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キーボードが故障して何も出来なかったとです
しかもいつも使ってる愛機がもう生産していないとは・・・

iBUFFALO フルキーボード USB&PS/2接続 109キー パンタグラフ ブラック BSKBC01BK

大量購入しとくんだったなぁ・・・薄型でコレに似たいいキーボードないですかねぇ?
22 A’s 始まります
6/4 0時

《封印を解除します》

鎖が砕け散り、真っ白なページが開かれた

《起動》

ハヤテのリンカーコアを登録し終えた闇の書から、守護騎士ヴォルケンリッタが召喚された

「闇の書の起動を確認しました」

「我ら、闇の書の収集を行い、主を守る守護騎士でございます」

「夜天の主の下に集いし雲」

「ヴォルケンリッター。なんなりと命令を」


「家族キター! コレで勝つる!」

「ハヤテ、もう少し主としての振る舞いというやつをだな・・・」

「貴様、何者だ!」

シグナムがレヴァンティン抜き、主の隣にいる不審者に刃を構える
他のヴォルケンリッターも同じように臨戦態勢をとった

「こら! 家族に危ないもん向けたらあかんやろ!」

流石のヴォルケンリッターも主に怒られるとは思ってなかったのか、敵意が引いていくのが分かった

「失礼しました、我が主のそばに、魔力反応があったので警戒してしまいました、どうぞご自由に処分してください」

「え~っと、処分なんてせ~へんよ? (シーちゃんどないしよか~)」

「ふむ、では自己紹介を始めよう 我はヌシらの主、八神はやてに仕える守護竜、キャロ・ル・ルシエだ!」

いつものように角・翼・尻尾を出現させる

「ウチは八神はやていいます、みんなよろしくな~!」

「シグナムです」

「ヴィータだ、です」

「シャマルとお呼びください」

「ザフィーラ」

未だに警戒が完全に溶けたわけでは内容で、ヴィータがすっごい睨んできてます
しかたないか、とっとと説明せねばなるまい

「さて、早速だが現状の説明をさせてもらう」



キングクリムゾン!




「というわけだ」

「つまりここは無人世界で、闇の書のバグを修理するために管理局監修の下、処理を行うと・・・」

「うむ」

「ふざけんな! 闇の書はどこも狂ってない! 闇の書の騎士のあたしらが、1番よく知ってんだ!」

どうもエターナルロ◯ータは納得できないご様子だ

「ザフィーラよ、ついさっき夜天の主の下に集いし雲といったな?」

「あぁ、それがどうした」

「闇の書の主なら闇の主に~、になるんじゃないのか?」

『!?』

「どういうことだよザフィーラ!」

「すまん、霞がかかったように思い出せん」

「どうなってんだよ・・・」

「かなり前の主が、砕け得ぬ闇を持つロストロギア、紫天の書を融合させてしまったことがそもそもの原因だ、つまるところ分離させてしまえば問題ない」

しかし、みんなぴっちりした服きてんな~・・・niceエロス

「しかし問題なのは、管理者登録する前に分離などをしようとすると、主を取り込んで転移するからな、とりあえずやることは、この無人世界周辺のリンカーコアを持つ生物からの蒐集と、協力者からの蒐集だ」

「そのまえにな~、まずは服、買いに行こか」

ハヤテはメジャーをもって、嬉しそうにシグナム達の寸法を測っていった・・・うらやまs(ry
メジャーがシグナムの乳に食い込んで・・・ってハヤテ、わざとだな・・・眼福眼福

「シーちゃんのも、ついでに買うんやから、はよこっちこんかい!」

「ぬぅ!? 我はバリアジャケットで十分・・・こら服を脱がすでない「シグナム、確保!」ちょ、シグナム放すのだ~!」

ヌギャー!

「ク、お嫁に行けない・・・」

「大丈夫や、行き遅れたら、もろたるわ!」

それは嬉しいような悲しいような・・・女の子同士でどうしろと!?

いや、マテよ・・・ここは魔法の世界、ひょっとしたらナニを生やす魔法も!

「フッハッハッハッハ! ミ・ナ・ギ・ッテ・キ・ター!」

「あはははは、変な子はほっといて、服買いに行くで~! あ、そのまま(シグナム達のカッコ)やったら一緒に行けへんな~、シーちゃん荷物持ちよろしくや~」






こうして守護竜は荷物持ちという適材適所な仕事を開始するのだ・・・竜の意味なくね?
次回、A's終了予定
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