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グリーの田中社長が漏らした反省の弁(迫真)「何を『善』とするかを打ち出すこと。我々は日本以外の国に製品を売って収益を上げる宿命にある」
まずうちさぁ・・・コンプガチャあるんだけど・・・
※タイトル変更しました
グリーの誤算 田中社長が漏らした反省の弁(迫真)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK14007_U2A610C1SHA000/
一部抜粋
(前略)
「ソーシャルゲームは急激に広く多くの方がやるサービスになっていった。それに対して、もう少し感度高く対応すべきだったなと。大きく反省しているし、我々に問題点があった。社会に広く受け入れられるものにしなければと……」
強気一辺倒だった男が口にしたのは、意外な誤算と反省の言葉だった。
(中略)
5月8日、グリーの決算説明会で田中は「真摯に対応します」と繰り返すばかり。だが翌9日朝、「消費者庁が翌週にも違法見解」との記事を見た協議会の1社、サイバーエージェント社長の藤田晋(39)は、すぐ子会社にコンプガチャ廃止を指示した。「この1年、ヘンだと思っていた。違法なら放置できない」
同夕刻にはDeNA社長の守安功(38)が決算説明会で廃止を表明。前夜に「うちはこれ以上続けられない」と腹を固めていた。グリーも追随せざるを得なかった。
18日、同庁は違法判断を公表、各社が全廃に追い込まれた。
急成長した新産業は、どこかで社会との摩擦やあつれきを経験するものだ。あるグリーの役員は「田中は真剣に『成長痛』に向き合う覚悟を決めている」という。ただ、「どこまで成長を犠牲にすべきか。社会との距離感をつかみかねている」。そう見る側近もいる。
「出る杭(くい)」を打ってばかりでは新興産業は育たない。かといって、社会と折り合わないビジネスには限界があるのではないか。「ガチャ」はそんな難しい問いを投げかけている。
冒頭の講演会。司会の中村が「最後に政府に言いたいことは」と田中に聞いた。「国としてのビジョン、方向性、何を『善』とするかを打ち出すこと。我々は日本以外の国に製品を売って収益を上げる宿命にある」
田中は成長への執着を全く捨てていない。
【田中良和】
田中 良和(たなか よしかず、1977年2月18日 - )は日本の実業家。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」の開発者で、同サービスを運営するグリー株式会社の創業者[1]。グリー株式会社 代表取締役社長。
人物
中学生であった当時、アルビン・トフラーの著書「パワーシフト」を読み、情報化による社会の変化とそれを生みだしていく情報通信分野に強い興味を持ったと思われる[1]。
大学時代、米国に短期留学した際に、その大学で初めてインターネットに触れ、インターネットの普及によって劇的に社会の情報化が進んでいくことを確信。その後、NetscapeやYahoo!等の新興インターネット企業群によって、新たにインターネット産業が米国に誕生するのを見る中で、日本でも同様にインターネット産業が誕生すると考え、インターネット関連のビジネスに携わることを決意する。
米経済誌フォーブスが毎年発表している長者番付にたびたびランクインしている。 2009年、フォーブス(アジア版)が発表した「日本の富豪」40人の24位になる。これは2005年に40位に入ったライブドアの堀江貴文元社長、2008年に37位に入ったミクシィの笠原健治社長と同じ最年少の32歳でのランク入り。総資産は8億5千万ドル(推定)。
2010年、フォーブス(アジア版)が総資産を16億ドル(推定)として、35歳以下の10億ドル以上を保有するビリオネア(相続を除く)としてアジアで1位、facebookの創業者マーク・ザッカーバーグに次いで世界では2位として紹介した[1]。
2011年、総資産を22億ドル(推定)として、日本で13位、世界で540位のビリオネアとして紹介した。
2012年、総資産を43億ドル(推定)として、日本で5位、世界で248位のビリオネアとして紹介した。
ソーシャルゲームに似たようなものが増えているとの指摘については「(作り手)は早く変化しすぎずに、(ユーザーが)いま欲しいと思っているものを提供するべき」とした上で、「あるゲームが流行ったら、同じようなものを作りまくるべき」と語っている[2]。
成長への執着心っていうかそれ搾取への執着心じゃ・・・
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