勝彦の新妻さっそく鬼嫁修業
2012年06月15日 12時00分
プロレスラー・中嶋勝彦(24=ダイヤモンドリング)が、元タレントの飯作あゆりさん(30)と婚約したことを発表した。
2人の出会いは昨年11月。佐々木健介、北斗晶夫妻が同席した食事会だった。飯作さんはもともと新体操の選手で、2000年のシドニー五輪前には日本代表候補に入ったこともある。タレントとしても10代目ミニスカポリスとして活躍し、今年3月に芸能界を引退していた。
スポーツトレーニングを通じて意気投合した2人は、昨年暮れから交際をスタート。今年3月11日、中嶋が自分の誕生日に「結婚してください」とプロポーズした。中嶋は「一緒にいるとすごく楽。後押ししてくれる。子供? 多いに越したことはないですが、健康な子供ができれば」と話した。
一方の飯作さんは「少しでも鬼嫁になれるよう、努力したいと思います」と2代目鬼嫁就任を宣言。後継者の登場に大喜びの北斗は「樫の木の木刀をあげる。尻を叩いてもらって、いい家庭を築いてほしい」とさっそく鬼嫁修業を行う方針を明かした。今夏に挙式・披露宴を行う予定だ。
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