最終更新: 2012/06/23 01:00

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北朝鮮からの攻撃を想定した韓国軍と米軍の合同訓練が一般公開

北朝鮮からの攻撃を想定した韓国軍とアメリカ軍の合同訓練が、一般に公開された。
空と陸からの反撃を含む過去最大規模の訓練で、空挺(くうてい)部隊も大量に投入。
韓国への挑発をエスカレートさせる北朝鮮に、警告的シグナルを送った。
22日に公開された米韓合同の統合火力戦闘訓練。
年間40〜50回実施される演習の中でも、今回は史上最大規模のものになったという。
訓練は、攻撃を仕掛けてきた北朝鮮軍の拠点への反撃を想定。
韓国での訓練としては珍しく、一般にも公開された。
訓練を一般の人たちにも公開することで、北朝鮮に対する強い姿勢を韓国国内にアピールする狙いもあるといえる。
核問題などをめぐり、関係が悪化している北朝鮮は、反李明博(イ・ミョンバク)大統領キャンペーンを展開するなど、韓国への対決姿勢をあらわにしている。
演習では、広範囲に展開する敵部隊を壊滅させるクラスター弾など、大型兵器も動員した。
演習では、韓国側が新型の装備も公開するなどした。
観覧した市民は「きょう、わが軍の強大な火力を見て、安心して眠れます。心強いです」、「わたしの国に対してさらに信頼できたし、あまり見慣れない経験だったので珍しかった」などと話した。
一方、今回の軍事演習からは、さらに深いメッセージが読み取れるという。
軍事評論家の岡部 いさく氏は「演習で韓国軍は、攻撃を指揮できる早期警戒機『ピースアイ』を登場させました。これは空や陸を含めた、大規模な攻撃を指揮できる飛行機です。そして、展示した兵器の中には、地上攻撃用ミサイル『SLAM-ER』がある。これは重要目標のピンポイント攻撃用です。さらにこの演習で、韓国軍は空挺部隊を見せています。空挺部隊は敵前線の背後に投入する部隊です。つまり今回、韓国軍はただ反撃するだけでなく、『いざとなれば北朝鮮の奥にまで攻撃できるぞ』というメッセージを送ったというところでしょうか」と話した。
朝鮮中央テレビは18日、「われわれに対する公然たる挑発である」と報じていた。
北朝鮮が反発を強める中、23日からは韓国西部の海域でも米韓の合同軍事演習が始まる。

(06/23 00:56)

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