美元 ドロ沼裁判で隠し持つ夫の「マザコン」恥部「『ママが買ってくれた』と腕時計を自慢し…」

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 6月1日、俳優・高嶋政伸(45)とモデル・美元(32)が離婚裁判の場で顔を合わせた。離婚を望まない妻は久々の“再会”を喜んだが、夫は「芸能生活をなげうってでも離婚したい」と激高。着地点の見えない、ドロ沼劇の裏で、妻が夫の秘密を握っているというのである。

 東京家裁で高嶋が明かしたところによれば、08年の結婚当初に月30万円を生活費として渡していたが、「足りない」と言われたという。そこで10年5月から毎月50万円にするなど増額したが、美元からは「月100万円、小遣いは9万円。私には109万円必要」などと要求されたと暴露したのである。
 対する美元サイドも、高嶋が「てめえなんて生きてる価値もねえ」「おいブス」などと暴言を吐きながら、彼女に手を上げたと思しき〝DV疑惑〟の音声テープを証拠として提出。
 双方、ヒートアップしているのだが、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏はこう解説する。
「高嶋家は水面下で5000万円を用意して、美元に離婚を求めたそうですが、彼女はその要求を飲まなかった。そもそも彼女は離婚したくないという姿勢で、金銭要求すらしていないのです。高嶋に有利な判決が出ても、美元サイドは最高裁まで引っ張る腹づもりだと言われており、そうなると長ければ7年ほどかかるケースもある。別居後の生活費も月45万円もらっているそうで、この先も続くようであれば、自身も仕事しているわけですから、生活は安泰でしょう」
 全ては美元の思いどおりに進んでいるようにも見えるが、彼女はさらなる暴露合戦になっても、高嶋が公開を恐れる夫の〝恥部〟を隠し持っているというのだ。
「高嶋は結婚直後から美元に『ママの話は聞いてほしい』と、母・寿美花代(80)を立てることを要求。美元は、『私とどっちが大事なの?』と不満を漏らしたそうです。並行して、家事をしない美元に投げかけた言葉が『ママみたいにちゃんと料理を作ってほしい』だったといいます」(芸能記者)
 何かにつけて「ママ」「ママ」では、まるでかつてドラマで観た〝冬彦さん〟のようである。 「学生時代から高嶋のマザコンぶりは有名だったといいます。合コンに参加しても、『ママが買ってくれたんだ』と腕時計を自慢し、夜が更ければ『あっ、ママが決めた門限だ』と、そそくさと帰宅するものだから、女性陣はドン引きだったそうです。親しくなった女性をママに品定めしてもらうのも恒例で、かつて同じドラマで共演した女優2人をそれぞれ高嶋家に連れて帰ったことがあったそうなのですが、寿美のお眼鏡にかなわず別れたといいます。何かあるたび、『じゃあ、ママに聞いてみる』ですからね」(前出・芸能記者)
 こうした高嶋の〝秘密〟がまだ公にされていないのは無言のプレッシャーか。計算高い美元が高嶋を手玉に取り続けているようである。

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