Nさんからの電話 その1 嬉しいサプライズ
寝て起きると、やはり良いことがありました。
K町の議会事務局長のNさんから、朝8時過ぎに電話をいただきました。
Nさん:(ダンディな低い声で)K町のNです。庭山さんですか?
このような時間には、母からの電話と油断しきって出た私は、
庭山:えーっと。・・・はぁ?!Nさんですか!すみません。おはようございます。
Nさん:この間、新聞にでてたね。阿久根の市長さんの記事のところに。見たよ。
庭山:(テレビを見ながら踊っている娘と、のんびり朝食を食べている息子に、テレビの音を小さくして、静かにしてとジェスチャーを送りながら)ありがとうございます。
Nさん:私は今日で退職なんだよ。なんだい、2月に来るって言ってて、こなかったじゃない。
庭山:すみません。インフルエンザとか、百条委員会とか、いろいろありまして。
Nさん:なに?百条?なんかまたやられてるのか?
庭山:いえ、私じゃないんですが。
Nさん:まぁ、元気があって、良いことだよ。
庭山:はぁ。でも、Nさんが書かれた本を仲間と読んでますが、K町の議会改革の話はまるで雲上の世界のようで、うちのまちでは、どうしたらいいか。もう、本当に。議会は結果的に多数決で決まってしまうので、議員を変えるしかないっんじゃないかって話しています。そうでないと、議会基本条例も議会改革もどうにもならないんじゃないかって。
Nさん:まぁ。そうだろうね。ところで、私は4月からある財団の研究員になるんだよ。だから、月に2回くらいは東京に行くことになったよ。
庭山:東京までなら、2時間くらいでいけますので、是非いらっしゃるときは連絡下さい。いろいろ教えていただきたいことがあるんです!
Nさん:そうだね。私も明日からはフリーの身だからね。
(わお!きっと、今までお立場で言えなかった話も聞けるに違いない!と、大きな期待。)
まさに、サプライズ!寝てしまって良かった!
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