元カレが告白
「AKB48指原莉乃は超肉食系でした」
【全文公開】
総選挙4位「ヘタレさしこ」の素顔
AKBオタクを隠して
地元の同級生が話す。
「さっしー(指原)は中学時代、吹奏楽部で学級委員もしてたけど、クラスの子とトラブルになって、よくトイレで1人で泣いていた。バスケ部にいた色白のぽっちゃりしたトンちゃんってあだ名の男の子とつきあっていたけど、万人ウケするタイプじゃなかった」
当時からアイドルに憧れていたという指原は、周囲に内緒でAKBのオーディションに応募し合格。中学卒業と同時に上京し、同じメンバーである北原里英や大家志津香らと集団生活を始めた。
「その後、母親が娘を心配したようで、追いかけるように上京したんです。すぐに母と娘で、中野区内のマンションで2人暮らしを始めました」(AKB関係者)
冒頭コメントの元カレAさんが指原と交際したのも、ちょうどこの時期。出会いは秋葉原にあるAKB劇場だったという。
Aさんが当時を振り返る。
「僕は元々AKBファンで劇場に頻繁に通っていました。月8万円のバイト代をAKBにつぎ込みました。最初は別のメンバーのファンだったのですが、劇場で指原とよく目があって、“推し変(応援するメンバーを変えること)”しました。劇場でのイベントや握手会には参加して、名前を覚えてもらうためにファンレターを何通も書きました。
そしたら08年の夏、僕のミクシィのHPに“指原の友人”と名乗る子からメッセージがきたんです。『莉乃ちゃんのファンなんですか? 私は友達だから莉乃ちゃんのアドレス教えましょうか?』って」
彼女のハンドルネームは「ミホ」。Aさんはすぐに教えてもらったメアドに飛びついたという。
「指原の携帯にメールをするようになって、メル友になったんです。ただ彼女には自分がAKBオタクだとバレたくなくて、AKBの話は一切しなかった。カミングアウトしたのは自分の誕生日。でも、そしたら『知ってたよ』って(笑)。どうやらハンドルネーム『ミホ』は指原本人だったようなんです。それからつきあうまでは早かった。彼女は超肉食系でしたよ(笑)。彼女もアイドルオタクだから話も合った」
告白は10月。Aさんが電話で打ち明けたという。
