競馬予想屋は再開予定です。もう暫くお待ちください。
さしあたって、競馬予想屋を再開するにあたっての課題をいくつかあげてみます。
第1の問題点として、「競馬予想屋のシステムを作るのに時間がかかる」点が挙げられます。
もちろん、外注すれば大幅に時間カットはできますが、競馬予想会社というとヤクザが運営しているところがほとんどだと思います。そのため、システムを乗っ取られる可能性もありますので、自力でシステムは完成させるしかないのです。
第2の問題点として、「競馬予想屋のストレスフリー化」が挙げられます。
私は、株式投資やFXで生計を立てていた時期がございました。
そこで一番大事だと感じているのが、ストレスフリーです。
競馬は投資ではないと思うのが一般的だと思いますが、株式投資やFXなどと同様に理論を作ってしまえば、それを若干改良していくことで永続的に儲けられることができます。
ただ、システム化をきちんと完了させていないと競馬予想屋としてのプレッシャーやストレスで同じ競馬予想が出せなくなってしまう可能性もあります。そういったことがないように、そういったストレス要因は極力排除する予定です。
私が競馬予想に集中できる環境にあることが重要ですので、配信担当者は別の人間を置く予定です。
ただ、株も競馬も、あくまでも平均的に儲かるものしか作れません。
多分儲かるということはできても、確実に儲かるとは言い切れません。
◆競馬予想ロジックを若干改良予定です。
馬場状態に関するファクターを若干入れた競馬予想ソフトを作りたいのですが、
気象庁の降水量データベースを組み込むには、rubyでソフトウェアを開発する必要があるみたいです。
どうも過去、稍重、重馬場、不良馬場のレースのうち、前日降水量データ・当日降水量データから算出した馬場状態を考慮して分析すると、競馬予想の精度が下がるような気がします。ですので、その辺も若干考慮しつつ、少し入れた状態でも馬券を買ってみようと思います。
馬場状態の数値化は距離によっても異なると思います。
というのも、馬場が悪い所を走った馬は、それだけ不利になるというのが私の考えだからです。
◆競馬アプリ
競馬アプリの方は今月末には完成させることができるかと。
データを簡単に閲覧できるようなiphoneアプリにしたいですね。
正直、作業効率考えるとモニター1台では限界に来ている感じがしますね・・・。
そろそろモニター数を2台にするか、3台にするか検討したいと思います。
あとモバイルノートパソコンも1台購入予定。スマートフォンは取りあえず必要ないかと個人的には思ってます。
今週は高松宮記念です。馬場状態はさほど心配いらない程度まで回復してくるでしょう。
基本的に競馬は内枠が有利です。荒れ馬場でもなさそうですし、前日の雨の影響を受けにくい最内枠に入ったロードカナロアは絶好ですね。競馬予想屋としては、基本的に穴を狙いますが。