大仁田厚(54)が21日、都内で、曙(43)にデスマッチ3番勝負を要求した。最終戦は大仁田興行の8・26横浜大会での「ノーロープ有刺鉄線バリケードマットダブルヘルメガトン電流爆破デスマッチ」で、大仁田が電流爆破を行うのは03年、WJの6・29札幌大会での大仁田、天龍源一郎組‐長州力、越中詩郎組以来9年ぶりとなる。
大仁田が用意したのは、ゼロワンの7・8後楽園大会でスクランブルバンクハウスストリートファイトデスマッチ、大仁田興行の8・3新宿大会でテキサストルネードエニウェアフォールストリートファイトマッチ。横浜の電流爆破は爆弾が2倍の「メガトン」だ。
大仁田は「許可も取りました。最後まで体がもつよう心から祈ってます!」と挑発していた。
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