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今秋の11月21〜23日の3日間の予定で開催が決定している全日遊連主催の「『第18回 全国パチンコ・パチスロファン感謝デー』応援団長任命式」が7月2日、東京・赤坂にある『赤坂ガーデンシティ』で行われ、全日遊連の原田實理事長からタレントのテリー伊藤さんに応援団長の証しである“タスキ”で手渡された。
全日遊連がファン感謝デーの応援団長を起用するのは今回が初めて。
応援団長に任命されたテリーさんは、「伊藤家はみんな大のパチンコ好き。むかし親父はほとんど毎日パチンコに行っていたし、兄貴はいまでもパチンコに通っている。自分もそうで、お忍びで2週間から3週間に1度はパチンコに行っている。今度、団長に任命されるんだって兄貴にいったら泣いて喜んでました」とジョーク混じりに挨拶した。
またテリーさんは団長就任にあたって「気軽に! マイペースで! 和気あいあいと!」という「パチンコ・パチスロを楽しむための3箇条」を発表。
「パチンコ・パチスロはとっても身近な存在。まずは身近なところで手軽に楽しみましょうと。ふたつ目はあまりお金を使いすぎても楽しめないからどこまでもマイペースでっていうこと。最後の和気あいあいと! というのは、パチンコは一人で遊ぶというイメージがあるけれども、横の台に座る人と、今日はどの台が出てる? なんて会話ができちゃうところがパチンコのいいところ。そんないろんなコミュニケーションがパチンコでは楽しめると思います」と説明した。
またファン感謝デー期間中は応援団長として自身もパーラーを回る意向を示し、テレビ局とのカコミ取材の中ではファン感謝デーが開催される11月まで変装してパチンコパーラーに出没したいとコメントしていた。 |
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