アスカ・ブライト! 「第四十八話 襲いかかる悪夢 ~解き放たれた漆黒の牙~」を公開しました。2012-06-19 Tue 23:59
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http://ncode.syosetu.com/n7882q/ リシャール大佐やカノーネ達もはロランス少尉達に利用されただけの存在でした。 彼らに逃げ道が用意されていなかったのは、原作でも同じですね。 頭の中で浮かんだキャラクターの表情を、読者の方にどのような言葉で伝えるかは難しいです。 クローゼの「てへぺろ」と略される表情はどのように描写したら良いのやら悩みました。 ステータスを明記する必要はないと思いますが、エステル達の回復アイテムは尽きた設定にしました。 レイストン要塞のエヴァンゲリオンを取り戻して一件落着と思いきや、悲しい別れが……。 当初とプロットを変更してトロイメイライの能力を簡略化しましたが、その方が良いかと思いました。 第1形態だとファンネルみたいに浮遊している両腕の形が空の軌跡未プレイの読者の方に想像しにくいとの配慮もあります。 左が導力魔法、右が導力魔法が弱点と言うのはゲームシステム的なので、導力魔法のみ通じる設定にした方が弾切れも表現しやすいと考えました。 ゲームのシステム上、回復アイテムは99個持てますが、どのくらいが自然なんでしょうね? ヨシュアが漆黒の牙でミサイルを切り裂く場面は伏線として必要な場面だったので原作と設定を変えて入れてみました。 最後の部分にこれからの波乱を感じさせる伏線をたくさん入れたかったのですが、次回と内容が重複するとまずいので簡潔にまとめました。 |
アスカ・ブライト! 「第四十七話 激闘、鮮烈! ロランス少尉&ツカサ少尉」を公開しました。※5/26 改良(加筆&修正)しました。2012-05-22 Tue 23:59
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http://ncode.syosetu.com/n7882q/ クローゼ達のチームの戦闘描写を省略して話のテンポを速めようとしたのですが、思い直して書き加えました。 フルーレと剣の戦闘のシナリオはすぐに思い浮かんだのですが、導力銃同士の銃撃戦はどのように描写すればいいのか悩みました。 とりあえず結社のメンバーは人並み外れた戦闘能力の持ち主が多い設定を活かして、跳弾を少ない誤差で撃てるようにしてみました。 ロランス少尉も原作のようにカッコイイセリフを話せるように場面を加えました。 アースガードの描写はアニメ版に変更して、アニメをご覧になった読者の方に想像しやすい形にしました。 クローディア姫の部屋に閉じ込められていたメンバーにティータが抜けていた事に気が付いたので修正いたしました。 カノーネ達はどのタイミングで脱走したのか忘れてしまったので、推測で書いてみました(大きな流れ的には原作と違わないと思います)。 戦闘シーンでの動きを修正し、シナリオも洗練した物に少し変更してみました。 |
アスカ・ブライト! 「第四十六話 風雲グランセル城!」を公開しました。2012-04-20 Fri 23:59
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http://ncode.syosetu.com/n7882q/ 登場が遅れましたが、オリビエとジンも参戦です。 女王宮へ突入するのはユリアとクローゼ達の組になりました。 アスカは格言を好んで使うキャラに定着させました。 いつもSクラフトを連発してカノーネを速攻で倒していたので、今回の話を書くために空の軌跡をプレイし直したりしました。 SCの時ほど特徴的な攻撃はして来ませんが、毒弾や吸収、アーツと弱いのにいやらしい敵でした。 カノーネに断末魔の叫びをさせるなど原作より激しくしてみました。 ユーロ空軍のパイロットだったと言う設定は式波アスカの設定なので、惣流アスカには使えなくて残念でしたが、エステル達にも見せ場を作りたかったので、傭兵達に苦戦する展開に。 オリビエのセリフは色々考えてみたのですが、良く分からないものになってしまいました(汗) デュナン公爵も王族の一員だったので、秘密の呪文を知っていたのがエステル達にとって災難でしたね。 リシャール大佐達の主力部隊はすでにグランセル城内にはおらず、グランセル城の地下遺跡へと侵入を開始していました。 次回は傭兵達とエステル達の対決に続きます。 |
アスカ・ブライト! ~茜空の軌跡~ 「第四十五話 豪雨のエルベ離宮、ヨシュアの異変」を公開しました。2012-03-23 Fri 23:59
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http://ncode.syosetu.com/n7882q/ また作品の展開が遅くなってしまうので、端折ってしまおうかなと思った大聖堂の場面ですが、書きました。 シンジとアスカがチルドレンだった設定も活かせて、これがクロス作品の醍醐味かなと感じました。 長期連載になって来たので、他の連載と伏線がごちゃ混ぜになりそうで、話を読み返して確認するのに苦労しています。 礼を挙げるとジェニス王立学園の学園祭でエステル達はジークに会っているなどがあります。 リベール王国にはS-DATの様な録音装置も無かったので、クローゼの声を聞かせる作戦が使えて良かったです。 クローゼはまだ国を治める指導者としては、理想主義に寄り過ぎているかもしれないと感じました。 エルベ離宮の中でヨシュアの雰囲気が変わったのも、書く予定の場面の伏線として考えました。 話の途中でも説明を加えていますが、大雨の日のゴウゴウと言う雨の音の中での出来事だと読者の方に想像して頂けたら幸いです。 リシャール大佐達の動向については次回以降に書く事にして、今回はヨシュアの異変について詳しく掘り下げてみました。 |
アスカ・ブライト! 「第四十四話 深夜の密会」を公開しました。2012-03-10 Sat 23:59
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http://ncode.syosetu.com/n7882q/ 読者の方から意見を頂き、初心に戻ろうと考えまして、今回はエステルとアスカ、ヨシュアとシンジの兄弟愛、家族愛にスポットを当ててみました。 人質救出作戦の実行にはそれなりの戦力が必要なのですが、空の軌跡サイドの登場人物を削りすぎてしまったので、招集できそうな遊撃士はシェラザードだけに(汗) 苦肉の策としてクローゼが捕まっていない設定に変更してアガット達も王都に舞い戻る事にしました。 また人質救出作戦の本番が次回以降へと伸びてしまいましたが、急ぎすぎて無理をしないようにしました。 オリビエが物語に介入していないので、クローゼの心はまだシンジにかなり引きつけられたままですね。 小さくても女の子、ティータはクローゼの恋心を感じ取ったみたいです。 そしてまたクローゼはシンジとアスカの仲の良さを見せつけられて傷ついてしまうんでしょうね、さすがにかわいそうになってしまいました……。 |