先には『死』がありますが、病気なら回復が期待できますから」(中村氏)
 あまり医療に頼りすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りが楽に生きる王道だと中村氏はいいます。そして、少し驚くような言葉ですが、「死ぬのには"がん"に限る。ただし、治療はせずに」といった持論も展開しています。
 その理由は2つ。まずは、周囲に死にゆく姿を見せるのが、生まれた人間の最後の務めであるから。そして、比較的最後まで意識清明で意思表示が可能なのが、がんなのです。きちんと身辺整理をし、お世話になった人に感謝やお別れを伝えることができる死に方だといえるのです。
 ただ、日本ではがん死はあまり歓迎されていません。それについて中村氏は、「がんイコール強烈に痛むと連想される。けれども、すべてのがんが強烈に痛むわけではありません」と説明しています。さんざんがんを痛めつけても、痛むのは7割程度。つまり、3人に1人は痛まずに亡くなることができるのです。むしろ病院での治療は、放射線を浴びせたり、猛毒の抗癌剤を投与するので、大変な苦しみがともないます。
 最後まで点滴注射や酸素吸引もいっさいしない、数百例の「自然死」を実際に見届けてきた中村氏は、人生の終え方として、「自然死」をおすすめしています。そして、それは「がんに限る」と確信しています。丁寧に自分の人生を終えることができるからでしょう。
 最後に、「逝き方」は「生き方」。つまり、今の生き方をはじめ、周囲への関わり方、医療の利用の仕方、これらが死際に反映されるというのです。少し体調がすぐれなければ、すぐに「医者」「薬」「病院」となる人には、自然死は少々難しいのかもしれません。
 太くも細くもある人生です。納得できる死の場面を迎えることができるよう、元気なうちから準備しておく必要がありそうです。


 平成24年06月02日 町役場が弁護士を職員として雇用することになった 湯河原はN島を中心にして動いている
 週2日勤務で非常勤だそうだ。では顧問弁護士はどうなるのだろうか?顧問弁護士がいて顧問料を払っているにもかかわらず、更に弁護士を非常勤で雇わなければならない理由は何か。双方の役割分担はどうなるのか。税金を使って顧問弁護士とは別に弁護士を職員として雇わなければならないほど、冨田町長は法律的に困難な立場にあるのだろうか。町長が法律的に困難な立場とは、一体何なのだろうか。
 さて、ここで自己中に分析推論してみると、これはN島対策であろう。職員でも議員でももちろん町長副町長でも、N島には叶わない。そこで法律の専門家を雇ってN島に対抗しよう、逆に攻めてやろう、これからはブログでもミニコミ誌でもどんどん法律的に傷めつけてやろうじゃないか。
 ということだと推測したのだが、湯河原の人たちはいかに考えるだろうか。


 平成24年06月02日 二本目 輪姦は親告罪ではない
 どうもうろ覚えのところがあるので、大学時代の友人の弁護士に教えてもらった。
  相談お願いします。
  私のいい加減な記憶では、
1.例え強姦が親告罪であっても、輪姦の場合は親告罪ではない。
2.車に連れ込んで山の中でレイプして放置した場合は、強姦の他に、誘拐と遺棄がある。
  と思うのだが、どうだろうか?
  中島寛
1 そのとおりです。
2 遺棄罪は「老年、幼年、身体障害者又は疾病のために扶助を必要とする者」が対象。
レイプされた女性が扶助を必要とする状態ならこれに当たるけど、そうでないときは当たらないのではないか。
略取誘拐以外に監禁罪が成立する可能性もある。
強姦すればどこかに怪我をさせることが多い。その時は強姦致傷(181条2項)で重くなる。


 平成24年06月03日 板垣英憲氏オフレコ勉強会


 平成24年06月03日 二本目 ネットからの引用 ナマポというんだそうだ


 平成24年06月04日 暴走族改造車 警察は怠慢か、意図的か 地元の有力者は仲間なのか
 一般質問で連続痴漢レイプ事件が高橋議長によって不許可になったことはすでに書いているが、事前通告した質問は二本有って、もう1本の質問は、仕方がないのでこっちから取り下げしておいた。その質問が、暴走族改造車である。この問題は何回も取り上げているのだが、どうしてもよく分からない疑問がある。それは、
  疑問の1 何故警察は暴走族改造車を野放しにするのか
  疑問の2 何故湯河原の人たちは暴走族改造車に何も言えないのか
の二つである。
 警察に関して言えば、私のような新人よそ者泡沫議員のミニコミ誌の些細な表現を捉えて、小田原警察署刑事担当次長岩田豊氏が、わざわざ部下二人を従えて、私の自宅を訪ねてきて、「事前運動の疑いがある。口頭警告する」とやってきたくせして、日常的に、徒党を組んで、法律違反秩序紊乱をやって、これみよがしに警察権力に挑戦し、何もできない警察権力を嘲笑している暴走族改造車がお咎め無しなのはなぜか
 これが永遠の謎である。警察が忙しくて手が回らないというのであれば、それはそれで同情するが、それではなにゆえよそ者新人泡沫議員のチラシの些細な表現に対する口頭警告に、神奈川県警警視課長補佐巡査部長が雁首揃えてお出ましになるのであろうか。
 地元の区会や安協の幹部がなにもしないのは何故だろうか。地元の人間がこの狭い湯河原で日常的に暴走族改造車をやっているのだから、あいつはどこの誰かわからないはずがないではないか。地元の区会のどこそこの組みの誰々で仕事はどこで何をやっているのか、分かっているのに区会も安協も青少年指導員も何もしていないのはなぜか。何かしているというのであれば実績を示してほしいものだ。
 暴走族改造車に対して何もできないくせに、議員に対してあれこれおこがましいことを言うのはどういうつもりであろうか。(湯河原では区会が議会を評価し点数つける立場にある。私にも安協から文書が来ている)湯河原では、気に入らないよそ者は区会に入れないとか、組に入れないとか、ゴミ出しさせないとか、あれこれ嫌がらせするくせして、なにゆえ暴走族改造車には何もしないのか。
 解答
 警察も区会も安協も何も言えないような有力者の関係者が暴走族改造車をやっているから。
 逆を言えば、警察も区会も安協も、弱い者いじめしかできないから。
 総じて、湯河原方式と呼ぶ。命名はN島。


 平成24年06月05日  ナマポ ネットからの引用
 福祉受給者への労働の義務と現物給付について、政策体系改訂版で論じている。



 平成24年06月06日 フクシマ四号炉 ネットからの引用(下線は中島)
 

 平成24年06月06日 二本目 石原慎太郎尖閣購入 湯河原が名乗りを上げても共同化を拒否されると批判した湯河原の人たちに やっぱり湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪い ネットからの引用
石垣市も尖閣諸島で寄付募集 都購入後の維持管理費に
2012年6月4日 19時50分
 東京都の石原慎太郎知事が購入計画を表明した沖縄県石垣市の尖閣諸島について、同市は4日、都が購入した後の維持管理に充てる費用の寄付を募ると発表した。
 市は寄付金を、尖閣諸島の生態系の調査保全や、周辺で操業する漁業者向けの避難港整備に向けた調査費用に使う方針。5日から受け付けを始める。
 尖閣諸島は現在、最大の魚釣島などを民間人が所有しており、大半を政府が借り上げている。都が募った尖閣購入に向けた寄付金は、既に10億円を超えた。
(共同)


 平成24年06月07日 キングメーカーの風説 嘘か誠か、町で聞いた風説の紹介
 キングを決めるのは一般有権者ではなくキングメーカーだという話は、以前書いたことがある。キングメーカーという言葉は、その昔自民党の総裁選挙で言われたもので、自分はキングにはならないが誰がキングになるか決める存在を言う。
 さてそのキングメーカーの風説だが、会話風に仕立てるとこんな感じであろうか。
    「今度の選挙だけど、聞いたぁ?」
    「エっ 何のことですか?」
    「トミタさんは出ないんですって」
    「町長にはなってみたけれど、こんなはずじゃなかった、ですって」
    「じゃあ トミタさんはどうするんですか?」
    「県議に出るんですって」
    「エッ 県議は議長じゃないんですか?」
    「そのために議長を取ったのかと思いましたが」
    「そうじゃないんですって」
    「それじゃ 議長が町長ですか?」
    「いえいえ それもちがう」
    「町長はシゲタカさんよ」
    「何でも 上の方と下の方と交代で町長をやるって暗黙の了解があるんですって」
    「それで町長はシゲタカ氏」
    「なるほど それがキングメーカーの思惑か」
これは大変だ。県議を狙えばトミタ氏とぶつかり、町長を狙えばシゲタカ氏とぶつかるのか。どっちに転んでも勝ち目はないな。何しろ湯河原は田舎だから。中共北朝鮮だから。大阪や名古屋や東京とは違うのだ。風が吹くことはないのだ。津波や強姦事件が来ることはあるかもしれないが。それでは潔く諦めて、80過ぎまで町議をやるか。
 さてこの掲載で、警察から「事前運動だ」と警告が来るのか、それとも両氏から「名誉毀損だ」と訴えられるのか。何しろ湯河原では弱い者いじめが盛んだから。もちろん私は泣き寝入りはしないけど。


 平成24年06月07日 二本目 石原慎太郎 日本の核武装  ネットからの引用


 平成24年06月08日 勉強会でも話題 日本の核武装 陰謀論 
 勉強会で出た話題なのだが、フクシマに日本製の核兵器が置いてあるというのだ。それを狙って、米帝のレーガンが震災後すぐに駆けつけたのだそうだ。そして現場で自衛隊の特殊部隊と睨み合ったのだそうだ。
 嘘か本当は確認のしょうもないが、本当だという前提に立てば、状況証拠はある。まず日本は核武装する技術と原材料を持っていること。戦争中は核開発に成功したという説まであるし、大学院生程度で製作可能だというし、北朝鮮ですら純粋水爆を作れたということでもある。原材料もこれだけ原発が国内にたくさんあれば、何発でも作れるだろう。何でも日本の原発で作った核爆弾の原料が海外に輸出されているとも言うし。
 他にも、フクシマに戦車を持ち込んだのは何故だろうという疑問がある。遠隔操作のブルドーザーや作業車は、警察でも消防でも工作機メーカーでも持っているだろう。それなのに何故戦車だったのか。
 あくまでも陰謀論なのだが、フクシマに日本製核兵器が隠してあって、それを狙って爆発させたというのが一つの目的なんだそうだ。いかにも陰謀論らしいのが、原発の警備会社はイスラエルの会社だという。


 平成24年06月08日 二本目 アイデア勝負の観光業 湯河原にはありえない発想 以下ネットからの引用
京急系ホテルにガンダム部屋 台場で29日から
2012年6月5日 21時15分
 京浜急行電鉄は5日、東京・台場の系列ホテル「ホテルグランパシフィック ル・ダイバ」で、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の世界観で統一した客室を29日にオープンすると発表した。
 室内壁面にはガンダムに登場する戦闘兵器「モビルスーツ」が描かれ、カードキーやタオルなどの備品もガンダム関連のデザインを取り入れた。
 1室3人まで宿泊可能で、販売予定価格は1人当たり1万2500円から。予約は11日から同ホテルのホームページで受け付ける。
(共同)


 平成24年06月09日 
天皇陛下の御心 イスラエル方式と日本方式
 イスラエル方式というのは、家族で飛行機に乗る時に、イスラエルでは家族全員が別々の飛行機に乗るんだそうだ。たとえ飛行機が落ちたとしても、〇〇家は継続できるからだという。日本方式ではどうなるかというと、全員が同じ飛行機に乗って、「死ぬときは家族みんな一緒だよ」というのだそうだ。
 そこで今回のフクシマを見ると、天皇陛下の御心が痛いほどよく分かるではないか。イスラエル方式では、秋篠宮を京都御所に移すことになる。それをやらないばかりが、陛下は何度もフクシマに行幸されているではないか。まさに民草と運命を共にするという陛下のみ心である。
 日本政府も同じ考えのようで、ガレキをわざわざ日本全国で処理したり、福島産のコメ野菜を他の産地と混ぜて全国で販売したり、日本民族が等しく放射能を耐え忍ぼうという国家的決断が見えるではないか。
 もちろんこういう検討もちゃんとやっている。
 以下ネットからの引用
 皇室や文化庁 京へ移転を 首都バックアップ検討委
 災害時の首都機能バックアップに関する検討委員会が30日、上京区で開かれ、京都が受け持つことができる機能について、皇室の居住や文化庁の移転などとする中間報告がほぼまとまった。近く、国に提案する。
 検討会は府や京都市、学識経験者らで構成。機能を受け入れるエリアとしては、京都市中心部と桂イノベーションパーク、らくなん進都、学研都市を対象としている。
 検討会では、京都は首都圏と同時に被災する可能性が低く、地理的にもアクセスしやすい利便性があることを確認。その上で、京都御所や京都迎賓館があることから、皇室の人々の居住や儀礼の実施を受け入れやすいと判断した。また、文化庁や観光庁の移転、国会や首相官邸の代替施設となる可能性があるため国立京都国際会館の機能を強化することも国に提案する。
(2012年5月31日 読売新聞)


 平成24年06月09日 二本目 アフガンの逆殲滅戦 包囲されているのは米帝の側


 平成24年06月10日 湯河原町は厚生年金病院の買取を拒否した
 議会で資料が配られたのだが、国の方ではどこかに売却したい意向のようだが、なかなか売れそうもない。どうなることやら。町はたとえタダで買っても維持する能力もないし、誰も買うべきだという声も上がらない。「湯高跡地の土地は欲しいけれど、病院はいらない」、ということのようだ。やはり湯河原の人は発想が違う。よそ者で町長選挙落選者の俺にはさっぱり理解できない。
 ところで私事だが、都庁にいた時に、病院経営本部(当時は東京都衛生局病院管理部)にいて、都立病院などの経営管理をやっていたことがある。だからといって私に声が掛かることはないので、そこは滞納徴収の委員会に私が入れないのと同じなので、厚生年金病院に関しては何も発言しないことにしている。もちろん有権者からも何も声もかからないし。


 平成24年06月10日 二本目 勉強会でも話題 日航機御巣鷹山事件の陰謀論
 勉強会で出た話題なのだが、日航機御巣鷹山事件のこと。ある人が言うには、日航機には国産の核兵器が積まれていて、それを狙って米帝が戦闘機で奪いに来たので、自衛隊上がりのパイロットが必死になって逃げ回ったのだというのだ。全くの真偽は不明であるが、もしそうならばという前提で考えてみると、あれこれそれらしき状況証拠はある。
 何と言っても、おかしな不明点が数多く指摘されていること。
 その一つは、私が当時の民間の報告書物を見て疑問に思ったところでは、何故横田基地に着陸しなかったのかということ。「事故」が起きたとして、日本国内で不時着に対応できる飛行場は横田基地だけだという。横田には連絡が行って地上では待機していたという。それなのに横田に北西側から接近していながら(滑走路の向きから言って北西か南東方向で正しい)、結局また山の方に戻っていったこと。
 他にも、事故現場が判明していながら違う場所を公表していたこと。米軍の救助を断ったこと。生存者の数が違うこと。追尾している戦闘機が目撃されていること。さらには今でも現地に行くと放射能が測定できるという。
 事実がさっぱりわからないところが、まさに黒い霧である。
 戦争小説の好きな私としては、小説風に解釈してみるとこういうことになる。
 例えば北朝鮮が民間機を装ってジャンボに完全武装の特殊部隊を載せて、夕方に長野山梨あたりに強行着陸したとしよう。そして機体に火をつけて不時着全滅を装い、実は特殊部隊は中央高速で首都を目指したとしよう。
 すると自衛隊も警察も米軍も、新聞に墜落現場の火災状況まで報道されていながら、着陸地点が判明できず、墜落か着陸かの判断もつかず、非常線も張らずに、朝が明けるまで黙って待っているのだろうか。そんなことしたら、首都が蹂躙されてしまうのではなかろうか。何しろ大都市東京は非常に脆弱で、送電線が切られたとか、川に毒を撒かれたとかで、都市機能が麻痺してしまうのだ。


 平成24年06月11日 静岡・吉田町が独自に進める津波対策とは。 中学は屋上に避難すればいいとする湯河原、さすが湯河原は進んでいる


 平成24年06月12日 役人の口約束は当てになるか?
 

 平成24年06月12日 二本目 湯河原の人は放射能は怖くないのか? 津波は怖くない、痴漢レイプも怖くない
 以下ネットからの引用
「長野県産として発売した26トンの米が、実は21トンの福島県産米と5トンの青森県産米をまぜたものだった。偽装米の大半は福島県産のものだったのです」 (社会部記者)
しかし、福島県の米の流通業者は「そんな偽装のリスクを背負わなくても流通させることは可能だ」と語る。
外食や給食用なら福島県米を『国内産』として販売しても、法律的に問題はないのです。多くの福島県産米が、外食産業や給食用として卸されている。外食産業のほとんどのお店では『国内産』の表示ですませています。病院の入院食などの場合、少しでも安い価格の米が求められます」


 平成24年06月13日 万葉荘廃止の陳情 
万葉荘年末閉鎖は確実か?


 平成24年06月13日 二本目 湯河原以上に田舎もあるのだ 以下ネットからの引用 公共事業は基本的に八ッ場ダムなのだ
「町長選応援企業と非協力に差」 公共事業で千代田町長
2012年6月5日 11時09分
 群馬県千代田町の大谷直之町長(67)が、町の公共事業の入札について区長会で「町長選を応援した企業と、協力しなかった企業への発注量に差をつけたい」という趣旨の発言をしたことが分かった。町長は四日に「公平にやりたい」と訂正する意向を示し、今後、町議会の一般質問でも弁明する。
 発言があったのは、五月三十日に町役場であった区長会で、町内の区長十七人や町幹部が出席していた。大谷町長は、一部の区長から出た「選挙絡みで工事発注に差別があるようだが」などの質問に答えて発言。こうした「差別」について「少しはやりたい」と言い換えたが、席上で発言そのものは訂正しなかった。
 大谷町長は「二人の区長から騒がれ、かっとして言ってしまった」と釈明。これまで町の公共工事の入札で便宜を図ったことはなく、三月の町長選後は、公共工事の入札がまだ一度もないと説明している。大谷町長は、三月の町長選で元町議の新人候補を破り、再選した。
(中山岳・東京新聞)


 平成24年06月14日 議会報告 湯河原の職員は責任を認めようとしない
 土木課長と都市計画課長にも困ったものです。たとえおかしな処分で有っても、
   「自分の責任で処分しました」
   「間違っているところがあれば自分が責任を取ります」
と明言できる人はいないものか。都市計画課長の方は、
   「分かりません」
   「調べていません」
という答弁で済ませている。これで済ませられるのが湯河原議会。委員長も副町長も何も言わないで終わらせている。
 どうもみなさんの発想は、議員や議会が馬鹿にされたりなめられたりするのは許せないが、それが中島議員なら気にしない、中島ならもっと馬鹿にしてやればいいんだ、という発想なのだろう。このあたりは真鶴町議会や熱海市議会と同じである。中島議員以外の湯河原町議員に対して、真鶴や熱海の議員が嘘や事実誤認をチラシにして配ったりネットに書いたりしたら、湯河原議会は放って置かないだろう。中島議員が被害者であるならば、熱海にも真鶴にもやらせておくのだ。
 委員会でのやり取りだが、現場にいた人にはなんのことだか分かるだろう。これがまさに湯河原方式。上が腐れば下も腐るのだ。


 平成24年06月14日 二本目 小田原警察署は日本民族弱体化計画に貢献している
 パトカーが通り過ぎていったと思ったら、ローソンの前で自転車の高校生を制止して、バン(職質)掛けした。どうということのない日常的風景のようなのだが、この二人の高校生の心にはどんな刷り込みがされただろうか。私なりに推測してみよう。
   「改造バイクノーヘルの暴走族は何もお咎めがないのに、何もしていない自分たちは何故制止されるのか」
   「暴走族改造車が警察に止められたとこなど見たことがない」
この高校生以外にも、他に及ぼす危険や迷惑の少ない違反で処分された人たちの思いはどうだろうか。
   「自分が違反していないとは言わない」
   「ちゃんと反則金も払った」
   「それなのに暴走族改造車は警官の前を通り過ぎても平気なのは何故だろう」
 ちょっと前までは、警察庁長官や警視総監は就任あいさつでは、いつもこう言ったものだ。
   「日本の治安がいいのはひとえに一般市民の協力があるからだ」
 だが今は時代が違うのだ。警察は日本民族弱体化計画、日本人愚民化計画を推進しているのだ。一般市民が協力するどころか警察に対して悪感情を持つことを目指しているのだ。
 いかにして治安を悪化させるか、いかにして一般市民の遵法精神を破壊するか、いかにして「馬鹿らしい」と思わせるか、いかにして反権力の悪感情をもたせるか そうして日本民族の美風を破壊し、治安を悪化させ、国家崩壊・民族崩壊に持っていく そういう米帝毛唐ユダヤの手羽先になって邁進しているのだろう。
 もちろん第一線の警察官にはそんな意識はなくて、単に楽して点数を稼ぎたいという単純な意識なのだろうが、それはそれ、大きな仕掛けの前では現場の人間には全体像が見えないのなのだ。喩えて言えば、アフガンで戦っている米兵は全員戦争の目的を理解しているのか、ということだ。それにしても、警察官が楽して点数稼ぎたいと思うようじゃ日本は終わりだな。税務署が楽して滞納徴収の実績を上げようとするようなものだ。マルサの女を見れば理解できるだろう。
 さてこれで警察から、「名誉毀損だ」といってくるかどうか。それとも仕返しに微罪で逮捕されるかどうか。私はそれほど大物ではないので、冤罪でっち上げにまではならないだろう。費用効果分析から言って釣り合わないだろう。微罪逮捕マスコミ発表あたり収支比率が妥当であろうか。


 平成24年06月15日  如何にして日本の良さを守っていくか 教育の原点 小学校から英語は売国行為
 
民族の根源は、国土の自然、民族の言語、国土の風土に根ざした食生活、長い歴史の蓄積・・・それを破壊するのが日本民族弱体化計画
 以下ネットからの引用 
  大切なことは、その根っこにある、自然も含む一切のものとの共生の生き方、つまり日本人本来の「こころ」「生き様」なのです。これを今では「ヤマトごころ」と言っているわけです。
 つまり江戸時代は、社会を構成する「人づくり」が、講や寺子屋あるいは寄り合い等でシステム的にもキチンと行われていたということです。江戸仕(思)草では、「3才こころ、6才躾、9才言葉、12で文(ふみ)、15理(ことわり)で末決まる」といわれていました。
 言葉というのは、あいさつだけでなく、大人と同様の世辞が自分の言葉でキチンと言えることをいいます。つまり、「おはようございます」に加え、「本日はお暑うございますね」というような人間関係を築く大人の会話力を身につけることを意味します。
 このために幼少時から、意味はわからなくとも古典を丸暗記させることを徹底したわけです。この「日本語(やまとことば)の語彙力」が、その後の学問、教養としてだけでなく、人間力養成の基盤となっていったわけです。
 12才文(ふみ)というのは、12才になれば、両親の代わりに代筆で手紙をかけるということです。さらに15才理(ことわり)というのは、世の中の仕組みをしっかり理解して、店の番台を親の代わりに勤められるようになることなのです。


 平成24年06月15日 二本目 「選挙妨害N島憎しの美容院、これが湯河原である」と書いたが、近所で聞くと湯河原ではなくて真鶴の人だという
 何故真鶴の人間が湯河原の町長選挙に妨害をするのか。真鶴の人間が湯河原で商売をするならば、湯河原の町長選挙には配慮すべきではないのか。それとも真鶴の人という情報が間違っているのだろうか。真鶴の元議員が湯河原の議員にチラシを配ったと思ったら、今度は現職真鶴町議が連名でチラシを湯河原の議員に配ったし、そういうことをみていると、真鶴の美容院が湯河原の町長選挙の妨害をやったという説に信ぴょう性が感じられる。


 平成24年06月16日 
湯河原駅の名称は「湯河原温泉駅」?
 
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い 発想が貧困だ これでは湯河原は活性化しない いつも同じメンツの湯中の同窓会で決めていれば、これが限界だろう。
 委員会で出たのだが、湯河原駅の名称を「湯河原温泉駅」にしたいそうだ。これはどう考えても発想の貧困だ。よそにも「〇〇温泉駅」という名称はすでにあるではないか。それでその町では温泉客が増えたのか、話題になったのか。これが湯河原の人の発想の貧困さに加えて、意地の悪さがあるのだ。
 私はミニコミ誌で、こう提案している。
    「源頼朝駅にしよう」
    「源義経駅とどっちがいいか、全国レベルで人気投票にかけよう」
    「そうすれば注目度が高まるだろう」
    「国鉄が車内放送で、『次は源頼朝駅』とやれば観光客に喜ばれるだろう」
 それが月並みなネーミングで、「湯河原温泉駅」としか思いつかないのは、発想の貧困さに加えて意地の悪さがあるのだ。中島に点数稼ぎをさせたくないから、意地でも「源頼朝駅」や「源義経駅」にはしたくないのだ。
 だから湯河原は何時まで経ってもよくならない。何でも同じ顔ぶれで決めている湯中クラス会の責任である。


 平成24年06月16日 二本目 如何にして日本の良さを守っていくか これが私の政治家としての原点 民主党でも自民党でもない
 以下ネットからの引用

 江戸の市民生活の素晴らしさのエピソードとして完全リサイクル有機農法を紹介します。
 現代の都会生活でもアパートやマンションの集合住宅が多いように、江戸でも「長屋」がありました。大家が50両払って代官から営業権を購入します。
 家賃はいりません。さらに「老人」や「病人」が入居人として歓迎されたと言います。住人の仕事は「用をたす」ことだったからです。
 ちなみに、当時、上下水道が完備していたのも、世界で江戸だけです。その下水道に、「トイレ」の排泄物を流すことは厳禁です。それだけ、衛生管理観念も進んでいました。下水道にトイレの排泄物を流すようになったのは、「文明開化」した明治維新以降なのです。欧米化が日本文明を劣化させた一つの例証です。
 長屋で溜められた「うんち」は、郊外の農家が買い取りに来ます。その売り上げが、現代価格で年1000万円ほどになったようです。つまり、それだけ現金を出せた農民も豊かだったのです。
 農家では、それを肥だめで微生物利用による完全有機肥料として活用しました。世界で初の完全有機リサイクル農法だったわけです。老人や病人は、消化力が落ちているので、排泄物の中に「有効成分」が多く、貴重な存在として大事にされたわけです。正月などには、わが子のように住人に大家さんがお餅などを配ったのです。


 平成24年06月17日 湯河原の人は地震津波が怖くない イワシが大量にどこで死んでも気にならない
 
このニュースの通りならば、湯河原中学はモロに正面から津波に襲われることになるのだが。関東大震災の時には、真鶴半島が防波堤になったという。だが今回は正面である。関東大震災と同じだとして、6.7mの津波が襲うのだ。
 もちろん地震津波など来るか来ないか正確に予言できるものではないから、来ないとする専門家を呼んで話を聞くことはいくらでも出来る。それで安心して子供の運命を決めるのが、いかにも湯河原らしいではないか。それでは放射能も安全だという専門家を呼んでくればいいのだ。
 以下ネットからの引用
 それとは別に、
危惧されるのが千葉・房総半島南方沖の大地震の可能性だ。この場所には北米プレートとフィリピン海プレートの境界である相模トラフが走っている。
 ここを震源とする大規模な地震が1703年に発生している。元禄関東地震だ。この地震では死者が約1万人出ている。
 「現在、房総半島の先端が年間3cmほど北に移動しているんです。つまり南側の海のフィリピン海プレートが、列島がのっている北米プレートを北に強く押しこんでいる状況にあるんです。元禄関東地震もそうだったんですが、ここで地震が起きればM8級にもなるといわれています。人口は当時に比べてはるかに多いため、被害は元禄の10倍から20倍以上になるかもしれません」(前出・島村特任教授)
 ※女性セブン2012年6月21日号     さらに ここの6月15日の図を見よ
さらに
   特に房総半島沖の海中をめぐっては、東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らの研究グループが、長さ160キロと300キロ以上の長大な活断層があると指摘。一度に断層全体が動けばM8〜9の地震を起こし、房総半島に20メートル級の大津波、東京湾にも5メートル級の津波が押し寄せる恐れもある。イワシの大量死は何を示しているのか。気がかりでならない。


 平成24年06月17日 二本目 如何にして日本の良さを守っていくか これが私の政治家としての原点 民主党でも自民党でもない
 以下ネットからの引用

 ところで、江戸末期に日本を訪れた西欧人たちは、江戸の市民生活を見て、「この世のパラダイス」と手記に書き残したり、母国の家族等に手紙で送っています。彼らが江戸社会をどう感じたのか
彼らは航海上、日本に来る前に中国に立ち寄ります。その中国を「ウジ虫を知らずに踏んでしまった気色の悪い気持ち」であると書いています。居住区は汚いし、子どもたちは「ギブ・ミー・マネー」であり、「売られている製品は全てコピー製品であり、吐き気をもよおし、二度と来たくない」、とまで母国の母親に書いた随行員もいます。そこからさらに極東の地である日本に行くわけですから、あまり期待はしなかったと思われます。
 ところが日本に一歩踏み込んだ途端に大讃辞に変わります。まず、船からみる国土が美しい。緑豊かな野山に、綺麗に整備された段々畑や棚田がとけこんでいます。これまでの世界のどこでも見たこともない自然と人工物がシンクロした絵画そのものの立体風景です。
 下田あるいは横浜の寒村に着くと、浮世絵で見た色鮮やかな着物を着た健康そうな子どもたちが、「うちにおいでよ〜」と手を引きます。その農家に行って見ると、士農工商で一番貧しいはずの農家は、四辺が綺麗に生け垣で仕切られ、その中に小さないながらも見事な日本庭園と色鮮やかな鯉が泳ぐ池があります。家に入れば、土間があり、床の間には綺麗な掛け軸がかけられています。
 当時の欧州では、彼らの階級は「農奴」であり、文字も書けず、何世代も藁葺きの中で雑魚寝生活でした。つまり、世界でもっとも裕福な農民が暮らす国、それが日本だったのです。
 個人宅にもお風呂があり、さらに出される食事にビックリです。なんと陶磁器が使われています。他の国では、このような食器は貴族以上でないと使っていません。しかも海の幸、山の幸に溢れ、自然の風味を最高に活かした世界最高の美味しい健康食です。特に、欧米人さえ見たこともない醤油や味噌など健康に素晴らしい発酵食品を使っています。


 平成24年06月18日 吉浜の国道の歩道拡幅を頼まれる なぜ陳情が出ないのか
 吉浜を歩いていて、近所の住人から頼まれたのだが。車椅子に乗るようになってつくづく実感したという、国道のあの歩道は、狭過ぎで一般の歩行者ですらすれ違い出来ない、車椅子の人は仕方なく車道を通っているそうだ。もちろん歩道を拡幅すれば海水浴客にもサファーにも喜ばれるだろう。
 吉浜の国道にしろ、温泉場に行く県道にしろ、歩道が狭いのに拡幅の陳情が出ないのが不思議だ。議員だっているじゃないか。それでいて観光立町とはどういうことか。イベント屋と土建屋だけでいいというのだろうか。湯河原というのは不思議なところだ。
 つまり「仲良しクラブ」のメンバーの合意がないと陳情も出せないのだ。まさに独占的官僚社会主義ではないか。


 平成24年06月18日 二本目 如何にして日本の良さを守っていくか これが私の政治家としての原点 民主党でも自民党でもない
 以下ネットからの引用

  このような市民のパラダイス国家を運営していたのが、侍たちです。彼らは、武道に励みながら、市民のために誠実にこの国を切り盛りしていました。なにせ300諸藩も、市民も一切江戸幕府に税金を納める必要はありませんでした。完璧な地方自治で、経済的にも独立し、幕府も各藩も、自己責任でキチンと運営しなければならなかったのです。
 しかも彼らは、生まれたときから15才で元服するまで、「武士としてのこころ、躾、言葉、文、理」を、市民以上に藩校などで、専門の講師たちに徹底して訓育されました。優秀なものは、身分にかかわらず、他の藩校や幕府の昌平校などに藩費で留学もできました。この中には、商人や農民の優秀な子どもも選抜されていました。武士になれたのです。このように生まれたときから高度の人間教育を受け、いざというときは命さえ惜しまない世界最高の利他を体現する為政者、それが江戸時代の侍=武士だったのです。
 彼らが存在する限り、これまで植民地化した国々のように、武力で制圧することもできません。軍艦10隻持ってきても、上陸できるのはせいぜい数百人です。万単位の武士の誠の中では身動きもできません。


 平成24年06月19日 町長に頼まれて中学校問題の特別委員会を設置した N島は入れず そのホンネの目的は何か
 前回の特別委員会では、耐震補強のはずがいつの間にか湯高跡地移転となった。今回は何か。
 情報1.湯高跡地ではなく、かと言って元の場所でもなく、第三の場所への移転だという。内藤陽子氏の陳情書によると、吉浜小の近くの畑になっている。また内藤氏の陳情に加えて、前町長時代からの噂によれば、夢公園かその近くの山林農地となっている。
 情報2.丸山孝夫氏によると、避難場所を屋上にするので、安全のために手すりを付けようとしたが、建物の名義が町ではないので、国の補助金が出ないというので、これを何とかしようということだという。つまり早期購入だ。かつ丸山氏によると、町が湯高跡地を取りやめるには、神奈川県から断ってもらうしかないということだ
 こう言う委員会は、委員を誰にするかによって、町長与党の目指すところが理解できる。例えば、徴収対策の特別委員会には徴収のプロの中島を入れていない。これは冨田町長は本気で徴収しようと思っていないということだ。今回は中学校の特別委員会にも中島を入れていない。これはどういうことか。私が解説するまでもなく、湯河原の有権者にはよく分かっていることだ。
 湯河原の有権者がこれでいいというのだから、これでいいのだろう。千年に一度あるかないかの津波なんか怖くない。放射能も怖くない。痴漢レイブも怖くない。そんなことよりも地縁血縁利権のほうが大事だ。これが湯河原である。私は619票でしかないのだ。議長の半分、弁当の原田氏の半分くらいしかないのだ。
 それにしても湯河原の若い女性の感覚は分からない。小さな子供を持つ親の気持も分からない。公園で鉄棒を毎日やっているのだが、子供たちは近寄ってくるのだが、親は私と目が合わないようにしているのだ。よそ者には理解できない感覚だ。
 私はあくまでも犬の遠吠えでしかない。湯河原の犬の遠吠え、中島寛


 平成24年06月19日 二本目 如何にして日本の良さを守っていくか これが私の政治家としての原点 民主党でも自民党でもない
 以下ネットからの引用

  この日本をいかに植民地化、つまり金融支配するか。
 それには、無私の「武士道精神」「ヤマトごころ」を徹底的に排除し、個人の「利権」を基礎にする国造りに変えるしかありません。このためには、武士階級、端的にその象徴の「江戸」を完全否定しなければなりません。
 そのために、武士(薩長)でもって武士(江戸)を排除する。これが明治維新の真実です。こうして見ると、明治政府が極端な欧米化政策をとった本当の理由が見えてくると思います。彼らは世界金融支配者の裏からの支援を受けて、政権に就きました。世界が称賛してモデルとした江戸のパラダイス社会を徹底して否定するしか彼らの生きる道はなかったのです。


 平成24年06月20日 湯河原の人は放射能が怖くない? 津波は怖くない、痴漢レイプも怖くない
 以下ネットからの引用(下線と一部省略は中島、5年と断言しているので、5年たてば嘘か本当か分かるのだ)

 飯山一郎のコメント:
  311から1年2ヶ月有余、日本列島は、大地も水も食物も人間も、すべてが「放射能まみれ」になってしまった。しかし、政府、経済、社会、国民…、その大半が311など全くなかったような「妄想」のなかで生きている。1年と2ヶ月以上もの間、数千万人の日本人が超微粒子化した放射物質を吸って、食べて、致命的に内部被曝してしまっているというのに、全く何もなかったような「妄想」のなかで安閑と楽観している…。
 断言するが、あと5年もたてば放射能障害が顕在化し、数千万人が深刻な疾病(免疫不全症)のなかで「生き地獄」に入ってゆく…妖怪・化け物のような赤ん坊を見るであろう医師・看護師たちが先ず狂ってゆき、その狂気は全国に蔓延する…。
 その狂気のなかで、「もんじゅ」をはじめ全国の老朽化した原発が手の施しようもなく、次々とメルトダウンしてゆく…。これに対処するマンパワーは、ほとんど皆無! という状態になっているだろう。


 平成24年06月20日 二本目 中学校の特別委員会の名簿
 「このメンツで何がどう決まるか」
という見出しでメンツを掲載しようと思っていたのだが、議会事務局のいじわるサボタージュで名簿がもらえないのだ。18日の本会議では口頭で発表されたのだが、紙ベースではもらえなかった。それで18日の16時30分に議会事務局に電話して、FAXで送ってもらうように頼んだのだが、19日の昼12時現在届いていない。それで掲載できない状態なのだ。
 これは単なる怠慢やら意地悪なのではなく、過去の人事を見てみると分かるのだが、副町長の覚え目出度くして出世したい職員は、N島に意地悪をするのだ。そうすれば昇格して事務局から出られるのだ。あの人が然り、この人が然りではないか。(公営企業管理者を筆頭に、秘書広報室長、庶務課副課長、何処かの部長も)
 事務局から届くまで掲載できないが、本会議場で口頭で聞いたところでは、中島と丸山は入っていない。委員長が松野満氏である。共産党と公明党は入っている。これでどんな結論を出す委員会なのか、推測できるではないか。
 追加
 室伏二人、山本、村瀬、善本、小沢  責任を負うのはとりあえずこの7人。若手全員新人全員というところに思惑が見え隠れしているではないか。共産党も共犯になるだろう。何しろ湯高跡地移転に共産党は賛成しているし、革新懇は「冨田町長は湯高跡地への移転をいったことはない」と冨田町長を弁護していたし。革新懇は議事録をちゃんと読まないといけませんね。私が本会議の質問で町長から言質を取っているのに、共産党としては中島の手柄は否定したいのだ。


 平成24年06月21日 湯河原の観光業にはありえない発想
 
以下ネットからの引用
名古屋城に「門番」登場 観光客もてなす 2012年6月13日 17時28分
 名古屋城に6月から羽織はかま姿の「門番」がお目見えした。観光客の増加につなげようと、名古屋市が国の緊急雇用創出事業を活用し、ハローワークなどで募集した20代、30代の男女4人を採用した。市の担当者は「城の顔になってほしい」と期待を寄せている。
 門番は4人が交代で正門と東門に1人ずつ立つ。紺色のはかまに六尺の棒を手にした衣装は、江戸城にある浮世絵版画を参考にした。
 幕末の文献によると、名古屋城の門番は、不審者の侵入を防ぐ目的で配置された。現代版は写真撮影に応じたり、イベントの案内をしたり、気さくに観光客をもてなす。(共同)


 平成24年06月21日 二本目 中学校の再移転先 内藤陽子氏
 予言のたぐいであるならば、当たるも八卦当たらぬも八卦。それとも何処かの力のメッセンジャーなのか。元の中央の土地→湯高跡地の土地→夢公園の土地 こうして中学校を使って土地転がしをやるつもりなのかどうか。湯河原の人って,、まるで腹が減ると自分の足を食べるというタコと同じではないか。
 湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い。というのが、湯河原の犬の遠吠え 中島寛。


 平成24年06月22日 除名処分 議会で中島を処分するならこれくらい腰を据えてやらないと 真鶴も同様
 これだけやれるならば、中学校移転にただ一人反対をする議員を除名できるではないか。そうすれば満場一致で中学校が何処にでも移転できるではないか。

 以下ネットからの引用
庭山・桐生市議:投稿問題 県内初、懲罰動議で除名 ツイッター書き込み、市議が失職 /群馬
毎日新聞 6月21日(木)12時39分配信
 インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」での書き込みをきっかけに、議員としての言動に問題があるとして桐生市議会は20日、同市議の庭山由紀氏(43)の除名を求める懲罰動議を可決し、庭山氏は地方自治法の規定で議員失職した。懲罰動議での議員除名の可決は県内初で、ツイッターでのつぶやきが異例の展開となった。
 同市を訪れた献血車に対して、庭山氏がツイッターに「放射能汚染地域に住む血って、ほしいですか?」と書き込み、700件以上の抗議が同市議会に殺到。議会側は釈明を求めたが庭山氏が応じずブログなどで持論を展開したため、処分としては最も重い除名懲罰に踏み切った。


 平成24年06月22日 二本目 「無事大過なく終わればいいのだ」 湯河原は今のままでいいのだ
 結論から言えば、湯河原には現状に満足していて、無事大過なく終わればそれでいいという人たちと、現状に満足できずなんとかして変えようとする人達がいる。そして現状でうまくいっている人たちが与党議員に投票しているわけだ。
 18日の本会議でのこと、ただ一人積極的に発言する私に対して、次期町長の呼声の高いシゲタカ氏がこういったのだ。    「無事大過なく終わらせればそれでいいんだ」
 つまり、与党議員は町長の提案のとおりに賛成して、無事大過なく議会が終わればいいのだ。もちろん、一般町民も、無事大過なく過ごせばそれでいいという人たちが与党議員に投票していることになる。
 仮にそう考えるとすると、その割合はどれくらいであろうか。
 前回の町長選挙に置き換えてみると、無事大過なく過ごせばいいのだという人が75%、このままではよくないとするひとが25%ということになって、満足度75%なのだ。中共並であろうか。町議選ならば私の得票率は5%以下であるから、満足度95%ということになる。北朝鮮並みであろうか。いずれにしろ素晴らしいことではないか。湯河原の人たちは湯河原の今の状態で幸せなのだ。
 うるさく吠えているのは、湯河原の犬の遠吠え、N島一人だけ。


 平成24年06月23日 これが湯河原方式 写真集 苦情は実名でどうぞ
常習犯もいるガキの暴走族だけではないのだ










 平成24年5月02日 真鶴議会 高田副議長 
真鶴町議会はシカト


 平成24年5月3日 明店街アーケードの会合とは? 湯河原はN島を中心にして回っている


 平成24年5月04日 湯河原の石原慎太郎 東京の慎太郎は尖閣諸島を購入
 政治の世界なんだから、ぶち上げることが大切なのだ。私を町長にしておけば、早速湯河原もぶち上げられるのだ。二番煎じと言われようが猿真似と言われようが、湯河原を売り込むことが大切なのだ。「冨田ではこんなことは不可能だ、中島ならできる」、こういうことが湯河原のキングメーカーには理解できなかったのだろうか。キングメーカーの限界が湯河原の限界である
   「湯河原町長も尖閣購入に協力を表明」
   「6月補正に予算を計上」
   「自治体間の寄付に関しては、共同事業化で切り抜けるとのこと」
 湯河原がぶちあげて、口座を設定したら、一体いくら集まるだろうか。有名にするのは放射能だけではないのだ。小沢一郎さんが無罪判決を得たので、石原新党は難しくなったようだ。橋下新党も混沌たる状態だ。これだから政治の世界は面白いのだ。
 

 平成24年5月6日 ロマンチック街道
 前々から、湯河原駅から幕山方面に抜けるハイキングコースを設けろといってきたのだが、さっぱり相手にされない。観光課長にも突っぱねられてしまった。
 ホルトの樹叢(跡地)まではお客がよく来てくれるのだから、そこから広域農道に出る遊歩道を作れば、鍛冶屋幕山方面に歩けるではないか。今ではほとんどのお客は役場前のバス通りを歩いているのだ。ホルト樹叢から一旦戻って広域農道に出られるのだが、あのルートはお客さんには分かりにくい。やはり分かりやすく歩きやすい道を作らなければいけない。
 で、表題のロマンチック街道だが、広域農道で挨拶した御婦人二人に聞いたところ、ネットの観光案内では、広域農道をロマンチック街道と呼んでいるそうだ。たしかに見晴らしがいい。海が見えるし、町並みが見えるし、遠くには真鶴岬から房総半島から伊豆七島まで見えるのだ。冬には大島と大室山に雪がかぶっているのが見えて、和歌の一つもひねりたくなる。近くにはミカンがあったり菜の花があったり彼岸花が咲いていたりするのだ。さらに、今は幕山はシャクナゲが見頃なのだ。
 こういう観光資源を生かして欲しいと要望されたまではいいのだが、最後に「町長になってください」と言われたところで、現実に目が覚めた。湯河原では津波が来ようが放射能が降ろうが「一人勝ち」を除く旅館経営がどうなろうが、冨田氏が圧倒的多数に支持されるのだ。私の出番はないのだ。
 何しろ私の口癖が、「湯河原はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い」なのである。


 平成24年5月07日 三セクが潰れたのは行政の責任なのに、民間企業のせいにしている 
 
これも支援者から聞かされたのだが、私が都庁を中途退職することになった第三セクターの破綻問題。「破綻の原因が東京都のニュータウン開発の失敗にあるくせして、中島は民間企業の責任にしている」、という私に対する攻撃なのである。この破綻の経緯はちゃんとネットで全貌を書いているのだが、攻撃した人は自分に都合のいい部分だけを拾い読みしたようだ。まさに「湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪から始末が悪い」ではないか。
 真相は、ネットに書いてあるように、そごうが20年契約をしたにもかかわらず2年で撤退し、しかも契約違反なのに保証金を全額取り戻した。その工作のために東京都のエライ人を動かして口実を作った。その隠蔽工作に私が巻き込まれた。そういうことなのである。それを読まないで、「中島は責任転嫁をしている、行政が悪いのに民間に責任をなすり付けている」というのである。
 ここまでは、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」(つまり、政治的に対立する議員を叩くにはどんな屁理屈でもつける)であるのだが、腹が立つのがこの話を持ってきた支援者である。その支援者は中島叩きを鵜呑みにするだけで、自分自身ちゃんとネットを読んでいないのだ。私を攻撃する人に対して、私を弁護してくれないのだ。これはまるで、「娘が死んだのはあいつの責任なのに妻のせいにしている」という攻撃の時の支援者と同じではないか。
 味方と思っていると、実はこういう支援者だったのだ。悪魔は天使の顔をして現れるのだ。それを認識して心を閉ざして生きて行かなければならないのが湯河原なのだ。
 
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪から始末が悪い。


 平成24年5月08日 湯河原町役場はすこしずつ良くなっている 事業概要 へのリンク
 今回初委員会で、分掌各課の各事業について、概要をまとめた資料が配られた。なかなか良く出来ていた。これを見ると、湯河原町役場も少しづつよくなっているのだと思える。
 何年も前に私は、「事業概要を作れ」と町役場で言って歩いたことがある。各課の個々の事業について、A4一枚で簡単にまとめたものを作ってくれと頼んで歩いたことがある。それがあれば、議員の質問にもすぐ答えられるし、新人職員の勉強にもなるし、住民にも説明できる。
 そうしたらば、時の総務部長が各課を回って、「中島には資料を渡すな」と言って回ったそうだ。それが今は、すべての課が事業概要を作っていて、積極的に議員に配るようになっているのだ。
 こうしてみれば、湯河原では議会だけではなく、町役場もN島を中心にして回っている事が分かるではないか。それが分かっていないのが、湯河原のキングメーカーである。如何に神輿の上に上がる人間は軽いほうが担ぎやすいとはいえ、N島のほうが湯河原の将来のためになると判断できなかったのが、当地のキングメーカーの限界ということであろう。


 平成24年5月10日 幕山公園 県の工事でのトラブル やはり神奈川県は職員レベルが低いのか?
 


 平成24年5月11日 二本目 「情報源を教えろ」 情報源を教えるようでは議員として終わりだ


 平成24年5月12日 湯河原に猫カフェを 
 

 平成24年05月14日 湯河原に若い人が居着かないのは当然だ 腕立て伏せの中共と変わらない


 平成24年5月14日 二本目 「もっとみんなと仲良くしてうまくやれ」


 平成24年5月15日 誤字脱字表現の不備 政策論争はできないが、簡単な間違いは見つけられる
 「脚下照顧」というが、あれは実はごまかしなのである。小さな事しかできない人間が自己弁護に使うのか、さもなくば些細な事を突っついて誰かに頭を下げさせようという時に使うのだ。何しろ諺の常で、反対の意味の諺が存在するのだ、「兵は拙速を尊ぶ」というのがあるではないか。


 平成24年05月17日 一般質問事前審査のアホらしさ 議会運営委員会とか議長とか
 
以前、「米岡裁判について」と題して一般質問を出したことがあるのだが、当時の室伏重孝議長から携帯に電話が来て、書き直しを言われたことがある。
    「米岡裁判というところを書き直して下さい」
    「では、どういうふうに書き直せばいいんですか?」
    「米岡裁判ではなく、米岡氏に対する裁判にして下さい」
というやり取りであった。
 クルマを運転中に電話が来たので、「今運転中なんだけど」と伝えたところ、「それでは車を止めてください」と来たもんだ。すごいやり取りだと思うのだが、それでクルマを無理して止めたら、内容が上記のようだからね。
 今回の露木委員長は、「それは無理だよ、町長に答えられない質問だよ」、「町長が答えられない質問だから」、ということであった。しかし、受理するかしないかの判断基準がこれかい? たとえ受理したとしても、一般質問をやらせるかやらせないかの判断基準がこれかい? 
 町長の答えを議会のほうが先に考慮して質問を決めるとは、まさに大政翼賛会ではないか。共産党公明党民主党まで与党なのだから、驚いてしまう。


 平成24年05月17日 二本目 久しぶりにネットの引用
 南京大虐殺数 vs 従軍慰安婦数 ファイッ!!
 第二次大戦が終わった時に、アメリカが心がけたのは、いかにしてアジアから日本の影響力を削ぐか、という事だった。日本は「アジアの開放」を旗印に戦争をしたわけで、まぁ、結果として東南アジアも中国も、それぞれに独立を果たすわけだが、それを日本の手柄にさせないために、色んな宣撫工作をやるわけです。従軍慰安婦も南京プチ虐殺もソレだな。特に、台湾と韓国については、日本の一部として生きてきたわけで、ほっとくとまたしても日本に呑み込まれてしまう。あの強大な大日本帝国を再現させないためにも、徹底した反日路線を取らせる必要があった。まぁ、主に白人サイドの事情です。
  事実より情報発信力が強いほうが勝つわな
   ユダヤ人見てるとそう思う
(独り言、情報発信力は俺が一番だと思うが、さっぱり勝てない。やっぱりここは湯河原なんだ)


 平成24年5月18日 蟹は自らの甲羅に合わせて穴を掘る
 私に向かって、あたかも味方のようなフリして、その上、したり顔で説教してくる人がいる。それがいつも同じセリフなので笑ってしまう。どういうセリフかというと
   「もっと口数を減らせば支持が増えるのに」
   「会派を組め」
   「過激な発言を控えろ」
   「地元の人と仲良くしろ」
   「うまく立ち回れ」
   「正論吐いてないで利権を貰えばいいのに」
 みなさん何もわかっちゃいないんだな。自分の狭い世界でのみ通用する尺度で他人を測っているのだ。しかも測っただけで済ませずに、相手に押し付けようとするのだ。
 まず第一に、湯河原で、みんな仲良くして、群れに入って、正論吐かないで、利権もらって、それでどうなるの?それでうまくいかないのが湯河原の現実ではないのかい?
 第二に、トップの孤独というものを知らないのか。正論の孤独というものを知らないのか。立命館大学の末川博氏の退官挨拶を知らないだろうな。「真理は常に少数のものから」といったのだ。もちろん逆は正しくはない。つまり少数がいつも正しい訳ではない。
 第三に、政権を取るまでは正論を吐き過激なことを言うのが政治の世界だということを知らないのか。政権をとったら理想と現実の狭間で苦しむのが政治家の仕事なのだ。民主党と自民党を見ていればよく分かるではないか。
 キングメーカー
 追加しておくと、誰がキングになるかを決めるのは一般有権者ではなく、キングメーカーである。みんな仲良く徒党を組んで利権漁ってという人材が欲しければ、何もN島にやらせる必要はないのだ。みんなで仲良く徒党を組んでという人材なら、うんざりするくらい湯河原にたくさんいるではないか。
 キングメーカーがどのような現状認識を持っていて、どれくらい度量があるか、どれだけ先見性を持っているか、それによって次のキングが決まるのだ。あの人とかこの人とか名前が上がっているようでは、湯河原のキングメーカーはどうも老化しているようだが


 平成24年5月20日 板垣英憲氏の勉強会に参加
 土曜日はまた東京まで出かけて、板垣英憲氏の勉強会に参加してきた。今回のテーマは小沢一郎さんの話。9月の民主党代表選挙を含めて、国際政治の権力交代など、あれこれ盛りだくさんでした。
 個人的に得難かったことが、湯河原にゆかりのある人を紹介してもらえたこと。TSKの立川さんといっても、湯河原でどれだけの人が知っているか。勉強会が終わってから、スタバでお茶してきました。たまに遠出して知らない人と会ってくるのも知的刺激になるものです。


 平成24年05月22日 二本目 さすが湯河原は進んでいる これも湯河原方式 ネットからの引用 湯河原では住民投票などといった非効率的なことは不要なのだ。中学校移転の時がそうだったじゃないか。それで誰も文句は言わないのだ。それが湯河原である。鳥取とは違う。
 住民投票で耐震改修支持が6割 鳥取市庁舎めぐり
2012年5月20日 23時21分
 耐震性が低いと診断された鳥取市庁舎について、市が提案する新築移転と、市民団体が主張する耐震改修のどちらが妥当かを問う住民投票が20日実施され、即日開票の結果、改修支持票が6割を占め大差をつけた。
 竹内功市長は同日夜、市役所で記者会見し「議会の意向などを確認し、結果を尊重したい」と表明した。
 投票率は50・81%。改修支持4万7292票に対し、新築支持は3万721票だった。同市によると、市庁舎整備の在り方をめぐる住民投票は全国でも珍しい。
(共同)


 平成24年05月23日 
湯河原某重大事件 終了宣言 一般質問を議運で不許可
 議運のメンバーは公表されている。その人達の連帯責任で、私の一般質問を却下したのだ。今すでに起きてしまった重大事件、さらに今後さらに重大事件が発生しても、それは議運のメンバーの連帯責任であるといっておく。
 参考までに、高橋延幸議長は、「『湯河原の安全と安心について』と書きなおすのならば許可する」ということであった。他の議員が言うには、一般質問は表題が相豆新聞に載るから都合が悪いのだということであった。そういって一般質問を辞めさせつつ、「〇〇の息子だろ」と言っているのだ。
 これが湯河原である。実に馬鹿げた話だ。中共北朝鮮と同じだ。湯河原の若い女性はかわいそうに。といっても若い女性もその身内も、かわいそうだと思っていないようだが。
 私のミニコミ誌には何が載っても効力はない、逆に相豆新聞に載ると重大事件になる。湯河原はそういうところだそうだ。ところで相豆新聞って、誰が発行しているんだっけ?
 中学校移転と津波問題、放射能怖くない、連続痴漢レイプ事件、何があっても湯河原の人たちはなんとも思っていないのだ。ただ一人正論を吐く私への支持が増えるわけでもない。これが湯河原である。
 湯河原の人たちから何も応援がないので、この件については、ブログもミニコミ誌もこれまでとしておく。後は自己責任、自業自得である。


 平成24年05月23日 二本目 高橋議長はおかしな指導 馬鹿らしくなってきたのでこれで終了 
 高橋議長と同席した議会事務局長が言うのだが、警察と教育委員会の文書を持ち出してきて、「これでは『わいせつ事案』となっていますので、『連続痴漢レイプ事件』のところを同じように『わいせつ事案』として下さい」というのだ。
 一見、公文書を下地にした正論に見えるのだが、これはおかしい。なぜならば私の一般質問は、あくまでも「風説の流布」なのである。風説の流布に対する町長の見解を質問しているのであって、公的に認められた事実について質問しているのではない。この違いが分かっていないのだ。隣にいた高橋議長は事務局長の上司なのだが、否定しないで是認していたのだ。
 風説と事実を強制的に入れ替えさせる議長の指示とは、一体何を意味しているのであろうか。これもまた湯河原方式であって、湯河原の地元生え抜きのみなさんにとっては何もおかしくないことなのだろう。
 その場では私は、「私の書いた日本語が読めないのですか?」としておいた。ネット風に言うと、「日本語でOK?」であろうか。
 それにしてもつくづく思うのだが、この前『狸』の写真を載せたら、すかさず「穴熊の間違いだ」というメールが入ったのだが、動物の名前の違いは気になって気になってしょうがなくて我慢できなくなって匿名でメールを出してしまうくせして、津波だろうが放射能だろうが強姦だろうが、全然気にならないのだ。
 一議員としては十分以上の働きはやった。ということで、馬鹿らしくなってきたので、この件に関してはこれまでとした。


 平成24年05月24日 真鶴の議員がチラシを配ると、湯河原では議会事務局が湯河原の議員に配布する。
               それでは、私のミニコミ誌は真鶴議会で配布されているのだろうか。
               湯河原が真鶴に隷属しているように思えてしまうのだが。

 21日のことだが、議会事務局に顔を出したら、渡されたのが、何と真鶴の議員が配ったチラシだった。この前は真鶴の元議員が持ち込んだ手紙を湯河原の議員に配ったのだが、今度はチラシを配ったのだ。当然これは、議長の指示によるものである。与党会派の了解の上に違いない。「敵の敵は味方」ということであろうか。それとも水面下では、「湯河原真鶴一体化」なのであろうか。
 高田副議長殿
 ところで、チラシには「政治にかかる人間としてのけじめを付けろ」という文言が見受けられますが、高田氏ご本人の「人間としてのけじめ」はどうなさったのでしょうか? さらに、私が議長に手紙を出しても返事がないところを見ると、高田氏は議長によって守ってもらったように見えてしまうのですが、その議長に対して高田氏は不信任動議を出したのでしょうか?


 平成24年05月25日 高橋議長は県会を諦めたのか?


 平成24年05月26日 一心会の思い出 


 24.05.26 二本目 朝日新聞販売店石井社長の偽物現る? 朝日新聞不買運動について
 

平成24年5月27日 二本目 門川地元対策費 門川の区長さんはどう考える? 
 二〜三年前のことだが、田中角栄氏もしくは小沢一郎氏の教えよろしく、「辻立ち」をしていた時のこと。門川のバイク屋の近くで演説をぶっていたら、神社で祭りの用意をしていた若者二人が、上半身裸という出で立ちで近寄ってきて、もちろん名前を名乗ることもなく、「うるさい、やめろ」といってきたのだ。名前を言わないところはもちろん、一人では来れないというところが湯河原らしい。上半身裸という服装は、湯河原では何ら礼を失するものではないようだ。
 そんなことよりもよく分からないのが、門川の人たちは住民訴訟になった特別負担金をどう考えるのか、というところ。私が自腹を切って請求した特別負担金というものは、門川の地元対策費になるお金である。以前はスパ施設などという話も出ていたそうだ。
 つまり私が自腹を切って請求したお金は、門川のお金になるものだったのである。門川のお金のために私が自腹を切って弁護士を雇って裁判をやったというのに、門川の人たちは、お礼を言うなり感謝するなりの気持ちなんかさらさらなくて、逆に「辻立ち」がうるさいといって脅しに来るのである。
 うるさいというのならば、祭りの準備だってうるさいではないか。それをみんな我慢して文句を言わないでいるのではないか。
 さて、門川の区長さんはどう考える? 今からでもあの若者二人を呼んできて、私に謝罪させ、特別負担金のことでお礼を言わせる、なんてことができるか? それとも富田町長を守るためなら、「地元対策費なんかいらない」、「強姦事件なんか知らない」、「暴走族改造車が走り回ろうと構わない」、というのであろうか。


 平成24年05月28日 ネットからの引用
 これは信用できる ユダヤか白人キリスト教か 陰謀論か 「自衛戦争か侵略戦争か」などという論争に勝つ必要などないのだ。

 イスラム教徒攻撃は容認され得る 米軍参謀大学が講義
2012年5月18日 10時49分
 【ワシントン共同】米統合軍参謀大学(バージニア州)で、一般のイスラム教徒に対する無差別攻撃が容認され得るとの講義が行われていたことが17日までに明らかになった。「前例」として第2次大戦時の広島や長崎への原爆投下、東京やドイツ・ドレスデンの空襲を挙げた。
 オバマ大統領は「イスラム教とは戦争しない」としているが、米軍内ではこの方針に矛盾する教育が行われていたことになる。原爆を前例にしていたことと併せ、批判が上がりそうだ。
 統合参謀本部は適切な内容ではないと認め「講義は既に中止している。米軍内の教育や訓練のカリキュラムの内容を点検する」としている。


 平成24年05月28日 二本目 選挙妨害N島憎しの美容院、これが湯河原である 利益メンツ好き嫌いがすべてを決めるのだ
 「辻立ち」に関しては、湯河原の人たちには見たことがないので、免疫がないのか、あっちこっちで妨害が入った。いかにも湯河原らしい反応としては、町役場に電話して、「冨田町長の悪口をいっている議員がいる」辞めさせろ」というのがあった。もちろん警察に電話してパトカーを呼んだ人もいる。湯河原では現役議員が辻立ちをやると、役場に電話したり警察を呼んだりするのだ。それでは国会議員が来たら、最高裁に電話するのだろうか?
 さて、ここまでであれば、単に辻立ちを見たことのない田舎者の反応ということで済ませられるのだが、去年の選挙の時にはもっとすごいことがいくつもあったのだ。選挙期間中に候補者が宣伝カーで演説をぶつことは、さすが湯河原でも常識化しているようで、警察には電話されなかったようだが、妨害・嫌がらせはたくさんあった。
 例えば、マックスバリューの前に宣伝カーを止めたら、歩きのおばさんが来て
    「ここに止めたら自転車が通れない」
といって演説を辞めさせられたのだ。
 そこで反対側に停めて、私が演説を始めたところで、美容院の男性が出てきて、こういったのだ。
    「そこでやられたら、客用の駐車場に車が入れない」
と言って、また演説をやめされられたのだ。
 ふたりとも運動員に話しかけるのではなく、演説中の候補者本人に向かって文句を言って来るのだ。多くの人が見ている前で候補者の演説を辞めさせたので、多くの人がその美容院の男性を目撃したことであろう。
 更におかしなことというか、いかにも湯河原らしい事件がその後に起きたのだ。私の後に冨田候補がマックスバリューの前で演説したのだが、動員力がすごいので、自転車が通れないどころか、美容院の駐車場の前も大量の人だかりで、客の車どころか徒歩でも美容院に入れなくなっていたのだ。それでも自転車のおばさんも美容院の男性も、誰も候補者に演説を辞めさせなかったのだ。
 これで湯河原というところがどんなところだか分かるではないか。自転車が通れても通れなくてもどうでもいいのだ。美容院の駐車場に入れても入れなくてもどうでもいいのだ。ただひたすら嫌な候補者を妨害することに情熱を傾けているのだ。ほんと、湯河原の人って心が狭いのね。
   心貧しきものは幸いかな、天国は汝らのものである
 天国に行くのが有権者ならば自己責任であろうが、中学校津波問題は天国に行くのは未成年だからね。湯河原の子供って、かわいそうなのね。


 平成24年05月29日 二本目 ネットからの引用 311陰謀論


 平成24年05月30日 腕立て伏せの中共とは? 湯河原は中共北朝鮮以下だ
 腕立て伏せの中共というところがわからないという問い合わせがあったので、解説しておく。中華人民共和国でのこと、共産党の地方幹部の息子が、他人が見ている橋の上で女を強姦をしたのだが、後になって言い逃れとして、「腕立て伏せをしていたんだ」といったそうだ。それも女の体の上で腕立て伏せしたんだそうだ。確かに下手くそな腕立て伏せは性行為に似ているところがある。そして被害者の女は橋から身を投げたそうだ。
 それで中共では住民の怒りが燃え上がって、その幹部の息子は姿をくらさせたそうだ。こういう話はちゃんとニュースになってマスコミに載っている。日帝と中共が仲良くならないように気を使う勢力があるので、中共の悪いニュースはマスコミに載るのだ。


 平成24年05月30日 二本目 ネットからの引用 食料危機対策
 ◆〔特別情報@〕
 政治家は、気象に鈍感であってはならない。太陽の黒点が消え、地球が小氷河期に入っているという報道を聞き、江戸後期の農政家・思想家である二宮金次郎(尊徳)の話が、思い出された。前回の小氷河期に日本列島を襲った天保の大飢饉は、天保4年=1833年に始まり、1835年から1837年にかけて最大規模化した飢饉であり、天保10年=1839年=まで続いた。寛永・享保・天明に続く江戸4大飢饉の一つで、寛永の飢饉を除いた江戸3大飢饉の1つである。日本は、再び冷害による大飢饉に見舞われるという恐ろしい予測が囁かれ始めている。


 平成24年05月31日 住民監査請求口頭陳述 住民監査請求 へのリンク


 平成24年04月03日 議会初日、異議ありの理由を議長から休憩中に問いただされる
 

 平成24年4月3日 追加 「自己完結的にやってください」と冨田町長に助言される


 平成24年4月4日 湯河原の議員は、知らないこと、理解出来ないことには、「屁理屈だ」と反応する
 議会で私はこう発言しておきました。「申し訳ないけど、みなさんは、行政法も、情報公開制度も、個人情報保護も知らない」


 平成24年4月5日 早速3日の議会でわたしのブログが印刷されて読み上げられる
 
何時まで経っても利敵行為だということが理解出来ない。


 平成24年4月7日 山本議員の選挙事務所 湯河原の人は、アタマが悪い上に、意地が悪いので、始末が悪い
 これも分かりやすい喩え話をやると、「職員が勤務時間中にパチンコ屋にいるのを目撃した」と私が書いたならば、パチンコ屋が「名誉毀損だ」として私を訴えるのであろうか。恐らく、山本議員にかぎらず、原告適格やら被告適格やら訴えの利益やら訴訟物といった概念など知らないのであろう。


 平成24年4月8日 町役場の職員には業者を指導監督する能力がない だから業者は育たない


 平成24年4月9日 
 
議会運営の失敗
 ここで議会運営について高橋議長の失敗をご披露しておこう。神奈川県町村議長会の研修で教えられた所では、採決には、異議なし採決、挙手採決、投票とあるが、異議なし採決を議長が求めた時に、一人でも異議があれば、挙手採決に移行しなければならない。
 ところが高橋議長は、異議のある議員の数を数えて、私一人だったので、「他に異議が無いので却下」としたのだ。これは全くの間違いである。何かの動議を出した時にはこれで正しいのだが、採決の場合は間違いである。しかも反対の数だけ数えて、賛成を数えないで済ませているのだ。「どうせ反対は中島一人だろうが」という言い分があるかもしれないが、反対が私一人で有っても、賛成の数を数えていないのだから、賛成がゼロかもしれないではないか。反対が一人賛成がゼロだったらどうなるのか。賛成を数えないでいいのか。議員が14人いて気がついたのが私一人なのだ。これが湯河原方式である。


 平成24年4月12日 議会事務局長に全員協議会を開催する権限があるか? FAX


 平成24年4月13日 6日の西山選挙長について追加情報 
神奈川県選挙管理委員会について
 上部団体の県がこの体たらくだから、下部の湯河原がレベルが低くても、仕方がないという言い訳も成り立ちうるだろう。
意外と神奈川県庁はレベルが低いということが分かった。これでは迂闊に県議になると湯河原と同じ面倒に巻き込まれていたことだろう。


 平成24年4月14日 議員の茶菓は自己負担にすべし 住民もタカリの発想を辞めるべし
 湯河原町議会では、事務局に行くとタダでコーヒーが飲めるということを知っていて、地元紙の記者や町の有力者が事務局を訪ねて、コーヒーを注文している。事務局の来客用にテーブルに座ると、事務員がコーヒーをいれてくれるのだ。こういう悪習も廃止すべきだ
 

 平成24年4月16日 副町長がとちくるったか? 副町長の違法行為、越権行為を上乗せ
  1点目 違法行為 保護すべき個人情報の侵害 副町長公文書その1
  2点目 越権行為 権限外の行為 副町長公文書その2 取り下げ
        

 平成24年4月17日 「
千年に一度の津波が怖くて不動産屋がやってられるか


 平成24年4月19日 湯河原の石原慎太郎 東京の
石原氏は尖閣諸島を購入するか 
 なお、続報では都職員は驚きだそうだが、そもそもこういう事案は事前に職員に教えるわけはないのだ。それがトップの孤独というものだ。トップになるための帝王学を身に付けていなければ、トップにはなれないのだ


 平成24年4月20日 真鶴の元議員が議会事務局を通じて湯河原の議員に9月の町長選挙について働きかける 
 湯河原の議会事務局から渡されたのだが、地元紙のコピーと元真鶴議員のメモ書きだった。内容は真鶴町長に対する批判で、メモには「広域行政委員会に期待しています」になっていた。そうか、湯河原と真鶴の関係から言って、こういうことをしてもいいのだ。湯河原の議員も誰も気にしていないようだ。以前私が熱海市議会事務局に持っていった時には、熱海市議会の事務局長は、
   「議員に配るかどうかは議長が決める
と言っていたのだが、結局配ってもらえなかった。そこで仕方なく、金を払って熱海市に新聞折込することになった。今回は、湯河原の議長は了解したのだろう。熱海市議会とは違って、湯河原の議会はケチではないのだ。もしくは真鶴と湯河原の関係とは異なるのだ。これで一つ勉強になった。それでは今度は真鶴の事務局に持ち込んでみようかな。
 で、私の立場だが、
私は真鶴の青木町長は有能だと思う。真鶴の町民が羨ましいくらいだ。湯河原の町長とは比べ物にならない。そこで予め明言しておく。9月の町長選挙が近づいたら、私はミニコミ誌を真鶴に配って、青木町長を支援するつもりである。事務局に持ち込んで議員に配ってもらうなんてケチなことはしないで、自腹を切って新聞折込するつもりである。さて、事前に明言したので、どんな妨害があるやら。「新聞折込拒否」となるかどうか。


 平成24年4月24日 議員の宴会の送迎に町有車を使う、有権者は許せるか 住民監査請求 へのリンク 

 平成24年4月25日 福浦港でヒラメが上がる(画像本人了解済み) 
ヒラメ へのリンク


 平成24年4月27日 
小沢一郎さんが無罪判決
 私が前回選挙で民主党を支持したのは、ひとえに小沢一郎さんだからである。決して民主党という政党を支持したわけではないし、もちろん誰か特定の候補者を支持したわけでもない。


 24.04.30 村田議員のほうが一枚上手 真鶴の議会は村田議員の術中にハマったのか?

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 末は博士か大臣か


 「末は博士か大臣か」と言われるように、政治家になってからは、「末は県議か町長か」と漠然に考えていた。その二つの道の内、従来は、単純に、「都職員だったので次は県政に関わりたい」と考えていたのだが、前回の選挙では町長に出た。このことについて執拗な非難攻撃があるので、少し弁明しておきたい。

 県議ではなく町長に出たのは、二つの理由があった。

 一つ目は、言わずと知れた「中学校問題」である。議会で反対したのは自分一人だった。住民からも反対は盛り上がらなかった。「地震津波から中学を救うには自分が町長になるしかない」、「中学校問題ならば有権者の支持を得られる」、と考えたのである。事実はそうならなかったのだが。

 結果として、湯河原の有権者は、圧倒的多数を持って、「中学校は湯高跡地でいいんだ」という選択をしたのである。したがって、今後津波によって中学校が全滅したとしても、有権者にとっては自己責任である。つまり「自業自得」である。もちろん私を支持した人たちにとっては意に反する不幸なことであるが。

 二つ目は、「キングメーカー」の判断である。「キングメーカー」というのは、昔自民党の総裁選挙の時に言われたものである。自分たちはキングにならず、誰をキングにするか決める人達のことである。この地方のキングメーカーはこう考えるだろうと判断したのだが、それが外れてしまったということだ。

 つまり、大阪や名古屋のような全国的な改革の流れを見て、「湯河原にも改革をやらせよう」、「湯河原を改革の町として全国で有名にしよう」、「それではあいつにやらせて、湯河原を有名にしよう」、「ただし、我々の力でキングになれたのだと知らしめないといけないな」、という判断をキングメーカーがすると私は読んだのだった。
 だが、当地のキングメーカーはそういう判断をしなかったようだ。

 私が組長になって、大阪や名古屋のような改革と「言動」を始めれば、湯河原は全国的に有名になっただろう。観光客も増えただろう。マスコミの論調はこんな感じであっただろう。
  「神奈川県にもミニ東京都、ミニ名古屋市が」
  「河村市長の一期後輩が町長になって、河村氏に負けない大改革を実施」
  「東京の石原慎太郎、中京の河村市長、それに挟まれた湯河原にも一橋の首長が誕生」
  「名物一橋トリオ、湯河原町長も南京問題に言及」
  「湯河原町長も尖閣購入に協力を宣言」

 有名になったら、いっその事「青空議会」を開催して、有権者ばかりではなく観光客の皆さんにも参加してもらったら、観光客に喜ばれるだろうし、マスコミ受けもしただろう。議員も職員も、ドブネズミではなく、工夫を凝らした好き勝手な衣装にしてもらう。武者行列の武将スタイルでもよし、和服の芸者スタイルでもよし、旅館の番頭風でもよし、農家風の地下足袋でもよし、夏ならばサーフィンやライフセーバーでも良い。議題も、青空議会の時は、観光客受けのする議題にするといいだろう。旅館に泊まった人の中から抽選で、議会で質問できる人を選んだら、希望者が殺到するかもしれない。

                              

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