E3プレスカンファレンスに対して殺し合いのゲームを出しすぎと批判相次ぐ「死亡シーンが計435回もフィーチャーされていた」

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せやろか







E3プレスカンファレンスへの批判がそこかしこから…

http://www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=31403&c_num=27

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米ロサンゼルス市で先週開催された世界最大級のゲーム見本市“E3 2012”。それに先だって実施されたプレスカンファレンスに対して、「殺し合いのゲームを前面に押し出しすぎたのではないか」という批判が相次いでいる。

批判の先鋒に立ったのは、おそらくGamasutraの編集長クリス・グラフト氏だろう。E3閉幕直後に同氏は、「いわゆる“トリプルA”級のゲームをリリースする大手パブリッシャのターゲット層は明白になった。血とセックスに飢えたティーン世代の男たちだ。ヘッドショットと無料進呈のTシャツで大喜びする子たちだ」と厳しく総括した。

「プレスカンファレンスのライブ映像を見た人に言っておきたい。それらは今日のゲーム業界を代表してはいないのだと。ほかの領域では、革新的で良質で進歩的なことがたくさん起きているし、しっかり利益も得ているのだと」――と訴えるグラフト氏。CESやGame Developers Conferenceに行けば、ゲーム業界の先端で起きていることがわかるし、開発者の生の声が聞ける、とも言っている。

このコラムに引き続き今週になってからも、暴力シーンを強調したトレイラーやゲームプレイ映像に、うんざりしたという論調の記事をよく見かけた。例えば、Destructoidに掲載された読者投稿記事では、マイクロソフトやEA、Ubisoft、SCEが6月4日(月)に行ったプレスカンファレンスで、どのくらいの“死亡”を目にしたかをカウントしている。それによると、銃撃戦や爆発、ナイフなどによる死亡が、計435回もフィーチャーされていたとか。

(略)

ただ、上のように批判をする人たちも、暴力描写そのものを否定しているわけではない。欧米ゲーム事情でこれまで何度も紹介したように、暴力ゲームを法律で禁止しようという政府の動きには、多くのジャーナリストやゲームファンは強く反抗してきた。それに、SCEが今年紹介した『The Last of Us』やUbi softの『Watch Dogs』などは、強い暴力描写が含まれているにもかかわらず高い評価を受けている(筆者自身、『The Last of Us』の暴力シーンには高揚感を味わったほど)。表現の手段として暴力が意味をなしているなら問題はないのだ。


以下略





















死亡カウントなんて暇なことを・・・


まあ確かに多かったけどね・・・あとナンバリング作品が多すぎた