トップページ>お知らせ

福岡県技からのお知らせ

注目トピックス

テクニカルコンテスト出品者の募集受付開始!

毎年たくさんのご好評を得ている、福岡県歯科技工士会主催の『九州デンタルショーテクニカルコンテスト』
出品者の募集が始まりました!

エントリーできるのは3部門!
歯冠修復部門・有床義歯部門・歯型彫刻部門(学生部門)です。
皆さま、ぜひご応募ください。

コンテストのお知らせ

上部メュー『ダウンロード』より、エントリーシートをダウンロードする事ができます。


お詫びとお知らせ

会報1月号に同封し、ホームページにも掲載した『デンタルショーテクニカルコ
ンテスト作品募集』のパンフに間違いがあり、ご迷惑をお掛けしました。
下記の通り、訂正してお詫び申しあげます。


《 誤 》応募締切 2012/4/12

《 正 》応募締切 2012/5/12(土曜日)

 

技対(イベント終了)

平成23年度技対セミナー開催のご案内

H23技対セミナー

今年度の技対セミナーは『いざというときの応急手当』をテーマとして救急救命士の方にご講演いただきます。
福岡県歯科技工士会会員限定のセミナーとなっておりますが、会員家族も無料でご参加いただけます。
定員に達し次第募集を締切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

上部メュー『ダウンロード』より、申し込み用紙をダウンロードする事ができます。


学術(イベント終了)

日本歯科技工学会九州・沖縄支部第7回学術大会のご案内

支部長 井樋 安雄
大会長 後藤 久幸


1. メインテーマ: 「歯科技工!新時代を探る!」
2.  内 容:  
①特別シンポジウム 
パネリスト: 渡辺俊一(ノリタケデンタルサプライ) ・末永 健(山本貴金属) ・矢野 顕(日本デンタルサプライ)
②一般口演(オーラル発表)8題 ③ポスター・ワンヒント発表10題 ④器材展示
3. 参加募集人数: 200名
4. 会 期: 平成23年8月28日(日)10:00~16:00
5. 会 場: 大分国際交流会館 (大分県別府市京町11-8 ℡ 0977-73-5050)
6. 参加申込方法:下記の申込用紙にて九地協会員は所属県技へ。その他の申込は事務局まで直接お申込ください。 
7. 参加申込締め切り: 7月30日(土) 必着
8. 参加費:
学会会員   5,000円※昼食を含む(但し事前登録のみ) ※九地協会員は2,000円補助(但し事前登録に限る)
学会会員外 10,000円※昼食を含む(但し事前登録のみ)
学生及び展示業者は無料(昼食なし)
歯科医師会・歯科衛生士会会員は学会会員扱いとします。

上部メュー『ダウンロード』より、申し込み用紙をダウンロードする事ができます。

学術(イベント終了)

テクニカルコンテスト出品者の募集

毎年たくさんのご好評を得ている、福岡県歯科技工士会主催の『九州デンタルショーテクニカルコンテスト』
今年も出品者の募集をしております。

エントリーできるのは3部門!
歯冠修復部門・有床義歯部門・歯型彫刻部門(学生部門)です。
皆さま、ぜひご応募ください。

コンテストのお知らせ

このページのトップに戻る

学術(イベント終了)

佐々木先生

形態と色の配合
(The combination of colors and the morphology)

大阪セラミックトレーニングセンター宮崎校
佐々木正二先生

6月11日14時~18時(自由研修課程)

第40回福岡県歯科技工ゼミナール(1日目)

歯科医療に携わる我々は日々、患者に高いレベルで満足していただける機能と審美性を考えた補綴物製作をできるよう日々技術向上に惜しまぬ努力をしている。しかし、熟練の技は、人の手によるものであり経験や感性などが影響することも確かである。特に、シェードテイキングにおいて我々は、いろいろな環境下のもと(口腔内・モニター・模型上など)でシェードテイキングをおこなっているが環境の違いや天然歯の色が十人十色であるため絶対にこれで合うという色を選択するのは難しいのも事実である。このような経験による違いを補正するため歯科用色側器が登場した。その結果、歯牙の表面的な色を客観的に容易く判断・確認できるようになった。しかし、正確な色調・彩度・明度などがデーター上に上がっても歯科技工士の持つ技量すなわち正確な築盛構造を把握していなければ色再現性を持ち備えた補綴物を製作するのは難しい。さらに、色再現性を活かす為には歯牙形態の再現も不可欠である。個々の患者の口腔内残存歯牙の条件に合う形態・表面性状などが整っていなくては光による屈折率により同じように築盛をしても変化がでてしまうのも事実である。今回は、臨床における私なりのシェードテイクの考え方とそれに伴う築盛方法さらに、形態の捉え方を講義とデモを踏まえて説明いたします。

1989年 大阪セラミックトレーニングセンター卒業
1989年 片岡セラミック入社
大阪セラミックトレーニングセンターインストラクター
1995年 Ivoclar Vivadent インストラクター
 大阪セラミックトレーニングセンター宮崎校所長
2002年 Dream Ceramic Office開業
2006年 Ivoclar Vivadent 国際インストラクター
2008年都城コアカレツジ非常勤講師

学術(イベント終了)

松田先生患者さんに受け入れられる可徹性義歯
〜パーシャルデンチャーを中心に〜

松田歯科医院 松田光正先生

6月12日14時40分~16時40分(基本研修課程)

第40回福岡県歯科技工ゼミナール(2日目)

昨今はインプラントやCAD/CAMの進歩により欠損補綴があたかも簡単に行えるような錯覚さえも覚えます。一方で患者さんの口腔内に目を向ければ固定性補綴だけですべてが解決するわけではなく、可徹性義歯のニーズがなくなることは無いでしょう。患者さんに可徹性か固定性かを問えば答えは決まっていますが、可徹性義歯をいかに受け入れてもらえるかを考える事の方がはるかに重要な課題に思います。今回は患者さんに受け入れられる義歯を中心にお話ができればと考えています。

1985 年 東京歯科大学卒業
1993 年 天草市にて松田歯科医院を継承
<所属学会>
・日本歯周病学会 歯周病専門医
・日本口腔インプラント学会会員
・日本補綴歯科学会会員
・スタディグループ KDM(熊本デンティストミーティング)会員
・臨床歯科を語る会実行委員1998 年~2009 年