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2011年1月

2011年1月31日 (月)

恒例の新年会

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/cyousen-1.jpg">

議員になるとこの時期は新年会に呼ばれることが多い。基本的に会費制で、その会費も議員個人が支払っている(当たり前だが)。が、どういうわけだか、これだけは違う。各議員に出欠確認のはがきが届き、出欠を連絡する。不思議なのは、この新年会に参加するときは、各議員が会費を持参しないこと。会費は議長が代表して公費である「交際費」から5万円を包んで持っていく。議員が何人参加しても、5万円のよう。

私も議員になったばかりの頃、一度出席した。「喜び組」とまでは言わないが、きれいなお姉さんが歌や踊りを披露してくれる。あちらの国の手料理も各テーブルに並ぶ。そして、宴たけなわになると、あちらの代表の方が感謝を込めて市長(一度私が参加したときは、市長欠席の副市長代理出席だった)に『金一封』を渡した。

民間レベルで交流を深めることはとても大切なことだと思うが、議員として、しかも公費を使っての参加というのには、どうしても納得ができないので、今年も欠席させていただく。

こういうパーティは、どこでもあるのだろうか?

日本のマスコミは何してんの?

エジプトでは、大変な騒乱が巻き起こっています。が、、その情報・・・日本の新聞やTVの報道はいったいなにやっての~? ・・・と思っていたら、いい~ブログを発見。紹介します。

『春巻雑記帳』
springroll.exblog.jp
エジプトの件、日本の報道は対応が遅すぎる(その1)
http://springroll.exblog.jp/d2011-01-29/
エジプトの件、日本の報道は対応が遅すぎる(その2)
http://springroll.exblog.jp/d2011-01-30/
エジプトの件、日本の報道(余談)
http://springroll.exblog.jp/d2011-01-31/

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その他、エジプト情報はこちらからどうぞ。
Juan Cole 先生のブログ "Egypt's Class Conflict"
http://www.juancole.com/

アルジャジーラのビデオ "Cairo Protesters Stand their Ground"
http://english.aljazeera.net/

Sharif Kouddousさんのツイート
http://twitter.com/#!/sharifkouddous

Juan Cole 先生のブログや Al Jazeera English が伝える現地からの ビデオやツイッター から見える事実と違って、“鎖国的”加工を施したニュース報道を見ると情けなくなってしまいます。Sharif Kouddous さんのツイートが現地の情報を生々しく伝えてくれています。日本のジャーナリストは何をしているの?サッカーの勝ち負けで浮かれている時ではないと思うのですが。

2011年1月29日 (土)

政務調査費問題は、桐生に限ったことではない

ネット上で、埼玉で市民運動をしている方と知り合いました。その方が政調費問題で監査請求を出したことが新聞記事になりましたので、その方からのメール共々ブログにアップします。

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/T-asahi.jpg">
<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/T-saitama.jpg ">

庭山様
川越市では、政務調査費の領収書が公開されるようになって三年、そして、私は監査請求書を出し続けて三年です。あちこちで「政務調査費の不当支出」ですね。

毎度、私は「監査は個別外部監査にしてくれ」と監査委員に申し出ているのに、認められず、内部で仲良くかばいあって監査しているので、却下ですけど。しかし、監査請求書を提出すると、議員があわてて返還した額が、
H19年度分 ¥1,606,077
H20年度分 ¥578,765 にもなりました。

現在、代表監査委員が元市議だった人で、毎度不正支出をする議員と以前は同僚だったのですから、却下するのが当たり前です。「監査は独立性が保持されて・・・」と監査は言いますけど、独立性だけではダメ。議員は、監査結果も読まないで、毎度同じ失敗を繰り返すのです。それって、監査委員が議員にバカにされちゃってますよね。

もしもまた、外部監査が認められず、内部監査になり、陳述の機会を与えられても、三年目ですから、もう言うことも尽きてしまいました。
-------------(以上メールより)-------

お互い、あきらめずに声を上げていきましょう。異なる地に住んでいても共通の問題に取り組んでいることで、私も勇気が出てきます。これからも一緒に頑張っていきましょう!よろしくお願いします。

2011年1月27日 (木)

桐生のネット人口率、結構高いかも。

桐生はネット人口が都会ほど多くないかな~なあんて思っていましたが、そうでもなさそう。

この前も、お昼を食べにうどん屋さんに入ったら
「あら?庭山さんでしょ。ブログ見てるわよ-!負けちゃダメよ!」と同世代の女性が声をかけてきてくれました。見知らぬ方から突然言われると、顔から何か一瞬出そうなカンジになって慌ててしまう。
また、よばれた新年会の先でもおじさまたちから、
「ブログ見てるよー」
「おもしろいよね、あれ」と声をかけられたり、この前立ち寄った喫茶店では
「あら・・・庭山さん?ブログ見てるわよ~」ではじまり、結構詳しい。
「それにしても、あのギチョーはひどいわよね。議会で挙手しているのに指さないなんて大人のすることじゃないわよ。」
「あのフクギチョーは、ほんっとうに・・・前からちょっとねって思っていたけど、腐ってるわねー。今度の選挙では落とさなくっちゃダメよ、あーゆーのは!」などと大盛り上がり。

議会や行政に関心を寄せていただけて、嬉しいです。ありがとうございます。

*  *  *  * おまけ  *  *  *  *

<<最近ちまたで話題の悪役ギイン>>

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/ikui.jpg ">
「私の辞書に“公平”という文字はない」幾井俊雄ギチョー

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/sinnichirou.jpg">
「腐っているのはオレだけじゃない」岡部信一郎フクギチョー

2011年1月26日 (水)

飛び地合併(1)責任取らないギインたち

1月22日の桐生タイムスの一面記事をご紹介。

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/shinbun02-1.jpg">

桐生市はH17年から全国でも珍しい“飛び地”。なぜ100%に限りなく近いほとんどの市民が全く予想しなかった“飛び地合併”になったか?当時の大澤善隆市長が提案し、議会が多数決で議決したからに他なりません。市長提案 → 議会多数決 → “飛び地合併”決定。結局“飛び地合併”が市民の怒りを買い大澤市長は落選し、“飛び地解消・広域合併”を唱えた亀山市長が当選。大沢市長は、ある意味責任を取らされたカタチとなっている。が、ギインはどうか?

当時“飛び地合併”に反対したのは、共産党の3人と吉野剛八議員だけ。後は全員賛成。ちなみに、飛び地合併に賛成し、今もギインをしているのは以下の方々。

<font size=5 color="#0000ff"><<飛び地合併に賛成した今も現職のギイン>></font>
相沢崇文ギイン、細谷昌弘ギイン、寺口正宣ギイン、周東照二ギイン、岡部信一郎ギイン、周藤雅彦ギイン、荒木恵司ギイン、河原井始ギイン、小滝芳江ギイン、岡部純朗ギイン、幾井俊雄ギイン、石井秀子ギイン、西牧秀乗ギイン、佐藤光好ギイン、園田恵一ギイン

最終決断をしたのは議会でしょ。責任とらないの?・・というか、市民はこういうギインに責任とらせなくて良いんですか?<font size=5 color="#0000ff">多くの桐生市民の皆さんは“飛び地合併”に疑問を感じて大澤市長を落としたのに、どうしてこういうギインを選ぶのですか?最終決断を下したのは、このギインたちですよ。</font>

私は基本的に市町村合併には反対です。合併して行政体が大きくなったからって財政やシステムの問題は解決しないし、行政が遠くなって周辺地域がますます寂れるし、問題も見えにくくなるでしょ。反対に分割してもっと市民の身近な行政体にしたほうがいいんじゃないかと思っています。

でもね、飛び地はないでしょ。当時、合併を決定する権限のあったシチョー、チョウチョー、ソンチョーやギインたちが自分たちの利権とスキ・キライで決めましたって。子どもに説明できます?大人として恥ずかしくないですか?子どもたちにちゃんと説明出来る人がいたら説明してください。子どもたちを集めるから。

飛び地合併(2)お願いより先にやるべきコト

新里・黒保根村と合併して、あちらから聞こえる声は「合併して悪くなった」「ソンした」「出来れば元に戻りたい」。こんな感想が多く聞こえます。またみどり市からも合併したくない声が圧倒的に多い。

そりゃそうでしょ。財政厳しく貯金もなくて、議会は全国でも突出してデタラメやってるし、先に合併した新里・黒保根からの評判は最悪だし・・・。今の桐生市と合併するメリットがないもの。なのに、「合併しましょう、合併しましょう、ねっ!ねっ!」ってお願いしている亀山市長の姿が情けない。

合併はよく結婚に例えられますが、自分が魅力的になってホレさせるくらいでないと、ダメでしょ!カネもない、それどころか借金はある、お金にだらしなくて計画性もない。これからメンテがかかりそうなものをいっぱい持ってる、デタラメやってる、優しいわけでもなくて威張っているし、先に結婚した(?)人たちからの評判も悪い・・・こういうのと結婚する訳ないじゃん!

まずは財政をキチンとしましょう。姿勢を正しましょう。そして、魅力的なまちにしましょう。『学園都市構想』とか前あったみたいじゃないですか。桐生の特性活かせて、結構イケルと思いますよ。

2011年1月25日 (火)

市民をナメてる議会の実態:一般質問放棄

新聞は溜読みするので時に話題が遅れます。
1月22日の上毛新聞の一面記事『県、35市町村議会の一般質問 議員の35%“放棄”』をご紹介。

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/shinbun01-1.jpg">

あらあら。みなさん、お仕事していないんですね。・・・なあんて言うと、「どぶ板やってるぞ!」とか「葬式でてるぞ!」とか「ボランティアやってるぞ!」とか「イスを並べたぞ!」とか「夜な夜な(庭山と西牧をどうしてやろうかと)議論しているぞ(飲み屋で)!」などという声が聞こえてきそうです。ソラミミでしょうか?

そもそも、議員の仕事をなんだと思っているのかしらん?“議員の仕事はなんだ?”ということについて、お話し合いをしてみたい。

それにしても、議員の仕事をさせない議決が出来る議会は、全国ひろしと言えど、桐生市だけみたい。テレビ中継止めたのもね。

あ。ちなみに、昨年4月から12月において一般質問をしていない桐生市議会議員は、幾井俊雄ギチョー、岡部信一郎フクギチョー、佐藤光好ギイン、西牧秀乗ギインです。

西牧ギインは嫌がらせで質問させてもらえないので別として(やさしいでしょ)、幾井俊雄ギチョー、岡部信一郎フクギチョー、佐藤光好ギインは質問しない“ギインの仕事放棄3羽カラス”と言うところでしょうか?

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/ikui.jpg ">
“ギインの仕事放棄3羽カラス”
リーダー・幾井俊雄

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/sinnichirou.jpg">
“ギインの仕事放棄3羽カラス”
サブリーダー・岡部信一郎

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/mituyosi.jpg">
“ギインの仕事放棄3羽カラス”
エルダー・佐藤光好

アラ?エラくなると質問しなくなるのかな?

*  *  *  *

それにしても、<b>一般質問の無質問議員率が50%を超えている議会は、市民をなめきっていると思いますよ。</b><font color="#ff0000">『仕事してなくったって、バレないや~い』</font>♪♪(ノ^▽^)ノって。どのギインが質問していないか、ちゃんと調べて次の選挙に活かした方が良いと思います。<font size=5 color="#0000ff">一生懸命はたらいて税金払っているアナタより働かないでアナタの何倍もの報酬を得ているなんて・・・許せます?</font>

ザックの中の思い出

引っ越しの片付けをしていたら、ザックの中から思い出が・・・。青春の思い出なので記念にブログにアップしておこう。ザックと寝袋は、懐かしい香りがするが、しばらく干しておくか・・・。(家族にくさいって言われた←―(×_×)―― グサッ)

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/omoide1.jpg">

ダンボール箱山積みは、これら小道具とともに行ったヒマラヤ山脈のように・・・峰が続いているぅ~。あ~・・・シバヅケタベタイ(´Å`)

岡部信一郎副議長に対する感想

<font size=5 color="#0000ff">腐った見本</font>
<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/sinnichirou.jpg">
桐生市議会副議長
岡部信一郎

反応がありました。おめでとうございます。是非、ご覧下さい。
竹原信一という男より「桐生市議会」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4965/1268827036/r64
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4965/1268827036/r65

2011年1月23日 (日)

岡部信一郎という男

2011年1月21日(金)のお昼時、市内のとある中華料理店で私が知人とランチをしているのを目撃した岡部信一郎副議長は、知人に
「庭山と関わらない方が良い。あなたの仕事もおかしくなるよ」と言い、
店主の奥さまには
「庭山が来る店はつぶれる。庭山が来るようならこの店もつぶれるぞ。庭山が出入りする店は、忘年会も無くなった。」と言った。店主の奥さまも開いた口がふさがらなかったようです。


<font size=5 color="#0000ff">“馬鹿が腐ると、こうなる見本ですね”</font>ですってさ。

<腐った見本>
<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/sinnichirou.jpg">
桐生市議会副議長
岡部信一郎

2011年1月21日 (金)

議員の日本語力はコンピュータも破壊する・・・カモ

ジェントルマン1:いや~最近のコンピュータはすごいねー。録音したやつを自動的に文章にしちゃうのがあってねー。
ジェントルマン2:へぇ~。
ジェントルマン1:しかも、誰が何を言ったかまで書いてくれるんだよ。その上、何字以内って言うサマリーまで作れるんだよね。
ジェントルマン2:すごいねぇ。
庭山:それがあれば議会の議事録作成費も、もっと抑えられそうですね。
ジェントルマン2:でもさー、議員の発言なんて、日本語になってねえだろ。“ニホンゴニナッテマセン”って機械が壊れるぞ。

その場に居合わせた全員:あはは~。そうだよねぇ。

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おっかしいけれど、笑い事じゃないですよ。

2011年1月19日 (水)

竹原氏の落選は市民・国民の覚醒に必要なプロセス

阿久根市長選挙結果を受けて、たまに「残念だったね」と声をかけられる。が、私は全く残念と思っていないし、がっかりもしていない。阿久根市は桐生市より議会や行政に対する市民の覚醒率がずっと高いが、過半数には達していなかったというだけのことだ。市民、そして国民覚醒のためには、今回竹原さんは市長に再選しなくてよかったのだ。再選する必要はなかったのだ。再選しないで、その後の現実を市民がかみしめれば良いのだ。そしてまた覚醒していけばいい。そういう市民を見て、広く国民も考え覚醒していけばいいのだ。そういうことの繰り返しが、「みんしゅしゅぎ」の社会を作っていくのだと思う。

結局、お金にしても、ものにしても、「みんしゅしゅぎ」にしても、与えられたものは大切にしない。自分で苦労して苦労して獲得した価値あるものでなければ、大切に出来ないのだと思う。

竹原さんが落選して、「残念」「がっかり」などと思うのは、竹原さんに依存しすぎていた証拠だ。そもそも「阿久根が変われば日本が変わる」というキャッチコピーがあるが、竹原改革が成功したとしても、改革の前例にしかならない。阿久根が変われば日本全国、どこでもオートマチックに改革が出来ると思っているのでしょうか?そんなおめでたいことはなく、自分のまち、自分の国は自分自身が改革を担うという意識、そして行動が伴わなければ改革は出来ない。

竹原信一という男が死んだわけでもないし、阿久根の改革に幕が引かれたわけでもない。今回の選挙も改革プロセスの一部でしかない。

改革をやるも、やらないも、終わるも、終わらせないも、自分自身の問題でしかない。

「ま、竹原市長は調子に乗りすぎたってことでしょう」とツイッターでつぶやいちゃうかる~いジャーナリストや、既得権益が守れてしめしめと喜んでいる身分制度上位の人や、「新市長!おめでとう!がんばってね~」などアタマの暖かい方々は論外ですが、<font size=5 color="#0000ff">残念なのは「残念だった」「終わった」などとヒトゴトのように言っているあなた自身の存在です。</font>

2011年1月18日 (火)

赤いビラ1万枚配布終了~!(1)

通称「赤いビラ」NO.6の配布が終了~。議会報告をしたり、今回は冬休みが入って子どもの世話をしたり、引っ越しがあったり、お正月があったり、七草があったり、恩師を訪ねたり、いろいろあって、通常10日間から2週間で終了するのだが、時間がかかってしまいました~。

ギイン諸侯の皆様が「庭山=とんでもねぇヤツ」とか「スゲー恐ろし女」とか「魔女みたいなヤツ」などなどおっしゃってくださっているおかげで、私がビラを配っていると、
「あんたが庭山さんかい?噂と違うねぇ」とか「本人かい?」と驚かれたり、「鉄の女と思っていたけど・・・」と『以外!』という感想をもらしてくれる市民の方々に会いました。皆さんが振りまいてくれた風評のおかげで私のイメージがひどかっただけに、空っ風ふきっさらしの中をノーメイクで男だか女だか分からないようなカッコで必死にバイクでビラを撒いていても、好印象。これもひとえに私の風評を振りまいてくれているギイン諸侯の皆様のおかげです。ありがとうございます。感謝(*^ー゜)v

また、
「私は年金で生活をしている者ですが、庭山さんのおかげで、議会の様子が分かるようになりました。ずいぶん無駄遣いが多いことが不愉快です。私は一生懸命税金を納めているのに。もっと、慎ましくやってほしい。議会の実情が分かって嬉しいです。これからもがんばってください」という高齢名女性からの電話があったり、

「議会がこんな状態とは思いもしなかった。ここに書かれていることは本当のことなのですか?」と訪ねてきた紳士。

「庭山さんは今までもビラを配っていて、楽しみにしている。でも本当に不思議なのは、ここに書かれていることに対して、反論がないことだよ。それがなにより、おかしいよね」と声をかけてくれたおじいちゃん。

「庭山さん、あんたの言うとおりだよ。こんなんじゃしょうがないんだよ。がんばってくれよ」
「あんたのような議員がいないとぬるま湯でダメなんだよ。大変な思いをしているだろうけど、負けちゃダメだよ」

「あなたのビラを見て議会のひどい状態に腹が立った。自分として何が出来るか分からない。何をしたら良いのか」など、議会や行政の事実を受け止めてくれた方々や何か行動を起こしたいと言うありがたい言葉をいただきました。

赤いビラ1万枚配布終了~!(2)

が、また
「あなたのことは好きではないけれど、あなたのような議員がいられないような議会になったら、私は桐生を出て行くわ」とか
「桐生をなんとかしてくださいね」とか
「庭山さんとか庭山さんの選挙を応援した人たちが市民運動を起こさなくてはいけない。なんで行動を起こさないんだ?」などと全く他人任せにする人たちにも会いました。この手の他力本願な市民に会うと、デタラメ議会やインチキ行政の実態の広報活動がまだまだ足りないんだなと、もっと広報活動に力を入れなくてはいけないのだなと俄然ガッツな気持ちになる。

“自分で行動を起こしたい!”そして“実際に行動を起こす!”こういう市民が増えていくこと、そしてそれが市民の過半数を占めるようでなくては改革は実現しない。今の桐生は、改革を実現させるためにはまだまだ、・・・遠いような気がする。

2011年1月15日 (土)

メール紹介:バナナ議長は横暴すぎ

埼玉県某市議会の議員の方からのメールを紹介します。

---------------------
時々日記を拝見しています。
何年か前は正直言ってこんなゴタゴタいつまで続くのか・・・または庭山さんがいつまで続けられるのか・・・半信半疑でしたが・・中途半端な根性では続けられませんね!一言でたいしたものだし脱帽です。
議会に入るとどちらかというと執行部寄りの議員が多いですから・・・
私も埼玉県某市議会の議員をさせてもらっていますが、心中察します。
あなたのような勇気があればいいのに・・・といつも考えさせられています。
議長とはいえ一議員に質問をさせないなんて質問をすることは議員としての住民から与えられた権利ですから・・・私の市の議会では到底考えられません。アホ議長とそれに群がるアホ議員の多さに感服です。そんなアホを選んだのも住民ですけど・・・
市民のレベル以上の議員は現れませんが、今度からは住民も目が覚めますよ!でないと桐生市議会は崩壊です。イコール桐生市崩壊ですけど・・・あなたのような議員が登場したお陰で少しずつでも他市に波及していることをお伝えします。がんばれ庭山
桐生のみなさんバナナ議長は横暴すぎです。それに群がるだけの議員はもっと不必要ですけど。
----------(以上メールより一部抜粋)----

私も、自分がこんなに根性があるとは思いませんでした。議会に入って新しい自分を発見しました。他のギインと同じようにバナナに群がる一匹になれない自分が、自分で理解できません。その方が楽なことも十分わかっているのに。

ただ、納得できないのです。こんなデタラメを許容できないのです。こんなインチキ社会を自分自身も生きていたくないし、ましてやこんな危険な社会を子どもたちに渡すわけにはいかない。ふざけるな!と・・・。

「自治体も生き物だからね。生き物は自然淘汰されるんだよ」とおっしゃった先生の言葉が心に突き刺さって、痛い。気持ちの整理ができないでいます。

2011年1月13日 (木)

メール紹介:重箱の隅が見えたのよ

遠方の方から、涙がちょちょぎれるような嬉しいメールが来ましたので紹介します。

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『庭山さんは重箱の隅をつつくようなことばかりをしている』
やはり、一部の市民からは、そう言われるだろうなぁ~と思いましたよ。

庭山様がブログに書いているように、
“議会を知らない人”はそのように言うでしょう。
“議会に関係しちゃっている人”もそのように言うでしょう。

議会を知らない人は、議会では他に話し合う問題があるんじゃないの?と言うでしょう。
議会に関係しちゃってる人は、甘い汁を市民にばらさないでほしいよ~と言うでしょう。

そして、“議会を知っている市民”は、
「まずは、とんでもない議員を排除して、議会(議員)の質をあげなければ、市民の代わりに行政を見張ってもらえないわ。」と心配するのです。市民感覚を忘れた人が議席につくことを、市民が許してはなりません。

「重箱の隅」がなかなか見えなかったのを、見せてくれたのが庭山議員です。そして、その重箱の隅を市民に見せてくれるために、どれほど大変な圧力がかかっているのか、遠いところに住む私にも目に見えるようです。中継を止められ、一般質問もさせてもらえずですから。
(中継は止められたけど、議事録は作成されてます。よかったですね。)
-----------(以上メールより)---------

なんといわれようと、<font size=5 color="#0000ff">“市民に議会と行政の実態を知ってもらう”</font>コレしかないですね。ありがとうございます。

鳥肌が立つくらい(||| ̄▽)/ゲッ!な『重箱の中』

「ボランティアで活躍しているリベラルな女性が、『庭山さんは重箱の隅をつつくようなことばかりをしている』と言っていたわよ」と教えてくれた親切すぎる人にあいました。

重箱の隅を杓子で洗うようなリベラルな方もいらっしゃるようですね。『重箱の真ん中のごちそう』は「大変大事な案件」=「市民生活に係わること」で、『隅』は「些末な問題」=「議会の問題」=「予算決算審議は議員の半分でしかしないこと、議論などほとんどしない八百長議会であること、情報隠蔽体質が強いこと、政務調査費で趣味の本や自宅の新聞代請求すること、視察先でセクハラをはたらいたり視察を途中退席することなどなど」と認識されているのかしら?もっと、真ん中を突けと言うことでしょう。でも、もはや桐生市議会では『隅』の問題では無くなっています。隅に溜まった汚れとかカビが、重箱の真ん中のご馳走にまで及んでいる状態です。そのリベラルな方は、議会の実態を知らないのでしょう。

重箱の隅に楊枝でつつくくらいでは落ちない汚れやカビがびっちりへばりついているだけでなく、奇妙な虫までがうじゃうじゃ繁殖していて、重箱の中がとんでもないことになっている現実を・・・ぜひ、その重箱のふたを開けて見てみて下さい。

鳥肌たちますよ。

2011年1月12日 (水)

第9回桐生報道TV 検証 西牧秀乗議員

傑作が届きましたので紹介します。

第9回桐生報道TV

第2回 桐生市議会 検証 西牧秀乗議員
http://www.youtube.com/user/kiryuhoudoutv#p/a/u/0/_kfTCtwXH9o
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<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/nishimaki.jpg">
西牧ギインは、育ちは良いので根っからの悪人ではありません。どちらかというと、人の良い人。ですが・・・。まー、彼のブログを見ていただければその人となりがよくわかると思います。

秀ちゃん日記
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=546237&log=20110104

ギインを長くやっているとこうなりますという良いサンプルです。

2011年1月11日 (火)

メール紹介:笑える!自ら「勇退」という寝ぼけた議員

遠方の方からメールが来たのでご紹介。

---------------------
お疲れ様です。
「ほいど」って私も調べてみたら、青森あたりでは「がめつい」という意味らしいですよ。ぴったり~!!

さて、4月には改選となります。4年前を思い出しますと、選挙間際の3月議会では、引退する議員が、今までしたこともない一般質問などを、最後に登壇したいばかりに通告したりするようなことが起きます。ドッキリしちゃいます。私は、傍聴歴10年くらいになりますので何度かそのような場面を見てきました。

その一般質問の枕で、「今期で勇退いたしますが・・・」などと、自分で自分のこと「勇退」などと言い放ち、傍聴席の失笑を買っても、意味も分からずということが起きます。┐('~`;)┌一般質問をしたことも無い議員が引退するからって、私的なことを言う場面に使うんじゃないよ!って言いたいですけど。あんな議員に対しては、誰も「勇退」とは言わないわよ。

寒い毎日です。どうぞ体調に留意され、「議会の情報公開」に頑張ってくださいね。
------------(以上メールより一部抜粋)-----------

優待の意味も、それを自分で言って失笑されても理解できないレベルのものが議員になっているのはどこも同じようですね。4月に統一地方選挙を控えている全国の皆さん!自身の地方自治体の3月議会で「勇退」などと寝ぼけたことを言うお馬鹿さんが出没するかどうか、議会を傍聴に行ってみましょう。

2011年1月10日 (月)

ほいど様

十和田の方では、議員は“ほいど様”と呼ばれているという。

市民A:おまえ、市議会議員にでもなれよ。
市民B:やだよ。ほいど様だけにはなりたくない。それだけは勘弁してくれ。

などと使うようです。



“ほいど様”とは、“もらい乞食”のことなんだそう。

ははん。どこもかしこも、同じって事なんでしょーかー?

2011年1月 9日 (日)

第8回桐生報道TV 検証 佐藤光好議員

第8回桐生報道TV

第1回 桐生市議会 検証 佐藤光好議員
http://www.youtube.com/watch?v=vQUPYCekoNo&feature=mfu_in_order&list=UL

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/mituyosi.jpg">
佐藤議員は、長いこと議員をやっていたために、長いものに巻かれること、みんなでズルすることになれている議員だと思います。まー、極悪人ではないですね。

続編に期待しています。

2011年1月 8日 (土)

警察の調査も入っている桐生市議会(1)

会派に属さず、私が徹底的に力を入れてきたのは、情報公開。
ブログやチラシ、ハガキによる議会と行政の情報公開をしてきました。
例えば、退職債、職員と民間の給与格差、行政協力員の報酬、天下りの実態、子育て日本一に逆行する学校の統廃合問題、補助金不正支給疑惑、民営化されたはずの市場に多額の補助金などが支給されている問題や無計画な土地購入や建設が市民負担になる問題などを指摘。また、談合、多数決の八百長議会の実態を公表し、議員の既得権益(議員の報酬、期末手当、政務調査費、視察費、費用弁償の内訳と実態の公表)や政務調査費の不正請求問題などを追求し公表。議会と行政を震撼させてきました。

その結果、本会議中のトイレ退席議員と執行部職員の居眠りを激減させ、職員の勤務時間中の給料引きおろしを止めました。また退職債の金額が減額され(でも他で借金をしている)、また天下りをしない職員がでてきた。市議会の中でブログブームを巻き起こし、議会に緊張感を与えました。

私の容赦ない情報公開によって追い詰められていった桐生市議会は、言いがかりや意味不明の問責や懲罰で対抗してきました。その内容は、
1回目の問責は、「予算・決算審議を議員全員ですべき」という庭山の発言は、『他の議員の名誉を傷つけた』。
2回目の問責は、国保値上げ案の採決前に市民に隠れてコソコソと談合。そして無記名投票という無責任な採決で可決。また本会議中の執行部職員の居眠りを指摘(市長も議員も居眠り)し、「こういう議会を八百長議会と言う!」と言った私に対して、『議会の名誉を傷つけた』と問責。
昨年の6月議会では、市民の生活とは全く関係のない揚げ足取りばかりの議会に反抗したため出席停止の懲罰(どうどうの有給休暇か?)を食らい、同年9月の議会では、セクハラ議員、政務調査費の不正請求を議員の実名を挙げて指摘したことが原因で、『個人の名誉を傷つけた』と庭山ワルイヤツ決議を多数決で議決。

警察の調査も入っている桐生市議会(2)

全くくだらない、どうしようもない議会だなぁと・・・思い返すとため息しか出ない。が、これらはまだ形になったもの。この他にも、例えば、

本会議中、庭山が挙手しても議長が指名せず、「庭山は議会を混乱させそうなので質問させない」と一般質問の権利を奪う。また、庭山を封じ込める目的で条例改正(一人は会派ではない、ギウン定員の数を減らすなど)をし、庭山の一般質問を議会便りに載せず、庭山の資料請求を議長が差し止め、庭山が指摘したセクハラ問題や政務調査費の不正請求問題が市民にバレることを恐れて、一般質問のテレビ放送を止め、昨年の12月議会ではさらなる不正追及を恐れた桐生市議会は「庭山に一般質問をさせない」と議員の質問の権利を奪いました。さらに、庭山のブログを規制する目的で条例を作るはずだったが、さすがに法律を知っている職員に止められたようでブログの「ブ」の字もない議員倫理条例が制定されました。

また職員ぐるみの嫌がらせもあり、例えば、庭山が市役所内で調査に行っても議長の息のかかった職員は調査を妨害(情報公開せず)し、学校の統廃合に反対する庭山に、「庭山さん、学校と教育委員会は一体なんだよ。わかってんの?」と当時の教育管理部長が夫の立場を利用して圧力をかけてきました。

さらに、誰が犯人か分かりませんが、「怪文書」や「看板の盗難・返却、落書き事件」は警察で調査中だし、名誉棄損と地方自治法違反で岡部純朗ギインを提訴していたりする(岡部議員は一度もカオださず)。

さらにさらに、マメにデタラメな風評も流しているようですが・・・広報活動ご苦労様です・・・。おかげで多分、桐生で一番有名な議員です。

ありがとう。

東京のTさんへ 「また、桐生にきてくださいね」

今日のランチ

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/chiki-2.jpg">
桐生自慢のイタリアンレストラン
フォレスト工房チキチキの“冬野菜のペペロンチーノ”

めっちゃおいしかったですぅv(^◇^)v

非常識で恥知らずな人間がギインになりたがる

こどもを寝かせつけていた1月6日の夜10時過ぎに、酔っぱらいから電話があった。なんでも西牧議員のボーイスカウトの知人らしく、この春にある太田の市議会議員の選挙に出る予定だという。夜中に、酔っぱらって何を言っているか分からない電話をかけてくる・・・。どこのまちも、こういう非常識な者が議員になりたがって立候補するようだ。

今は私人のようだから名前は出さないが、立候補して公人の仲間入りをしたら、実名を出してあげます。お楽しみに。

2011年1月 7日 (金)

桐生市議会と詐欺師の類似点発見!

空っ風吹き荒れる中、マウンテンシェパード号でビラ配りをしている。1万枚のビラ配りは、体力と根性が試される1000本ノックみたいなものだなと思う(やったことないけど)。

そんな中で「あんたが庭山さんかい?」と声をかけてくれたり、「ご本人が配っているなんて。エライねぇ。お茶でもあがんなさい」などと誘ってくれたりする。昨日出会ったおばあちゃんは、人生の苦労話をしてくれた。ものすごい詐欺師に骨までしゃぶられるような大変な思いをして、逃げ惑いながら息子さん二人を立派に育て上げた話。

「あのひとたちはねぇ、悪いことをするのは、それはもう風評流したり、脅かしたり、巻き上げたり、なんでも躊躇無くできるのよね。でも、それをちょっとでもつつかれると、過剰に反応して嫌がらせをしてくるのよね」とおばあちゃん。

・・・あら?

それって桐生市議会議員と似ていませんか?

例えば、政務調査費をデタラメに使ったり、お小遣いつきの視察に行って、セクハラしたり、途中退席したりするけれど、それを私が指摘すると指摘した私が責められる。

悪事やデタラメやったことは不問で、それを指摘した者が責められる。

これって、おかしくないですか?

2011年1月 6日 (木)

総務省記者クラブって桐生市議会にそっくり(1)

昨日、記者会見の生中継を巡り、総務省記者クラブとフリーランス記者がバトルしました。

以下、それを上手にまとめた記事
----------------
【記者会見の生中継をめぐり、総務省記者クラブとフリーランスが激突】
筆者 - 寺澤有

2011年 1月 06日(木曜日) 06:50
 「総務省記者クラブの許可がなくても、片山善博総務大臣の記者会見をインターネットで生中継することが、国民の知る権利に役立つ」
 そう判断して、フリーランスの畠山理仁(はたけやま・みちよし)さんは、1月5日の片山大臣の記者会見をインターネットで生中継した。
2011年01月05日片山善博総務大臣記者会見(全部)
http://www.ustream.tv/recorded/11824836
 さらに、畠山さんは片山大臣との質疑応答で、「1年も前から総務省記者クラブに対し、生中継を許可してほしいと申し入れているが、ずっと、『検討中』。実は、今、生中継を行っている」と発言。総務省記者クラブ幹事社の共同通信社の藤田康文さんが「記者会見は、記者クラブに主催権がある」とクレームをつけると、フリーランスの田中龍作さんが「記者クラブが1年間、ほったらかしにするから、こうなった。ジャーナリストでありながら、ジャーナリストの知る権利を奪うなんて、恥ずかしいと思わないのか」と激しく応じた。
 片山大臣は筆者の質問に対し、「記者会見は公人の義務」としながらも、「記者クラブに招かれて来ている」「国民のみなさんから『来い』と言われても、行けない」「記者クラブだけに対応するのは割り切り」などと、従前、裁判所も含む官庁がとってきた「記者会見は記者クラブに対する便宜供与、サービス」という姿勢と、さほど変わらないものを見せた。記者会見で片山大臣は「記者クラブとフリーで、よく話し合ってください」とくり返し、自ら問題を解決しようとはしなかった。
----------------(以上、THE INCIDENTS インシデンツ 正式オープン準備版より一部抜粋)--------
http://www.incidents.jp/news/index.php?option=com_content&view=article&id=183:2011-01-05-21-36-24&catid=1:2010-05-12-10-05-34

総務省記者クラブって桐生市議会にそっくり(2)

その後のオモロイやりとりをまとめたもの
【記者会見の生中継をめぐり、総務省記者クラブとフリーランスが激突】
http://www.youtube.com/watch?v=9ilmWWOJtPQ

<font size=5 color="#0000ff">総務省記者クラブって、ジャーナリストのくせに、権威主義的で隠蔽体質の桐生市議会にそっくりですね。談合組織体質も!</font>(サイコーの褒め殺しですよん。うれしい?)。「ジャーナリストでありながら、ジャーナリストの知る権利を奪うなんて、恥ずかしいと思わないのか」とフリーランスの田中龍作さん。カッコエエ~。でも、桐生市議会で「議員でありながら、議員の質問の権利を奪うなんて、恥ずかしいと思わないのか」などと言ったら、問責とか懲罰ですよ~きっと(o^。^o)

それにしても、どこもかしこも・・・どうなってるのかねー?この国はぁ?!

2011年1月 5日 (水)

政務調査費で自分の顔写真入りカレンダーを製作

<font size=5 color="#0000ff">“政務調査費”とは、地方議会の議員が政策調査研究等の活動のために支給される費用である。</font>

なのに・・・

こんな政務調査費の使い方もあったんですね。でもね・・・ふふ。どきっとしているギインサン、他にもいるんじゃない?しらべちゃうぞ~(=^▽^)σ

------------------------
政調費でカレンダー、顔写真に愛・希望の文字
読売新聞 1月5日(水)14時14分配信

 山口県議会の柳居俊学副議長(60)(自民)が、政務調査費で作製した自分の顔写真入りカレンダーを選挙区内の世帯に配布していたことがわかった。
 2009年度は約74万円を充てて約1万部を配っていた。柳居議員は不適切な処理と認め、カレンダー作製費に充てた過去5年分の政調費を県に返還する方針。
 カレンダーは月めくりで、柳居議員の顔写真と「愛」「希望」などの信条が印刷されている。柳居議員の選挙区である同県周防大島町のほぼ全世帯に配布されていた。
 09年度の政調費の収支報告書によると、柳居議員は「政策資料」の名目で、73万9200円を支出。08年度の報告書にも同様の支出があった。
 読売新聞の取材に対し、柳居議員は「政策資料」がカレンダーだったことを認め、「10年以上前から毎年政策ビラのつもりで配っていた」と説明。県議会事務局に残っている05~09年度分の収支報告書を調べ、カレンダー作製に充てた政調費を全額県に返還するという。「町民や県民に申し訳ない。速やかに返還したい」と話している。
-----------(以上、記事)----------------
ちなみに
山口県議会の柳居俊学副議長(60)
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/html/profile/prof-01.htm

 今年も、とあるギインの顔写真入りカレンダーを2枚もいただきました。そもそも、自分の顔写真をカレンダーに入れてしまうという・・・そして、配ってしまうという、この神経が理解できません。厚顔なナルシストだと思います。いいよね~。自分のカオにそんなに自信が持てて。うらやましいわあ~。

 でも、あの!八戸の美人市議のカレンダーなら、無会派の部屋にかざってみたい。うちの部屋だけ華やかよ~って。

 あ。でも、報酬の中から支出してね~。よろぴく。

桐生報道TV No.7

桐生報道TV No.7
【桐生市議会2010の総括】
http://www.youtube.com/watch?v=Pm1zeGA9Ais
-------------------------

 何とも・・・切ないオフコースの音楽が、画像と相まって、心にしみます。今回も、傑作です!

2011年1月 4日 (火)

桐生市議会の総括(1)

この3年8ヶ月の桐生市議会の総括をやってみました。

1.職員の退職金を満額支給するための借金<b>「退職債」</b>の発行を許した
2.<b>政務調査費の不正使用</b>をかばい合ってきた
3.<b>公平な議会運営の出来ない議長</b>を擁護してきた
4.当局の失敗には寛容で、<b>土地建物の売買で巨額な赤字</b>を認めてきた
5.<b>国保税(医療費分)の24%アップに賛成</b>した(しかも談合で)
6.市長提出議案には大した<b>審議・議論もせず</b>ほとんど賛成可決してきた
7.多額の税金を使って<b>お粗末な行政視察</b>に年に2~3回おでかけ
8.<b>視察を途中退席</b>
9.視察先の2次会では<b>セクハラ</b>をはたらいた
10.政務調査費の不正使用が市民に張れるのを恐れ、<b>ケーブルテレビ放送を止めた</b>
11.<b>ひとりは会派ではない</b>と条例を変えた
12.<b>庭山の議会運営委員会への出席を止めるため</b>、委員会条例を変えた
13.<b>議員の足の引っ張り合い</b>「議員倫理条例」を制定した
14.<b>庭山の一般質問を議会便りに載せなかった</b>
15.<b>気に入らない相手をおとしめるため</b>に百条委員会を設置
16.以後、西牧議員に<b>一般質問をさせなかった</b>(議員の権利を奪った)
17.議会や委員会での<b>録音録画を厳しく取り締まった</b>
18.傍聴者に向かって無礼をはたらいた(<b>傍聴者を小突いたり、暴言を吐いた</b>)
19.庭山を支援する<b>市民に脅し</b>をかけた
20.<b>市民からの請願に対しては「カネがない」</b>と対応
21.<b>一般質問を退席し、気に入らない議員の質問を止めた</b>
22.<b>悔し紛れに勧告書</b>を庭山に送りつけたが、反対に「良きにはからってね~」と2000円送りつけられ困った議長サン。その後、2000円はどうされました?
23.庭山の会派部屋に入ったら除名だと<b>議員間で脅かしあう</b>
24.<b>議長による調査妨害</b>

ま~・・・書けばきりがない。

桐生市議会の総括(2)

【まとめ】
 要は、予算決算や議案についての議論は皆無で審議もほとんどなく、つまり議員としての仕事をほとんどせず(能力ないのでできず)、気に入らない少数派議員の口封じ、足の引っ張りに熱心で、本来議員としての仕事をしてこなかったと言うことです。議会の内部実態が張れるのを恐れ、積極的な情報公開をする庭山の活動を妨害し、条例や規則まで変えたり作った(ご苦労様です)。また庭山を支援する市民を脅迫、議会実態がバレるのを恐れ録音録画を厳しく取り締まり、9月議会ではケーブルテレビの放映を中止。さらには、政務調査費などの不正請求追求を恐れたいくいギチョーと愉快な仲間達は庭山の一般質問をさせない決定をしました。

ちなみに、議運の中で私に<font size=5 color="#0000ff">一般質問をさせないと主張、またそれを容認・推進した反・民主主義的議員</font>は以下の通り。
<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/masahiko.jpg">
<b>周藤雅彦ギイン</b>

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/araki.jpg">
<b>荒木恵司ギイン</b>

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/aizawa.jpg">
<b>相沢崇文ギイン</b>

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/kotaki.jpg">
<b>小滝芳江イインチョー</b>

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/teraguchi.jpg">
<b>寺口正宣副イインチョー</b>

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/ikui.jpg">
<b>いくいギチョー</b>

<img src="http://sky.geocities.jp/yukiniwayama/sinnichirou.jpg">
<b>岡部信一郎副ギチョー</b>

<font size=5 color="#0000ff">民主主義を否定するこういう議員は春の選挙で落としましょう!</font>

いくいギチョーは、バナナを配ってナカマの結束を強化していたことも付け加えておきます。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

昨年は、一議員としてはそれなりに暴れまくったんじゃないかと思いますが、それに加えて今年も暴れまくりたいと思います。

皆さんのご多幸とご健康を祝して・・・カンパーイ




∩ ∩
(*^◇^)

2011年1月 1日 (土)

桐生報道TVNo.6

桐生報道TVNo.6
桐生市議会政務調査費おもしろ使い道、いいわけ選手権 ベストテン
http://www.youtube.com/watch?v=YEoH-qlyvdE

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