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kakku blog

2012-02-07

Notes文書を開くと関係ない添付ファイルが表示される

Notes文書を開くと下記のメッセージが表示され,そのままOKを押すと,文書内に全く関係ない添付ファイルが表示されている(しかも開くことができる)事象が発生した.技術情報を調べていたところ該当する記事を見つけたのでまとめておく.

Notes は 1 つ以上の破損した添付ファイルを検出し、修復しました。修復された添付ファイルが重複したり、非表示の添付ファイルが表示されたりすることがあるため、文書の添付ファイルの確認が必要です。

簡単に言えば,過去にドラッグインでファイルを添付した際に,添付が不完全に終了し,ファイルアイコンは見えないけど,バックグラウンドでは添付が完了している状態(=隠し添付ファイル)になってしまっていて,さらにそのNotes文書をNotes7以上のクライアントで開こうとすると,クライアントの仕様により,警告を出した後,隠し添付ファイルを正常に表示してしまうという流れかと.

IBM 文書を開くときに「Notes は 1 つ以上の破損した添付ファイルを検出し、修復しました。・・・」というメッセージが表示される - Japan

IBM ドラッグ&ドロップで文書にファイルを追加すると、アイコンとの関連付けが切れている添付ファイルが生成されることがある - Japan

ちなみに技術情報内で提供されている,LinkAttach Tool(隠し添付ファイル検索ツール)のリンクが切れてるが,以下のURLで発見した.

IBM LinkAttach Tool version 1.6 の使い方 - Japan

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