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CARE-WAVE メッセージ
特定非営利活動法人CARE-WAVE 理事長 鎌田真由美 (振付家)
世界各国では今、毎日のように紛争や災害による、飢餓・貧困・テロ・難民・難病そして食糧危機や森林伐採・砂漠化などの数え切れない問題がメディアから流れています。
国内においても医療危機・自殺者・高齢者介護問題や難病指定・少子化問題、経済不況による派遣切れ難民など、
この豊かな国日本においても『貧困』という言葉が新聞の文字に現れるようになりました。
そして少年たちの犯罪や親子殺し・無差別殺人など凶悪犯罪は年々増し、深刻な社会状況を向かえています。

そのような惨状を見聞きしながら、私達は心を痛めることしか出来ないのでしょうか?

海外では既に何十年も前からスポーツ界・音楽界などあらゆるジャンルで大規模な支援活動が行われています。日本でもやっと近年、ボランティア運動が高まりつつありますが、まだまだ海外の比ではありません。

そこで、私たちミュージカルというメッセージ性の高い総合舞台芸術(演劇・音楽・ダンス)を職業とするプロアーティストが一堂に会し、過去に例を見ない、大規模な支援活動をしようと立ち上がることになりました。

個人という<小さな波>も、みんなの心を一つにすることによって<大きな波>にできるのではないでしょうか。
ならば、日本のミュージカル界・演劇界全体が立ち上がり、私達の職業である芸術を通して観客の皆さんにボランティア活動を呼びかけることで、その周りの人々をも巻き込みながら、更に<大きな波>にできるのではないでしょうか。

そうすることによって、本来演劇が持つ「愛・喜び・祈り」という偉大なエネルギーは、<大きな波>となって助けを必要としている人々に届き、その人々の「力・希望・未来」というエネルギーになるのではないかと思うのです。

そんな願いと想いを持つアーティストが集まり、現在ブロードウェイ全体が立ち上がっているエイズ寄金運動(BROADWAY CARES / EQUITY FIGHT AIDS*)にヒントを得、『CARE-WAVE実行委員会』を発足、そして、繰り返し繰り返し話し合いを重ねた結果、舞台から国内外の社会問題を提起し収益金を支援団体に寄付する舞台『CARE-WAVE AID』の企画が生まれました。

『CARE-WAVE AID』のライブな劇場空間から発信される情報はTVや新聞・雑誌が発信する一時的な情報とは違い、観客の心の奥深くに「感動と体感」となって刻まれ、その感動こそが行動につながり人々が本来持つ「愛」や「思いやり」の心にエネルギーを与え、いさかいを無くし、国や民族・宗教を越え人類が共存できる平和な世界を作り出すことができると確信しています。

2007年から過去3回の『CARE-WAVE AID』公演、そして昨年はワークショップ『CARE-WAVE マラソン』を開催してまいりましたが、2010年2月、お陰を持ちましてNPO法人に認可され、新たに「CARE-WAVE実行委員会」から「特定非営利活動法人CARE-WAVE」と改名いたしました。
今後もCARE-WAVEは「CARE-WAVE思いやりの心の波」を広げるため、日本の演劇界・ミュージカル界のアーティスト(スタッフ・ミュージシャンも含む)が個々の技術を通してボランティア活動をすることのできる場を提供し、一個人の劇団・事務所の枠を超えた新しい芸術活動の場となることを目標とします。

そしてあらゆるスタイルのチャリティーイベントやショー、またアーティスト支援、地方文化への貢献、青少年の情操教育のためのワークショップ等を継続して企画・開催し、その収益金を各種支援団体・並びに障害者・児童施設等に寄付していきたいと考えております。

このCARE-WAVEを通じて、芸術への熱い愛情を支援活動の基として社会に還元してまいりますので、是非とも皆様のご理解・ご支援賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

CARE-WAVE実行委員会 代表 鎌田真由美