安すぎるハードディスクやiPadを買うと内部が金属ごみのことがある
by John Biggs on 2012年6月13日

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ある中国人がSamsungのハードディスクをTaobaoで35ドルで買った。さっそく彼はそれを自分のコンピュータにインストールしたが、システムは目的の容量を示さなかった。数分後に彼は、その理由を発見した。誰かがハードディスクのケースの内部に多量のボルトやナットを詰め込んでいたのだ(ディスク本体はない)。でも、ランプが付いたじゃないか? ランプの線はUSBコネクタに半田付けされていた。

ご存じの方もおられると思うが、同じことが駐車場で誰かからiPadを買った人にも起きた。あるロシア人は、やはりハードディスクのケース内にナットが接着されていることを発見した。

彼ら、自称おばかさんたちは、自分たちがお金を盗られたことをただちに悟った。でも悪者たちは今でも毎日のように、いろんな不燃ごみをあらゆるものの内部に糊付けして、おばかなバーゲン漁りの人たちをカモにしているのだ。

出典: MICGadget

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))