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2009-06-04 むしろアメフトを規制したほうがレイプ発生件数は減ると思うけど。
■集団準強姦容疑の学生、停学中に学童指導員 父が口利き
ttp://www.asahi.com/national/update/0604/OSK200906030159.html
京都教育大学(京都市伏見区)の学生6人による女性への集団準強姦(ごうかん)容疑事件で、逮捕された原田淳平容疑者(21)=大阪府茨木市=が、逮捕直前まで同市の学童保育の指導員として働いていたことが3日、関係者への取材でわかった。採用には、原田容疑者の父親の同市教委幹部がかかわっていた。父親は、原田容疑者が大学から無期停学処分を受けていたことを知っており、朝日新聞の取材に「認識が甘かった」などと話した。
父親によると、原田容疑者は5月初旬、茨木市の臨時職員として採用された。同市内の小学校で放課後、児童らを預かる学童保育の指導員として、子どもらの世話をしていたという。5月末に「他にやりたいことがある」などとして退職。今月1日、2月下旬にあった宴会で、ほかの学生5人とともに、酒に酔って抵抗できなくなった女性を集団で強姦したとして京都府警に逮捕された。
茨木市の規定では、臨時職員は学生でも採用することができ、学童保育の指導員は市教委に採用の権限があるという。父親は学童保育を所管する部署の幹部を務めている。
大学は被害女性の訴えを受け、3月末に原田容疑者ら6人を無期停学処分にした。父親は、市教委の上層部にこの処分を報告しないまま、原田容疑者を採用するよう推したという。
父親は取材に対し、「息子が大学でトラブルを起こして停学中とは知っていたが、学童保育の状況が緊急を要していたため採用した」とした上で、「そもそも停学中の学生を採用したことが間違っていた。極めて甘い判断をした。被害者に申し訳ない」と謝罪した。
原田容疑者が指導員を務めた学校で、学童保育の子どもを迎えにきた母親は「とにかくびっくりした。もし(犯行が)本当だとしたら信じられないし、裏切られた気持ちだ」と話した。
さあ盛り上がってまいりました。
昨今は陵辱系エロゲの規制がどうのこうの、と世間は我々キモオタを
締め上げるのに躍起になっているようですが、この原田淳平とやらは
絶対陵辱系エロゲをやってないと思います。
性欲をスポーツで昇華させるなどといった論法はよく聞かれる話ですが、
はっきり言ってそんなスキームはまるで機能していないという事実は
大学の運動系サークルの起こす強姦事件の多さを見ても明らかです。
逆に、漫研のたぐいはサッパリ問題を起こしません。むしろルールを
守るのが大好きなくらいです。
仮に、陵辱エロゲやってそれを真似する馬鹿が出たとしましょうか。
彼の病根は、陵辱エロゲをやることではなく、ゲームと現実の区別が
つかないことです。そういう人間は、陵辱系エロゲ以外のメディアでも
簡単に影響されて、容易に一線を踏み越えると思われます。
むしろ、アニメ絵であるぶんだけゲームのほうがまだ抑止力・・・
というか現実との解離性があると見るべきでしょう。
また、スポーツの項目でも述べましたが、代償欲求を舐めてはいけないでしょう。
スポーツなんぞでは発散できない性欲ですが(むしろ疲れるとギンギンになります。)
当然一発ぶっこ抜けばたちどころにすっきりします。
誰でもお手軽に賢者になれます。
リアル女性を介さず、男性のさまざまな性的ニーズに対応するエロゲという
メディアは、規制するよりもむしろ奨励したほうがいいのではないかと
思えるほど優秀な代償品だと思われます。
(行為を奨励するって意味じゃないぞ、奨励できないような行為を
現実に存在する女性や演技を介さずに実現できるって意味だぞ。)
欲求に関して理解をしてからキチンと検討していただきたい所ですが、
まあ無理だろうなあ・・・野田だし。