発起人たちと話し合って、やっと心の整理ができて、理由を表に出す踏ん切りがつきました。 またまた、勉強になりました。 政治屋さんは勝つためならなんでもする。 ということを身をもって勉強しました。 実は、除名処分の土壇場になって、彼女から、Twitter上のダイレクトメッセージで反対勢力の伏木議員さんの個人の携帯電話番号をいきなり投げてよこされて、 伏木桐生市議員から、彼女を擁護する電話もファクスも皆無だって言われたから、電話して下さいって頼まれたんですね。 だって、個人携帯の番号ですけど、なんであたしが持ってるのか聞かれますよって聞きました。 2chの板で公開されてたって言って、ちょっと脅かしてやってくださいって言われました。 それかママ友から貰ったとかなんだとか、適当に理由つけてくださいと。 ママ友から頼まれたということにして電話しました、それでもなんとか除名されて欲しくなかったから 案の定、伏木議員さんには、すごい驚かれて最初はどうしてあなたが私の個人ケータイの電話番号を持ってるのか教えてくれないことには話なんかできませんよ(怒)って・・・伏木議員さん。 まぁ、ゆっくり穏やかに、私の本名も名乗ってですね、きちんと、 孫たちのためにこの放射能問題をなんとかしたいただのおばあちゃんだということをご理解頂いて あとは彼がずーーーーーーーーーーーっと桐生市議会での成り行きをあれこれ説明いただきました。 最後に、彼女にみどり市の農協の理事長さんは、食品法の法の改正が間に合わないで不備なままの現状で、職員がただで500bq/kg超えのほうれん草とかき菜をパートのおばさんたちにあげてしまった。 そのことが後から理事長さんの耳に入って分かってから、理事長さんはキチンと会議で報告したと。 だから、彼女に【犯罪呼ばわり】したことを撤回してもらえるように頼んでもらえませんかと 伏木議員から逆にお願いされました。 私は伝書鳩みたいな真似をしたくなかったので、3人でお話しませんか?と提案しましたが もうこの状態では無理です と 一応、彼女にはお伝えしましたが、全くその意思はありませんでした。 他にも、信頼を失って、支援する会を思いとどまった理由は、 去年の9月に、三宅雪子国会議員が群馬県の観光業界のために福島原発絡みの補償を日本政府から取り付けていただいた直後に、実は彼女がTwitter上で喧嘩を売ってたんですね。 そこで、三宅さんを捕まえて、この人は群馬の女じゃない呼ばわり。 しばらく静観していたのですが、炎上が止まらなかったので、去年の夏から木下さんの講演会を主催する前から三宅国会議員とは何度も面識もあった私は、 この炎上を止めようとしてTweetしました。 自分のtwilogを追ってみたら残ってました。 去年の9月です。私は去年の8月から三宅さんとは面識があって、あまりにすごいやりとりだったから助け舟出してます。http://twilog.org/kissmeyummy/month-1109/3 > > @smzrolly @niwayamayuki @hirougaya え”、みやけ先生と 柿沼さんと宮崎さんは群馬県が賠償地域に加えられるよう頑張って下さったんですよ。しっかり上州のために頑張ってると思います posted at 22:12:51 確かに彼女です。 いくらなんでも、Twitter上で、あんな風に群馬県の農業と観光業のために福島原発絡みの補償を国からとりつけてくださったばかりだった三宅雪子国会議員に喧嘩を売って、三宅さんを群馬の女じゃないとか。(私が間に入ったので覚えてるんです。去年の9月の話です。) そういう真似を今後は控えていただけないと、個人で支援するならまだしも、支援する会となると、あなたを信頼して支援するみなさんに迷惑がかかるんですよとお話しましたが。 初めて瓦礫の件でお声かけしたときも一度この件については質問したのですが、その時は、そんな覚えはないから、別の人たちと人違いしてるんじゃない?と言われました。 Twitter上で国会議員に喧嘩売って、三宅さんは忘れてません(彼女と話をする前日に三宅さんから電話を頂いたときに、三宅さんにTwitter上で彼女の援護をお願いしたんです。群馬県の子供たちのために除名されたら困るんですってお願いしました。そしたら、今、彼女を庇うとためにならないと言われました。) 彼女に本当にあれが記憶にないとしたら、普通じゃないと思います。 ほんと、残念。 哀しいです。 Twilogを見せて、今後はそういう真似をすることは控えないと、誰もついていけなくなるよってお話をしたら、今度は開き直られまして、 どうして、一生懸命、逆境の中を支援してたあたしや支援者に嘘をつく必要あるのかわかりませんでした。 勝ちたい一心だったのかなぁ。 どうにも、支援する会の代表者としては、信頼をおけなくなりました。 最後に決心したのは、発起人たちで集まって会議をしたときに、発起人たちから、彼女にメールを出しても一度も返事がないと。 だから、あたし宛てに支援する会について、よろしくお願いしますとかありがとうございますとか 返事くらい行ってるのかと思ってたと。 いや、月曜日に支援する会の名前で意見書を桐生市議会あてに内容証明付きで送りたいから、送り先を明記してメール下さい。とあたしから電話したときに、口頭で、すみません、と言われたけど、 結局、月曜日の朝になっても約束のメールは来ませんでした。 発起人の一人はまだ若い、就学前のお子さんを2人も抱えたお母さんでした。 何度も遠く桐生まで彼女の応援に足を運んでました。 決議の議会にまで朝早くから傍聴にまでいらっしゃってました。 もう一人の発起人は、病気のお母さんやお姉さんと抱えて病院通いで、悪戦苦闘の毎日の中、本気で彼女のことを心配して、なんども桐生まで足を運んでました。 もう一人の発起人の方は、支援する会を発足するにあたって、慣れないHP作りを急いでなさってくださいました。 ひとえになんとか彼女を除名処分だけは避けるために、頑張りました。 だけど、彼女にとってはネット上の匿名の相手にTweetする時間はあっても、私たちのメールに返事する時間はなかったようです。 忙しいなら仕方ないと思ってたけど、彼女はTwitterに忙しかった様子がありありとわかりました。 そんなこんなで、彼女を支援する会は何人かの入会希望者の方々から住所や名前や電話番号をいただきながらも、除名決議2日前に凍結しました。 もったいないなーと思いました。 彼女が勝つとか負けるとか、そういう次元の話じゃないのに・・ 我々が戦う相手は放射能なのです。 それ以外の何物でもない。 放射能から子供たちを守りたい想いは、市議会の中の勝ち負けに、反れっていってしまいました。 残念無念です。 結局その後、彼女からは一切コンタクトはないまま、Twitter上でのFollowも外されました。 私は、個人的には彼女のお子さんたちの心配もして、彼女のご家族や、お友達やその家族にまでヨウ素剤をアメリカからお世話させていただきました。 だけど、彼女の思うように動かなかった私は用がなくなったのか、無言のままFollowを外されました。 出会ったときは1市会議委員さんと一般市民の私。 お別れしたときは2人とも一般市民です。 なんだかな〜。 思ったんですけど、人としてなんでもありな方を支援も支持もすることはできません。 なんでもありで繋がって原発が止められるとは思いません。 【やはり人間はモラルを欠いたらだめです。】 モラルのない人とは議員だろうが一般人だろうが繋がれません。そういうひとに原発を止めるなんてことは叶えられると思いません。 彼女には成長して欲しいと思います。 そうでないともったいないです。あんなままではいけないと思いました。 そういうわけで、今朝、桐生市議会に電話をして事情をお話して、私が個人として、実名で送った意見書(彼女の除名を止めていただきたい要望書)の撤回をお願いしました。 HPは支援する会の発起人たちと相談して、そのまま情報交換の場所として【放射能防御プロジェクト群馬】として残すことになりました。 http://weinkeller.at.webry.info/ 放射能との戦いは長いです。 ゆるゆるいきます。 瓦礫について、桐生の次は前橋です。先日の19日の荻窪町での説明会は台風の中参加しに出かけた近隣の方々は、荻窪町の住民ではないという部外者扱いで門前払いされました。 今日は午後、買い物に出ると、小雨が降り始めてました。ワイパーを動かす程度の小雨でした。 でも、学校帰りの学生たちも、買い物の人たちも誰ひとり傘をさしていませんでした。 もちろんマスクの人もいませんでした。 さすが原発推進派の牛耳っている群馬県です。 でも、諦めません。 気を取り直して、頑張ります。 今日は民主党を離党された平国会議員のインタビューを見て心が洗われました。 平さんは、Twitter上で派手に書いたり、議員同士で喧嘩したり、誹謗中傷したりはなさってません。 私は今まで存在さえ存じ上げませんでした。 木下黄太さんとバンダジェフスキー博士の院内講演会に、招待してなかったのにも関わらずご自身が参加なさった平智之議員の民主党離党の潔さが素晴らしいです。 離党は周囲の誰にお相談なしで決めて発表なさったそうです。 日本人としての魂が救われました。 あんな風に地道にフェアで誠実な議員さんが残っていらしたことが心の救いになりました。 kissmeyummy http://www.ustream.tv/recorded/23435928 |
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