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2012年06月07日(木) 21時13分58秒 cosplay-jpccの投稿

委員長からの真面目な話(∵)

こんにちは!委員長の杉本です。
本日は、珍しく真面目な委員長が降臨します。
委員会の考える義援金・福祉基金の在り方について少しお話しをさせてください。

今まで各地でコスプレイベントを開催させていただき、
観光庁のご紹介で宮城県石巻市と、宮城県白石市の計2ヶ所へと寄付をさせていただきました。
今後は日本赤十字社に寄付も視野に入れております。
当イベントにご参加くださった皆さまには、本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。


その義援金は、皆さまから頂戴いたしました参加費の中から、
運営スタッフの交通費や昼食代、施設代など…どうしても必要になってくる経費を除いた金額を、
"義援金"として捻出しております。

収入が少なかったイベントだったとしてもどんなに赤字が出てもそれでも必ず最低でも5%以上は寄付金として捻出し、さらなる支援先への貯蓄として積み立てております。

そう、

決して、


「皆さまから義援金を集めている」


わけではないのです。



皆さまから頂戴しておりますのは"参加費"であって、義援金ではありません。
義援金は皆さまの参加費の中から捻出させていただいているのです。

とても重要なことですので、皆さまにご理解いただきたくブログに書かせていただきました。



今後も継続して、皆さまが面白い!楽しい!と感じる魅力的なロケーションを求めて
日々頑張って参りますので、乞うご期待くださいませ。


今後とも復興支援コスプレ委員会にご支援の程よろしくお願い申し上げます。



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追記(2012.06.08):
昨日UPいたしましたこちらの記事について、ご指摘くださった皆さま、ありがとう
ございました。
特に多くご指摘いただいた「収益の中から最低でも5%」というのは、言葉の使い
方の誤りでした。正しくは「収入の中から最低でも5%」です。私の不勉強が原因
で、ご迷惑とご心配をおかけして申し訳ありません。

私たちは、原則として収入から必要な費用を引いたお金を無条件ですべて義援金
として積み立てるようにしています。
ですが、実際にコスプレイベントを主催してみると、いろいろと大変なことばか
りで、当初思っていたほどの義援金を積み立て切れていないのは事実です。
天候によっては参加者が極端に少ないこともあり、実際に必要経費を差し引いた
ところ赤字になってしまうこともあります。
それでも、そんなときでも、私たちは皆さまに参加料の5%に当たる額を、私たち
の気持ちとして義援金に積み立てるようにしています。

私の言葉足らずで、誤解をされた方がいらっしゃったのなら申し訳ありませんで
した。素直にお詫びします。

思いを伝えるって大変なんだなぁ~、って痛感させられました。

でも、皆さまにもっとお伝えしたいことがまだまだあるんです!

これからも、いろいろとご指摘いただければうれしいです。

復興支援コスプレ委員会の取り組みにご支援の程よろしくお願いいたします。

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