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【芸能・社会】

基本はM、でもDAIGO目標ドS 舞台「謎解きはディナーのあとで」製作発表

2012年6月22日 紙面から

役柄のポーズを決める(左から)DAIGO、西山茉希、ウエンツ瑛士=東京・渋谷で

写真

 舞台「謎解きはディナーのあとで」(村上大樹演出)の製作発表が21日、東京都渋谷区のSHOTO GALLERYで開かれ、ロックバンド「BREAKERZ」のボーカルDAIGO(34)、西山茉希(26)、ウエンツ瑛士(26)ら主要キャストが出席した。

 毒舌の執事・影山役を演じるDAIGOは「影山はドSじゃないですか〜。俺は基本ドMなので〜真逆のキャラクターを演じられる楽しみがあります。個人的には『SSS』を目指してるんで〜。『最高に Sな 執事』!!」と独特のしゃべり方でアピール。そんなDAIGO節のオンパレードにウエンツは「彼自身が最大の謎です」と笑わせた。一方、西山は自身が演じるお嬢様刑事・麗子役について、「私も基本的にはドMなので、受け止める心が強い。気が強い部分も共通点です」と分析。先日、交際中の俳優・早乙女太一(20)との路上大げんかが話題となっただけに、取材陣から「男心も謎?」と突っ込まれると「謎ですね…」と苦笑していた。

 公演は8月31日−9月9日、東京・天王洲の銀河劇場で。

 

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