こういう人は流れ弾に当たる
タイムスに、こんな記事が載っていた。
「国の基準が今までの500ベクレルだったのが4月から100ベクレルに変わるけど、今流通している100~500ベクレルは大丈夫なの?」
大丈夫なわけないでしょ。はっきり言って、今頃こういう人は、流れ弾(セシウム弾)に当たって死ぬと思う。
500ベクレルは核戦争でも起こって飢え死にしないための2,3ヶ月をしのぐための数値だ。エダノが「ただちに健康に影響はありません」って言っていましたが、これは「ただちに影響はないけど、後で影響はあるんだよね」って言ってるんです。世界基準と比較したって、大丈夫なわけないでしょ。
国の言うことは本当にオカシイ。というか、まともに、素直に聞こうとすると、こっちがオカシクなりそうだ。例えば、「現在の暫定基準値でも安全は確保されているが、よりいっそう安全と安心を確保するため、現在の暫定基準値で許容している年間被曝量5ミリシーベルトから年間1ミリシーベルトに引き下げる」と1月16日の食品の放射性物質に関する説明会の中で言った。
「今でも安全だが、より一層安全にする」ってどーゆーことよ?!
もっと分かりやすく、「年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトに基準を下げることによって食品による放射性物質のリスクを軽減します」って言えばいいのに。
リスクはあるんですよー!
しかも、この年間1ミリシーベルトだってインチキだ。国際的には内部・外部被曝合わせて年間1ミリシーベルト以下というのに、食べ物だけで年間1ミリシーベルトと言っている。しかも、厚生労働省が根拠の盾としているコーデックス委員会は、原発事故が起きたときの国際貿易基準で考えている。つまり、外部被曝ゼロで、「食べ物だけで年間1ミリシーベルト以下」って言ってるんです。
あんたね、ここ(桐生市)にいたら、ここにいるだけで外部被曝してるんですよ。福島はもっとだ!厚生労働省のあなた方がいる東京だって外部被曝があるんだぞ!わかってんのか?
国民だまそーと思っているから、わけわからない言い回ししてるでしょうが・・・
なめんじゃないよ!バカヤロウ!!
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