その分析結果を元に、予想を最適化します。つまり、荒れやすいと判断したレースは積極的に大穴傾向の馬券を狙いますし、本命傾向と判断したレースは、本命に近い馬券を狙います。そうすることで、高い回収率と高い的中率の両立を実現することに成功しました。
このほど、この画期的な競馬予想法を最大限生かす方法を研究いたしました。
その結果、競馬投資法が完成しました。
具体的に言うと、
期間Aの回収率が、150%
期間Bの回収率が、200%
期間Cの回収率が、160%
だと、
毎回同じ金額を買っている場合は、資金は、1.7倍にしか増えませんが、
ケリー方式(複利方式)では、
1.5×2.0×1.6
となり、
資金は、4.8倍になります。
つまり、ケリー方式は、転がし馬券のリスクヘッジを行った資産運用法であると言えます。
出走メンバーから、数値を算出し、その数値を比較することで、レースの波乱度、つまり、「このレースがどれくらいの配当金になるか」というオッズを分析しています。
さて、「ケリー方式」の話に戻りたいと思います。
なので、ニートのような自由な生活をしていますが・・・あまり面白くないですね。
最近は、不景気でどうせ給料も安いので、働く気力なんて起こりません。
でも、一人で儲けててもつまらないですよ。
私は、データ分析家ですので、株式投資・商品先物・外為(FX)・競馬の4分野なら、だれにも負けません。日本の将来性には疑問を感じているので、日本株からは撤退予定ですが、過去の実績から言えば、
そもそも、競馬には控除率があるので、東大生など一般に頭が良いと言われている人たちは、競馬で勝とうとしていないです。
競馬予想屋は、高卒や大卒の落ちこぼれが多いです。
競馬で勝つためには、数式による馬券術、すなわち数学的分析力が高くないとできません。
競馬必勝法を作るために、数式を導き出せることができるかが鍵になります。
コンピュータモデルや、競馬予想ソフトを完成させても、
競馬必勝法を作るには、データの分析力が鍵になってきます。
儲かる方法を見つけ出したとしても、それは、資金配分が上手いだけであり、競馬データの分析力が高いわけではありません。
多くの人が統計学を用いたオッズ分析を行ってきましたが、
ただ、忘れてはいけないのは、競馬には25%の控除率があるということです。
データ分析を行うのは、今やコンピュータを使えば、誰にでもできます。
多くの競馬情報会社や競馬予想屋は、回収率が100%に満たない会社が殆どだと思います。それは、頭が悪いから(分析力が劣るから)です
「平均回収率が100%以上の投資法でないと、意味を持たない」という点だけです。
この方法の唯一の欠点は、
競馬で投資をする人にとって、「転がし馬券」や「マーチンゲール法」、「モンテカルロ法」などは聞いたことがあると思いますが、「ケリー方式」という投資法を聞いたことがある人は少ないと思います。
その競馬理論、すなわちロジックが間違っていれば、儲けることができません。
「ケリー方式」について。