新会社法の施行にともなって、株式会社を設立するのに1000万円の資本金が不要になりました。資本金1円でだれでも会社を簡単に設立することができるようになったのです。
でも、誰でも株式会社を設立できるようになったということは、会社のどこをみて取引の際にその会社を判断するようになるのでしょうか?
今までは「株式会社」や「有限会社」、「合資会社」を見て会社の規模などを判断することが可能でしたし、一般的でした。
しかし、これからは「株式会社」がドっと増え、社名では何の判断も差別化もできなくなります。そうすると自社をアピールする方法をなにか考えなければいけなくなります。もちろん社名を名乗るだけで誰もが知っているような大企業は話が別ですが・・・
でも、名前が知られていない企業のほうが山ほどありますし、今から起業をされる皆さんも新しい会社なのだから社名が世間に認知されていないのは当然ですよね。
弊社はハワイ州法人です。もちろん名刺にもハワイの住所が載っていますので初対面の名刺交換の際には必ず相手の目に触れることとなります。
するとたいていの方が、このことについて質問してくれます。
そこで「本社はハワイにあります」と答えるのですが、皆様「へぇぇ」と感心してくださいます。なかには無反応の方も時々いらっしゃいますが・・・(笑)
ここでまずひとつ話題ができ、自社の説明やPRへ話を大変進めやすくなるのです。グローバルなイメージを相手に持ってもらうこともできます。それに、みんなが知っているハワイということもあり、ハワイがお好きな方とはハワイの観光話に花が咲いてしまうことも多々あります。
社名が英語だったり、本社住所が外国だったりと、こんなほんの少しの違いでもかなり相手に印象付けることができてしまいます。
誰でもが株式会社を設立できて、わんさか株式会社がある時代になるからこそハワイに会社を作って他社に差をつける必要があるのではないでしょうか。 |